鮭や油揚げ・白菜が浮かぶ
クリーミーな酒粕鍋

00.酒粕シチュー鍋


本格的に寒くなってくるこの季節に、
運を温めてくれる鍋レシピをご紹介します。


油と化学調味料の固まりである市販のシチューの素は不要。


2013年度の開運食材である発酵食品“酒かす”を、
豆乳+バター(隠し味)と合わせて、
マイルドなお鍋に仕上げます。


【材料(2人)】

《具材》

・鮭(できれば生鮭、なければ甘塩鮭、タラでも)=1切れ(一口大に切る)
・油揚げ=1枚(一口大に切る)
・白菜=1/6株(一口大)
・ネギ=1本(斜め切り)
・エノキ=適宜(房を分けて)
・椎茸=2個(4等分切り)
・白子(あれば)※今回弊社では入れませんでした

《出汁》

・酒粕=大さじ2程度
・水=200cc
・塩=小1
・豆乳=50cc
・バター=小1
01.材料


【作り方】

1.お鍋の中で、酒粕を水に溶き、塩1つまみと、火にかける(中火)
02.酒かす


2.お鍋が沸騰しかけた所で具材を入れ、フタをし、弱火にして、コトコト
03.具を配置


04.ひと煮立ち


3.具材に火が通ったら、豆乳を入れ、バターを落とし、完成
05.豆乳


06.バター


07.完成


【ポイント】

・具材は鍋の大きさに合わせて調節してください。
・2回転目に味噌を少々加えてもおいしいです!
・豆乳とバターは、全てが仕上がった最後に!


【アレンジ】

ディナーの場合、〆はリゾットで!
ランチでサッと頂く場合は、はじめからうどんを入れ鍋焼きにしても素敵。
ラーメンにするなら、スープに少しトロミを利かせても、麺と絡んで美味しいです。


暖房で外から温めるだけでなく、
食事で内から体をポカポカさせながら、
休息の12月を元気に乗り越えましょう。


それでは☆