吉を求めて頑張っていたつもりが、
いつの間にか気付かない内に、
凶のケツを追っかけていた。
ということ、実は、良くあります。
僕自身が、時々、
ふと我にかえって驚きます。
『うわっ、今、危なかったわ』
なんて風に。
求めるのは確かに吉。
けれど、追いかけているのは凶。
そういう吉凶のすり替わり。
原因はただ1つ。
過ぎたるは及ばざるがごとし。
または。
分不相応。無理。不自然。
具体例を以下に。
理想の理論にこだわって建築したら、
メチャクチャ暮らしにくい家ができた。
○○先生の言うことばかり優先してたら、
家族と意見が対立し、仲が悪くなった。
最高を追い求め過ぎて、
大きく予算を超えてしまった。
間取りを妥協できないために、
いつまで経っても物件が決まらない。
間違いなく確かに良い地相・家相だけれど、
維持管理の負担が大きすぎる。
上記はいずれも、
『家相にこだわる人』
がハマりがちなすり替わりです。
方位にこだわっていたら、
どこにも行けなくなった。
凶方位へ行ってしまったことが、
ずっと不安で忘れられない。
方位のことを理由にして、
冠婚葬祭で不義理しまくり。
家族や友人の意見・助言より、
ネットで見た方位の吉凶の方が気になる。
他人の凶方位を注意していたら、
白い目で見られるようになった。
上記は全て実例です。
伝聞ではなく、この目で確かに見た、
典型的な悪運のシナリオです。
九星を意識するほどに、
交際が不自由になった。
九星学の知識のみで、
相手の人間性まで決めつける。
生年月日だけで相性を計り、
縁を選り好みする。
九星がよろしくないから、
自分の子なのに上手く愛せない。
星の相性が悪いからと、
息子の縁談を引き裂いてやったわ。
などなど。
どの悪例も共通するのが、
頭の良い人ほど、やりがちってこと。
知識は十分、そこまでは吉。
ただ、学習力ほどに応用力はなく、
使い方を間違えて凶となります。
上記に挙げたどの例も、当人は、
『運を開きたい!』
『幸運のために!』
『良縁が欲しい!』
と一生懸命ではあります。
けれど。
実際にはどれも吉のつもりが、
凶へと向かってしまっているわけで。
その不幸に早く気付いてくれないと、
頑張れば頑張るほどに、
運が悪くなってしまいます。
誤解を恐れず、極論を言うなら。
家相も方位も九星も、
全く知らなくても、
幸せにはなれます。
いや、吉凶がすり替わってしまうなら、
知らない方が幸せになれるのかも。
もう知ってしまったのでしょう?
望んだのか望まずなのか、
そういうのは関係なく、
縁あって、手に入れた情報でしょう?
だったら、そこに意味がない、
なんてことはないはずです。
また、吉凶という情報自体には、
嘘も悪意もありません。
あとは受け取ったその知識を、
どう活かし、どう運用するか。
それは自分次第。
知らないことなら気にしない。
知ったからには正しく活かす。
その活かし方をご紹介するのが、
西企画という会社の存在意義であり、
僕の役割であると自負しています。
それでは☆
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ということ、実は、良くあります。
僕自身が、時々、
ふと我にかえって驚きます。
『うわっ、今、危なかったわ』
なんて風に。
求めるのは確かに吉。
けれど、追いかけているのは凶。
そういう吉凶のすり替わり。
原因はただ1つ。
過ぎたるは及ばざるがごとし。
または。
分不相応。無理。不自然。
具体例を以下に。
家相学の吉凶すり替わり
理想の理論にこだわって建築したら、
メチャクチャ暮らしにくい家ができた。
○○先生の言うことばかり優先してたら、
家族と意見が対立し、仲が悪くなった。
最高を追い求め過ぎて、
大きく予算を超えてしまった。
間取りを妥協できないために、
いつまで経っても物件が決まらない。
間違いなく確かに良い地相・家相だけれど、
維持管理の負担が大きすぎる。
上記はいずれも、
『家相にこだわる人』
がハマりがちなすり替わりです。
方位学の吉凶すり替わり
方位にこだわっていたら、
どこにも行けなくなった。
凶方位へ行ってしまったことが、
ずっと不安で忘れられない。
方位のことを理由にして、
冠婚葬祭で不義理しまくり。
家族や友人の意見・助言より、
ネットで見た方位の吉凶の方が気になる。
他人の凶方位を注意していたら、
白い目で見られるようになった。
上記は全て実例です。
伝聞ではなく、この目で確かに見た、
典型的な悪運のシナリオです。
九星学の吉凶すり替わり
九星を意識するほどに、
交際が不自由になった。
九星学の知識のみで、
相手の人間性まで決めつける。
生年月日だけで相性を計り、
縁を選り好みする。
九星がよろしくないから、
自分の子なのに上手く愛せない。
星の相性が悪いからと、
息子の縁談を引き裂いてやったわ。
などなど。
どの悪例も共通するのが、
頭の良い人ほど、やりがちってこと。
知識は十分、そこまでは吉。
ただ、学習力ほどに応用力はなく、
使い方を間違えて凶となります。
運など知らない方が良いのか?
上記に挙げたどの例も、当人は、
『運を開きたい!』
『幸運のために!』
『良縁が欲しい!』
と一生懸命ではあります。
けれど。
実際にはどれも吉のつもりが、
凶へと向かってしまっているわけで。
その不幸に早く気付いてくれないと、
頑張れば頑張るほどに、
運が悪くなってしまいます。
誤解を恐れず、極論を言うなら。
家相も方位も九星も、
全く知らなくても、
幸せにはなれます。
いや、吉凶がすり替わってしまうなら、
知らない方が幸せになれるのかも。
知ったからには正しく活かす!
もう知ってしまったのでしょう?
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そういうのは関係なく、
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だったら、そこに意味がない、
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コメント
コメント一覧
うふふ。はい。
私も、Jr.先生の九星学(お気楽)を
知ってしまいました。
このご縁に心から感謝します✨
ふとJr.先生のお顔を思い出すと、ふふっと
笑顔になる。これだけで救われることも
あります。
悩むときは大抵自分の殻に
閉じ籠ってしまうので。。。
そんなときこそJr.先生なのに、
過去そんなときに思い出せなくてすみません。
皆それぞれが課題がある大変な人生なら、
その中で少しでも楽しく過ごしたい‼
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
> 悩むときは大抵自分の殻に
> 閉じ籠ってしまうので。。。
バッドな状態になってしまったら、
僕も全く同じです。
できれば、その少し前に気づけるように。
または抜け出した後、思い出せるように。
それで十分だと思います。
余計な重荷や、無駄な苦が整理できたら、お待ちしています。