子を持つ親が、もしくは子を預かる大人が、
小児殺という、子供にとってのみ凶となる方位を、
どう考え、どう受け止め、どう扱っていくか、
ということに関して。


※小児殺ってなに?という方は以下のエントリーをまずチェック!


◆小児殺とは?


日常において、


・家族旅行
・帰省
・冠婚葬祭


などは、誰にでもしばしばあり得る当たり前の場面だと思います。
全ての人に、毎年何かしら当てはまる、移動を伴うイベント。


そこで、余計な心配を抱えないで済むように、以下にヒントを。


移動する当人が、生後間もない場合は、小児殺は極力さけたいです。


そもそも、出産直後は、母子共に、小児殺に限らず、
大きな移動は避けた方が無難であると考えられます。


だから、自宅で出産できるのが理想なのかもしれません。
けれど現代ではそれが難しいし、一般的ではないから、
近場の産婦人科を選ばざるを得ないのでしょうが。


仮に、出産をきっかけに帰省をする場合、
幼児なら、小児殺での宿泊は避けた方が安心です。


(日帰り程度なら、問題は少ないと思います)


7歳以上であるならば、連泊は避けた方が良いと思います。


(一泊程度ならば、問題は少ないと思います)


中学校に上がる頃には、無視して良いと思います。


(そろそろ、当人にとっての吉方位や、小児殺以外の凶方位を意識し始める頃合いです)


乳児である場合、小児殺以外の凶方位は気にせず、
基本、ご両親の吉方位に常に同行させるのが良いと思います。


どうしてもやむを得ない事情で、
小児殺へと同行させざるを得ないような場合。


遠方だと日帰りが難しく、1泊程度は覚悟するしかないでしょうが、
宿泊せずにうまく調整できるか検討することは必要。


その上で、心配が残るようならば、
両親がしっかり吉方位へ行くのが、良い対処になると思います。


上記を踏まえ。


以下のエントリーなども参考にしながら、
長期休暇やイベントの際の移動計画を考えてみて下さい。


◆【FAQ】小児殺方位への帰省は絶対だめ?


それでは☆