吉方位旅行の際、方位の効能を上げる秘訣として、
昔から変わらずご提案する西企画の定番が、
1.スパ(源泉掛け流し温泉)
2.グルメ(郷土料理や地物)
3.ショッピング(自分へのお土産)
の3つです。
どれも、別の場所では代用が利かない、
その土地ならではの限定的な魅力を狙うという点において共通。
要すると。
『その場固有の上質な気(エネルギー)を、いかにより多く呼吸するか』
が基準。
あとはそれを踏まえて、現地での過ごし方を計画すれば良いだけです。
その結果、出てきた西企画なりの答えが、スパ・グルメ・ショッピング。
吉方位旅行の計画を練る際に、僕が事前に調べる項目は、
★宿泊施設の温泉の評判は?
★地元の名産や郷土料理は?
★地元のどんな商品を自分のために購入する?
という部分が中心となります。
僕の場合、特にグルメにエネルギーの8割が割かれることになりますが、
そこは個々の価値観に合わせ、柔軟な配分をして良いと思います。
そして。
上記に加えて、最近新たに目を付け始めたのが『ご当地スーパー』です。
僕は吉方位旅行をするに当たって潤沢な資本を準備できるわけではないので、
貧乏旅行まではいかないまでも、常に限られた予算の範囲内で、
現地を満喫しようと工夫することになります。
素泊まりにしてディナーの分を節約したり、
観光地価格のお土産を避けて、地元の人が買うような野菜や鮮魚を、
自分へのお土産にしようとしたり。
なので、昔から吉方位へでかけた時は、
まず『地元スーパー』を探し、立ち寄ることになります。
例えば、海なし県群馬に住む僕にとって、
千葉や新潟などのスーパーマーケットは、夢の広場です。
ずっと鮮魚売り場で過ごしていたいくらい。
高級寿司店に寄らずとも、海辺のスーパーにある、
『近海握り寿司セット700円』
で、十分、満足なランチとなります。
まず吉方位の現地に到着し、グルッと宿の回りを車で一周。
ご当地スーパーの存在を確認したら、宿へのチェックインの前に突入。
探索するのは以下のコーナー。
★鮮魚:今夜の肴に良いお刺身ない?
★調味料:地元ならではのお醤油やお味噌は?
★麺類:面白いカップラーメンや袋麺は?
★酒類:地酒は?地ビールは?地方限定は?
★惣菜:群馬にはないような地元メニューは?
などなど。
リアルなその土地の今に接することができて、
離れた土地であればあるほどに、場の気を実感することができます。
しかも、スーパーの良い所として。
旬のものが鮮度良く安い!
観光地土産特有の過剰包装がない!
1ヵ所で様々な種類の商品を一望できる!
観光客狙いではないリアルライフを味わえる!
地元の主婦に磨かれ鍛えられた厳選商品ラインナップ!
などなど、挙げたらきりのないメリットが。
これまで利用したことが無かった方、損したような気分になってきませんか?
