2013年において、最も運に関わる1ヵ月は、8月でした。


その前に、今年の最重要課題をご紹介したのが、6月のエントリー。


◆2013年度中に片付けておきたい課題


でした。


2013年度における、全員共通の課題として、


★廃棄
★修理
★リサイクル


の重要性をご紹介したもの。


捨てること。
修理や治療をすること。
リサイクルやリスタートをすること。


健康においても、商品においても、
人間関係においても、知識や技術や習慣においても、
廃棄・修理・再生の流れは、今年こそ向き合うべき要点。


この機会を逃し、捨てずに抱えたまま、
特に修理や治療の対処もせず、
仕切り直しのチャンスを活かせなかった人は、
2014年度の流れである、


・出会い
・連絡
・人脈


など、縁の運を逃してしまうと予測します。


やるならば、2013年度中が良いです。


どうせやらなくちゃならないことです。


でも、廃棄と修理と再生が面倒くさい手間であることは、
僕も重々承知しています。


だからこそ、必要に迫られて仕方なくやるのではなく、


『プラスαで運も良くなる』


というこのタイミングを逃すのは、もったいない。


そして。


廃棄・修理・再生を今年の課題とするその根拠は、
2013年度の大きなテーマとして、


『弔い(とむらい)』


があるからです。


生命の弔い。
モノの弔い。
想いの弔い。
知識の弔い。
経験の弔い。


それらは、来年になってから頑張るべきことではなく、
今年の内に済ませておきたい課題。


そのための手段の代表例として、廃棄・修理・再生があります。


どの手段を使っても問題なし。


捨てなくても治せば良いし、
治さずともそのまま活かしてくれる別の場を与えれば良い。


自分の中で、そのどれもできていない、
暗く冷たく固まったアイデアや縁や感情があるならば、
ここで改めてきちんと向き合い弔いし、
2014年度まで持ち越さないで吉。


それでは☆