秩父のパワースポットのご紹介です。
三峰神社
山の麓にある表参道入り口の鳥居。
ここから徒歩で本殿まで登山するのが本気モードの参拝のようです。
この日はバイクによるツーリング取材で出かけたのですが、
バスや車でも登ることは可能。
バス停や駐車場も綺麗に整備されています。
駐車場からもそこそこの距離を歩きます。
歩きやすい靴と服装は必須です。
夏期は紫外線対策と水分補給を。
冬期は防寒対策と事前の道路状況の確認を。
駐車場から少し歩くと、正参道の入り口に到着。
狛犬はオオカミ。
秩父の山では、オオカミが神様の使いです。
標高1100mからの景色。
さらに進むと、立派な山門が見えてきます。
そこからもさらに杉の並木道を進むと、
ようやく本殿へと続く階段が。
階段を上って左手に、とても美しい手水舎が。
ただし、冬期は水道凍結のため、備え付けの祓い串でお清めを。
本殿前のご神木。
近くへ行けるように整備されています。
カメラに納まりきらないほどの立派な大木で。
樹齢800年だそうです。
極彩色の本殿。
水を吹く獏が有名で。
江戸の街を火事から守ってくれる霊獣。
秩父から木を切り出し、それで家を建てることで、
火難除けになると考えられていた、と聞いたことがあります。
本殿の隣には宿泊施設やお風呂、休憩所などもあり、
登山による参拝をした方もゆっくり休むことができます。
ちなみに。
僕が三峯神社参拝の際、温泉に寄るとしたら、
表参道入り口から神社までの道中にある、
◆道の駅 大滝温泉 遊湯館
です。
ここは施設が綺麗でお蕎麦も美味しいだけでなく、
『お湯が良い』
と、地元の方のお墨付き。
もちろん、道の駅だけに駐車場やトイレ、
お土産もあるので、寄ってみてください。
秩父は、群馬から観ると南東、東京からだと北西、
関西地方からは東になるのかな。
神々しい山に囲まれた縁起の良い聖地です。
あとは三峯神社周辺にお水取りスポットが見つかれば最高。
当てはあるので、引き続きリサーチを続けていきたいと思います。
それでは☆
※スケジュール帳アンケートご協力のお願い(コメントありがとうございます!)
【質問専用エントリー5】ご質問はこちらで承ります☆
三峰神社
◆三峰神社
電話:0494-55-0241
住所:埼玉県秩父市三峰298-1
営業:駐車場の利用は、平日24時間、金・土のみ8:00から18:00
駐車:普通車240台収容の有料駐車場あり(500円)
備考:標高1100mの高地にあり、冬期は雪や凍結の影響大、事前に確認を
山の麓にある表参道入り口の鳥居。
ここから徒歩で本殿まで登山するのが本気モードの参拝のようです。
この日はバイクによるツーリング取材で出かけたのですが、
バスや車でも登ることは可能。
バス停や駐車場も綺麗に整備されています。
駐車場からもそこそこの距離を歩きます。
歩きやすい靴と服装は必須です。
夏期は紫外線対策と水分補給を。
冬期は防寒対策と事前の道路状況の確認を。
駐車場から少し歩くと、正参道の入り口に到着。
狛犬はオオカミ。
秩父の山では、オオカミが神様の使いです。
標高1100mからの景色。
さらに進むと、立派な山門が見えてきます。
そこからもさらに杉の並木道を進むと、
ようやく本殿へと続く階段が。
階段を上って左手に、とても美しい手水舎が。
ただし、冬期は水道凍結のため、備え付けの祓い串でお清めを。
本殿前のご神木。
近くへ行けるように整備されています。
カメラに納まりきらないほどの立派な大木で。
樹齢800年だそうです。
極彩色の本殿。
水を吹く獏が有名で。
江戸の街を火事から守ってくれる霊獣。
秩父から木を切り出し、それで家を建てることで、
火難除けになると考えられていた、と聞いたことがあります。
本殿の隣には宿泊施設やお風呂、休憩所などもあり、
登山による参拝をした方もゆっくり休むことができます。
ちなみに。
僕が三峯神社参拝の際、温泉に寄るとしたら、
表参道入り口から神社までの道中にある、
◆道の駅 大滝温泉 遊湯館
です。
ここは施設が綺麗でお蕎麦も美味しいだけでなく、
『お湯が良い』
と、地元の方のお墨付き。
もちろん、道の駅だけに駐車場やトイレ、
お土産もあるので、寄ってみてください。
秩父は、群馬から観ると南東、東京からだと北西、
関西地方からは東になるのかな。
神々しい山に囲まれた縁起の良い聖地です。
あとは三峯神社周辺にお水取りスポットが見つかれば最高。
当てはあるので、引き続きリサーチを続けていきたいと思います。
それでは☆
※スケジュール帳アンケートご協力のお願い(コメントありがとうございます!)
【質問専用エントリー5】ご質問はこちらで承ります☆
コメント
コメント一覧
九星で、生まれ育った場所と別の場所で生きていく星があるとか聞くんですけど、何か理由はあるのでしょうか。
ちなみに、私は四緑木星です。
> 地元を好きな方が良いことだと思うのですが、私はそう思えなくて、
地元を好きでいることは確かに素敵だと思いますが、
地元だけに囚われず『今いる場所』と調和する努力もまた、
素敵だし運が良くなる行為だと思います。
> 九星で、生まれ育った場所と別の場所で生きていく星があるとか聞くんですけど、何か理由はあるのでしょうか。
はい。
他郷の方が成長環境として適している星は、あると考えられます。
甘えや慣れに邪魔されず、自ら生きる場所を手に入れ育てる方が、
自分の魅力を引き出し活かせる(活かさざるを得なくなる)であろう、
という思惑(親心)が理由だと思います。
> ちなみに、私は四緑木星です。
ちなみに一白水星・四緑木星・七赤金星の3つの星は、
他郷で成功する代表例であると考えます。