吉方位旅行とは、その名の通り、吉方位へと旅行に出かけること。


その吉方位旅行の計画を立てるにあたって、
良き年の良き月を選ぶことができて、
さらに幸運なことに『日』まで選定する幸運を得た場合。


西企画では『開運日を選んで吉』とご紹介しています。

▼西企画における開運日とは

月の開運日：月盤と日盤がピッタリ同じ配置で重なる日
年の開運日：年盤と日盤がピッタリ同じ配置で重なる日

西企画発行のこよみでは、イヤリーカレンダーやマンスリーカレンダー上に、

★（赤星）：月の開運日
☆（白星）：年の開運日

として、予め掲載。

仮に今、手元に西企画のこよみがあって、
吉方位旅行計画を立てていて、日程まで自分の都合で自由に選べるならば。


まず★の日がベスト。
次に☆の日がそれに準ずるベター。


お手元に西企画のこよみが無い場合。


まず当月の月盤と同じ配置の日盤の日を選ぶのがベスト。
次に当年の年盤と同じ配置の日盤の日を選ぶのがベター。


次に。


ある程度の滞在期間がある場合。


『出発日（到着日）をベストにするのがいいの？』
『帰宅日をベストにするのがいいの？』
『飛行機の道中をベストにすべき？現地での滞在を重視すべき？』


など、しばしばご質問を頂きますが、僕の回答としては、


『開運日を最も長く現地で滞在できるようにスケジュール調整するのが吉』


となります。


例えば。


２泊３日の旅行プランならば、往復の移動時間も含まれる初日と３日目ではなく、
２４時間を吉方位となる現地で過ごすことができる２日目（中日）が、
開運日となるように計画を立てるのが良いと思います。


こういうお話をすると、必ず出て来る不安（質問）があって。


『吉方位旅行って、日まで選ばないと意味が無いの？ダメなの？大丈夫？』


というもの。


いいえ。
日まで選ばずとも、年と月が吉であれば、
十分な効能を期待できると思います。


けれど。


その吉方位旅行の計画を立てるにあたって、
良き年の良き月を選ぶことができて、
さらに幸運なことに『日』まで選定する幸運を得た場合。


月の開運日がベスト。
年の開運日がベター。


可能ならば。


・お水取り
・お買い物
・思い入れのあるイベント


などは、その選んだ開運日に行うことができると、
より良い吉方位旅行計画になると思います。


ご参考までに。


それでは☆