『4月は休息の月だっていうけれど、休んでなんかいられない』


1ヵ月間ずっと何もせず休む必要はありません。


やるべき家事や仕事は、当たり前のようにやってください。


それとは別に、1時間でも1日でも多く、休む時間を自らつくり出して吉。


『3月が繁忙期だったらしいけれど、むしろ4月の方が忙しいわ』


体感する流行は、実際の勢いより遅れてやってきます。


例えばテレビで取り上げられる流行は、その時点で、もうワンテンポ遅れています。


遅れて知ってから慌ててはしゃいでも、それは流行遅れです。


3月が忙しかったかどうかに関係なく、4月は休息の1ヵ月です。


『4月が休息期だということは知っているけれど、大切なイベントがある』


開催が確定しているイベントは、予定通り進めて問題なし。


それが起業だろうが転居だろうが結婚であろうが、心配は要りません。


けれど、それを理由に無理して頑張り過ぎ、休める所も休まず動くのはリスク。


頑張らざるを得ない時間を頑張りつつ、頑張らなくて良い時間はしっかり休んで吉。


『自分は休みたいのに、周りが休ませてくれない』


弱音を吐き、ダウンしてしまうことも必要です。


何なら、病気や怪我で寝込んでしまった方が、話は早いです。


休まざるを得ない状況において頑張って無理するのは、みんなにとってリスクです。


限界を超えてからダウンすると、回復までに通常以上のエネルギーを要します。


4月は休んでも運への悪影響は少ないので、無理せずに。


『4月に入ってから、素敵なチャンスや出会いやイベントがあった、これ運命じゃね?』


勘違いの恐れがあります。


それが3月の出来事であったならば、偶然の必然。


けれど4月に入ってからの実感であったならば、早急な判断は危険。


心も体も余裕を持たせてノンビリしながら、もう少し様子を見てみましょう。


などなど。


休息の月を、素直に休んで過ごせない感覚は、僕も良く分かります。


やらなくちゃならないことは目白押しだし、
やれっていわれることもいっぱいあるし。


けれど、人のエネルギーは有限。


頑張るべき時に頑張るためには、頑張らなくて良い時に頑張らないこともまた大事。


それが今日から始まる4月という休息期の課題。


焦らず、次のチャンスへ向け、力を蓄えて吉。


それでは☆


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