方位

吉方位がない月とは、言い換えると、


『全ての方位が凶となる月』


ということになります。


西企画においては、1年の中に、そういう1ヵ月が何度も登場します。


少し厳しい判定かもしれませんが、それくらい、


『行くことで運が良くなる方位』


というのは貴重で限られているわけです。


要するに、世界のほとんどは凶方位。


それが日常であり当たり前であり普通です。


自分だけでなく、全ての他人も含めて、僕達は常に凶方位に囲まれています。


行っては行けないと言う人達

大げさな誇張ではなく、凶方位とは、あって当たり前の日常です。


僕たちの移動は、凶方位であることが基本です。


その際、凶方位とは、行っても運が良くならない方位であり、
行くことで悪い運が入ってくるであろうと考えられる方位です。


けれどそれを、


『決して行ってはいけない方位』


と脳内変換してしまう方がいます。


また、そう伝え過剰に凶方位を制限する専門家の方もいます。


それは方位学の典型的な誤解であり、
非現実的ですごく不自然な解釈です。


行くか行かないかは自分の意志で決まる

少なくとも僕は、凶方位に行ってはいけないと、
blogやTwitterや講座やテキストや書籍でお伝えしたことは、
これまで、ただの1度もありません。


もちろん、吉方位にしか行ってはいけない、というのも、なしです。


なぜならば。


行く行かないの基準となるのは、方位の吉凶ではなく自らの意志であるべきです。


『誰かが言ってたから、行ってはいけない』
『何かに書いてあったから、行ってはダメ』
『専門家の鑑定により、あきらめた』


そんな理由で出した答えは、残念ながら、幸運に繋がりにくいのです。


誰が何と言おうと、どこに何て書いてあろうと、
行くなら行く、行かないなら行かない。


その意志が、幸運を引き寄せ、悪運を遠ざけます。


他の誰かはリスクを負ってくれないし、責任を取ってくれません。
自分の運を決められるのは、他の誰でもなく、自分の意志だけです。


その先に、幸運あり。
だから、方位の吉凶とは別次元で決まるはずの判断です。


望ましい凶方位の解釈と注意事項

仮に吉方位がないときは、


『どこにも行けない』


ではなく、


『方位を用いて運を良くすることはできないんだな』
『だったら方位以外の手段で運を上げれば良いのだな』


という解釈が現実的で自然です。


そこでどこかに行かざるを得ない状況が発生したら、


『気をつけて行ってこよう』


で良いと思います。


気をつける、とは、主に3つの注意点が挙げられます。


★凶方位の注意事項

1.往復の道中を丁寧に移動する
2.現地での過ごし方を自制する
3.凶への対処(※)を施す

※対処:吉方位へ出かけること。



上記の3つができたなら、気をつけて行くことができたのだから、
もう不安も心配も必要ありません。


方位だけが全てじゃない

方位なんて、いくつもある運の要素の内の1つでしかないし、
凶方位なんて、色々ある凶運の中では、
最も対処が簡単なリスクです。


けれど、ある程度の知識を学んだ状態でない限り、


『それ、ものすごく悪い方位だよ』
『うわあ、大凶方位に引越ししちゃったんだぁ』
『ああ、あなたの人生は五黄殺と暗剣殺に邪魔されている』


と聞けば、落ち込むし、嫌な気分になるし、
まるで取り返しのつかない大失敗でもしたような気分になるものですよね。


でもそれは、誤解です。


方位だけで全ては決まらず、方位以外にも大切なことはあります。


無責任な他人から凶方位を咎められたときは

自らの言動に対し責任を取る気概があり、
あなたが負うリスクを一緒に分担する覚悟がある、
そんな大切なパートナーや家族や友人から、


『凶方位には行かない方が良い!』


と指摘されたならば、無視せず十分に耳を傾け、参考にすべきです。


少なくとも、その誠意や愛情は受け止めて吉。


けれど。


責任も分担もどこ吹く風で、
ただ単純に凶って言いたいだけの無責任な素人や、
凶と脅すことでビジネスチャンスにしようと狙う玄人が相手ならば、
どんなに過激な脅し文句でも、一切、気にする必要なし。


『大丈夫、自分で決めたことだから』
『その代わり、気を付けて行ってくるから』


と、髪をかきあげ颯爽とその場を立ち去り、凶方位を目指して吉。


それこそが、方位学を活かした、格好良い生き方です。


そんな人にこそ、開かれる未来があります。


それでは☆


お勧め講座と書籍のお知らせ
★こよみよみ@千代田

毎月第4土曜日に千代田にて開催している無料講座です。
こよみの読み方をご紹介しています。

2016年下半期のスケジュールは上記のリンクから☆

★こよみよみ+PLUS

第4土曜日のこよみよみの後の有料講座です。
自分の運を自分で決めるために必要な、+αの知識をご紹介します。

大切な未来は、誰にも預けず自分でデザインして吉☆

★2017こよみ&カレンダーのメールオーダー窓口です

・2017こよみ 1,296円
・2017カレンダー 864円


★質問専用エントリー6

ご質問はこちらのコメント欄にて承ります。
記事本文とは関係のないご質問であっても、
こちらにコメントいただければご返信いたします☆