今日、2013年12月6日(金)にて、
本年度における最後の運が動く月が終わりました。


運が動くとは、


・忙しくなる時(運勢)
・忙しくすべき時(開運)


主に上の2つの意味があるのですが、いかがでしたか?


今思うと、あっと言うまに何もせず過ぎてしまった11月ですが、
自分のスケジュール帳を見返してみると、
確かに毎日が様々な予定で埋められていて、


『そう言えば、色々なことがあったな』
『そして、意識的にも、そこそこ充実させられたかな』


と安心できます。


また、11月の運勢を振り返ってみると。


『思いついたことより、思い出したこと』


をテーマに、過去のやり残しの片付けが重要になる、という1ヵ月でした。


1.本来ならば2013年度中に終わらせておくべきこと
2.やろうやろうと思ってはいたけれど手をつけられなかったこと
3.中途半端なまま途切れていて、片付いていなかったこと


そういう過去の課題に取り組むのに最適な月。


個人的には、みなさんにそう伝えるだけでなく、
伝えたからには自分でも率先して実行せねば、
と思い、かなり意識してやり残しの清算を狙ってみたのですが、、、


過去においてサボってきた仕事を全て片付けるには、
1ヵ月じゃあ全然足りませんでした。


今日という最終日を迎えてもなお、
終わらせたことより、残っていることの方が多い気がします。


けれど。


何も出来なかったわけでは、決してない。
確かに区切りをつけられたことは、ある。


小さなことだけれど、ずっと引きずっていた心残りや、
前から気になってはいたけれど、何となくタイミングを逃していたことや、
計画のみあって、実行が伴っていなかったことを、
1つ、また1つと、少ないながらも達成できたなら、それで良いと思います。


それでも残ったものは未来の宿題として胸を張って抱え、
次にまたチャンスが来た時に、改めて向き合えば大丈夫。


良くないのは、今から急に焦り始めて、
あれもやらなくちゃ、これもやらなくちゃと、
明日以降、バタバタ頑張って遅れを取り戻そうとすること。


12月の師走や、1月の新春には、大きな波、こないと思います。


そこは無理をする時ではなく、落ち着いて未来を見据え、
ボディケアやメンタルケアを重視し、
次に頑張るべき時のために運を整えるのが吉。


そういうわけで明日からは、確かに過去を生き抜いた自分にご褒美を。
毎日を何もせず遊びほうけて暮らすわけにはいかないだろうけれど、
休憩時間にサボり、休日に休むことはできるはず。


元気をもらえるような楽しい忘年会や、
安心できる癒しのクリスマス、誰にも気を遣わない寝正月を、
穏やかに満喫するのが、運の良い過ごし方だと思います。


そのためには、こよみ(スケジュール帳)を広げて、予定をチェック。


まず、何より先に、休息の時間を確保し、死守して吉。


それでは☆