西企画が発行するゆうきこよみは、
遠い先の未来の情報まで掲載してあります。


10年120ヵ月先までの、
吉時期・吉方位を先読み可能です。


自分の運だけでなく、
大切な家族やパートナーの分を、
今年に限らず、来年や再来年、
その先の未来まで、
今、この時点で確認してもらうことができます。


まだ見ぬずっと先の未来、
想像もできないような先の運まで、
把握できるということです。


これは運の流れを読み解く上で、
必要不可欠なことで。


ずっと先まで知っておけることが、
運をデザインする条件です。


ライフプランやキャリアプランを、
自然の流れに合わせ設計するには、
先の情報が取っ掛かりとなります。


明日や来週だけではなく、
5年後や10年後にアプローチするための、
きっかけのようなものが欠かせません。


ちょっとした日常的な判断は、
日々の身近な流れを重視して、
計画を練る方が運は良いです。


明日の晩ご飯を決めるのに、
10年後のラッキーフードなど、
気にしていたら間違えます。


今日入ったスーパーのチラシとか、
明日のランチのメニューを踏まえて、
気分も重視しながら決めるのが吉。


手が届く直近の範囲から、
分かりやすい情報を読み取って、
それで決めたり選んだりすることで、
自分らしい答えを導き出すことができます。


一方。


日常的ではない、


★人生の節目や大きなイベント
★一生をかけた滅多にない決断
★ローンなどリスクも伴う投資


今の気分や明日の都合を判断材料にしてしまうと、
多くの場合、間違った結論を出しやすいです。


具体的には。


転職・転居・建築の計画には、
感情や流行を入れ過ぎない方が無難です。


もっと長い目で見た客観的目安を、
主成分にした方が、良い計画になります。


それが、120月先までの吉時期・吉方位です。


または、年齢などの現実的確定事項です。


子育て教育に関しては、
もっと分かりやすいはず。


だって、オギャーと生まれた瞬間に、
幼稚園や保育園・小学校・中学校・高校、
場合によっては大学、専門学校まで、
6年・3年・3年という風に、
彼ら彼女らの人生の節目がほぼ確定します。


何らかの特別な都合でズレが生じたとしたら
その都度、修正するしかないとして。


それでも子供が大人になって、
世にでるまでの期間は、
ある程度、限られてきます。


親は、それに合わせた、
ライフプラン・キャリアプランを、
立てられるはずなのです。


実際、


『子供が学校に上がる前に』


というご相談依頼、多いです。


子供ではなく、自分のご両親の、
介護や相続がきっかけになる場合もあります。


そういう方が、暦を開いたとき、


『今日・今月・今年の情報しか載っていない』


では、ダメだと思っています。


だから、ゆうきこよみは、
ずっと先の未来の吉凶まで掲載しています。


その情報を使いこなせるようになって欲しいし、
その読み方をもっと分かりやすくできるように、
デザイン修正や表現の試行錯誤を続けています。


鬼が笑うことを恐れて、
来年のことを来年になってから、
考え始めているようでは、
良い運の流れに乗りきれません。


いつの時代も、どんな分野においても、
無計画なその場しのぎのライフスタイルは、
幸運にいたる軌道が不安定になります。


必ず来る未来があって、
そこでの吉凶は決まっていて、
それを把握することができる暦があるならば、
今、この時点で計画を立て始めることができます。


それが、運をデザインするということです。


そのために役立つ暦をお届けしたいし、
そういう風に暦を使ってもらえるように、
精進して参ります。


それでは☆


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