吉方位とは、行くことで良いエネルギーが補給できると考えられる方位角。
凶方位とは、行くことで悪いエネルギーを手に入れてしまうと考えられる方位角。


※方位角:自宅を中心として定まる範囲であり角度、方角と同義。


吉方位がある時は、出かけることで運を高める。
吉方位がない時は、出かけないのではなく、
方位学以外の方法で運を高める。


それがベーシック。


もっと頑張れるならば。


なるべく吉方位を利用し、なるべく凶方位を避ける。


そんなライフスタイルやビジネススタイルが、幸運を引き寄せるものとします@方位学。


方位には主に9種類の作用あり。
それぞれの作用は一白水気から九紫火気までにカテゴライズ済み。


★各方位の作用

北:一白水気。信用。
南西:二黒土気。仕事。
東:三碧木気。発展。
南東:四緑木気。交際。
中央:五黄土気。代謝。
北西:六白金気。強力。
西:七赤金気。運用。
北東:八白土気。変化。
南:九紫火気。感性。

※中央は旅行ではなく家相で利用。
※各気には上記に挙げた以外にも様々な作用あり。
※南南東や西北西など、12方位で分ける場合でも、作用は基本的に9種に分類。



上記を踏まえ、各方位を吉で用いることにより、
目的とする固有のエネルギーを呼吸することができる=運勢up↑、
というのが、乱暴ではありますが、方位学による運気向上の理屈です。


その時。


方位とは、どういう順番で取得するのが良いのか?


というご質問を頂くことがあります。


『北を取ってからでないと、南に行ってはいけないの?』
『南西に行ったことがない人が、いきなり北東に行くのはダメ?』
『東と南東が両方吉方位になるのだけれど、どちらを先にした方が良い?』


などなど。


方位を利用する際、そこに順番は、『ある』とされる専門家の方、多いかもしれません。


その方が理論に対して誠実だとは思います。


例えば。


一白水気である北から順序良く出かけ、
次に二黒土気の南西、それが終わったら三碧木気の東、という風に、
数の小さな気から積み重ねた方が、理想に近いように感じます。


けれど、現実的な無理が生じるならば気にしなくて良いと思います。


そして僕は、『順番は無い』ものとして計画を練っています。


というか。


『今年、吉方位になる場所が、今、行くべき方位』
『去年、吉方位だった場所は、去年、行くべきだった方位』
『来年、吉方位になる場所は、今、行かなくても良い方位』


として、月単位ではなく、10年単位で計画を練り、
長期間の中で方位のエネルギーのバランスを取るように心がけています。


結果として、年内において、北が先とか、南が先とかは、あまり気になりません。


どっちが先であろうと、要は『今年、行ったかどうか』が大切。


これは、凶方位への対処に関しても言えるのですが、、、


どういう訳か、やけに方位の効能に即効性を期待したり、
凶方位の悪影響を、今すぐ不安に思ったりしている方、多くありませんか?


それって、どこでどういう説明を受けて、そう感じるのでしょう。


西企画では、こう断言します。


方位は、超遅効性です。


吉方位の良い影響も、凶方位の悪い影響も、どちらも、
行ったという原因が結果するまでに、長い年月を必要とします。


今日行って、今日運が良くなる方位や、
今月行って、今月運が悪くなる方位は、あり得ません。


順番を計画するにも、バランスを計る際も、対処をする場合も、
全ては10年間という長いタームで運を鑑定する必要があると思います。


その上で。


無理なく可能であるならば、12ヵ月間の中で、
順序やバランスに拘るのは問題ないし、
年内にできる対処があるならば、先延ばしにせず済ませておけるのが安心。


ここまでを前提にすることができるならば。


方位には、それを積み重ねる上で、正しい順序がある、と言えます。


それは強制でも短期でもなく、自然の流れの中で積み重ねることが大切。


僕は方位取りの順番を重視しない派なので、


『きっちり重視する誠実な専門家』


ほどの正しい情報をお伝えできるか分かりませんが、


1.九気の順番に従う(一白水気である北から始めて九紫火気の南で終える)
2.十二支の順番に従う(寅から始めて時計回りに丑で終える)
3.気との相生に従う(生気→和気→退気が優先順位)


等の選択肢が想定できます。


『より、当人に合った必要な順序はどれか?』


をしっかり考え、答えを出すことになると思います。


無理なく可能であるならば、まずは、


北:一白水気。信用。
南西:二黒土気。仕事。
東:三碧木気。発展。


などの、ベースとなる数の少ない気から積み重ねてみてはいかがでしょう?


吉方位は必ず北から行かねばならぬ、ではなく、より大らかに。


それでは☆