静岡のスーパーでイルカ(くじら)を見つけた時や、
千葉のスーパーで肝付きのカワハギ刺身に出会った時、
函館のスーパーで『本当に焼き鳥が焼き豚だ』と確認できた時は、
1人、勝手に感動致しました。
2013年8月の伊勢吉方位旅行の際も、
・伊勢うどん&つゆ
・あおさ
・名古屋きしめん
・すがきやラーメン
・はんぺい
・海老モチ
・とんてきのタレ
・あられ
・海老塩
などなど、群馬では購入できない魅惑の商品を、お土産として大量購入致しました。
総額、6,000円くらいになったと思います。セレブ。
お世話になったのは、こちら。
きっと地元の人にとってみれば、
『なにそれ』
『それのどこが良いの?』
『そんな所に運なんてないでしょ』
という感覚なのでしょう。
それが、良い。
そこが、魅力。
観光地の中心部にスーパーは無いものなので、
車での移動が前提となってしまうことがほとんどですが、
もしもご自身で運転をし、吉方位を訪れる際には、
その計画に、ご当地スーパーという選択肢、加えてみて下さい。
・ランチ
・ディナー
・おつまみ
・社会科見学
・異文化交流
などなど、色々な目的を一気に満たせるはずです。
それでは☆
昔から変わらずご提案する西企画の定番が、
1.スパ(源泉掛け流し温泉)
2.グルメ(郷土料理や地物)
3.ショッピング(自分へのお土産)
の3つです。
どれも、別の場所では代用が利かない、
その土地ならではの限定的な魅力を狙うという点において共通。
要すると。
『その場固有の上質な気(エネルギー)を、いかにより多く呼吸するか』
が基準。
あとはそれを踏まえて、現地での過ごし方を計画すれば良いだけです。
その結果、出てきた西企画なりの答えが、スパ・グルメ・ショッピング。
吉方位旅行の計画を練る際に、僕が事前に調べる項目は、
★宿泊施設の温泉の評判は?
★地元の名産や郷土料理は?
★地元のどんな商品を自分のために購入する?
という部分が中心となります。
僕の場合、特にグルメにエネルギーの8割が割かれることになりますが、
そこは個々の価値観に合わせ、柔軟な配分をして良いと思います。
そして。
上記に加えて、最近新たに目を付け始めたのが『ご当地スーパー』です。
僕は吉方位旅行をするに当たって潤沢な資本を準備できるわけではないので、
貧乏旅行まではいかないまでも、常に限られた予算の範囲内で、
現地を満喫しようと工夫することになります。
素泊まりにしてディナーの分を節約したり、
観光地価格のお土産を避けて、地元の人が買うような野菜や鮮魚を、
自分へのお土産にしようとしたり。
なので、昔から吉方位へでかけた時は、
まず『地元スーパー』を探し、立ち寄ることになります。
例えば、海なし県群馬に住む僕にとって、
千葉や新潟などのスーパーマーケットは、夢の広場です。
ずっと鮮魚売り場で過ごしていたいくらい。
高級寿司店に寄らずとも、海辺のスーパーにある、
『近海握り寿司セット700円』
で、十分、満足なランチとなります。
まず吉方位の現地に到着し、グルッと宿の回りを車で一周。
ご当地スーパーの存在を確認したら、宿へのチェックインの前に突入。
探索するのは以下のコーナー。
★鮮魚:今夜の肴に良いお刺身ない?
★調味料:地元ならではのお醤油やお味噌は?
★麺類:面白いカップラーメンや袋麺は?
★酒類:地酒は?地ビールは?地方限定は?
★惣菜:群馬にはないような地元メニューは?
などなど。
リアルなその土地の今に接することができて、
離れた土地であればあるほどに、場の気を実感することができます。
しかも、スーパーの良い所として。
旬のものが鮮度良く安い!
観光地土産特有の過剰包装がない!
1ヵ所で様々な種類の商品を一望できる!
観光客狙いではないリアルライフを味わえる!
地元の主婦に磨かれ鍛えられた厳選商品ラインナップ!
などなど、挙げたらきりのないメリットが。
これまで利用したことが無かった方、損したような気分になってきませんか?
静岡のスーパーでイルカ(くじら)を見つけた時や、
千葉のスーパーで肝付きのカワハギ刺身に出会った時、
函館のスーパーで『本当に焼き鳥が焼き豚だ』と確認できた時は、
1人、勝手に感動致しました。
2013年8月の伊勢吉方位旅行の際も、
・伊勢うどん&つゆ
・あおさ
・名古屋きしめん
・すがきやラーメン
・はんぺい
・海老モチ
・とんてきのタレ
・あられ
・海老塩
などなど、群馬では購入できない魅惑の商品を、お土産として大量購入致しました。
総額、6,000円くらいになったと思います。セレブ。
お世話になったのは、こちら。
きっと地元の人にとってみれば、
『なにそれ』
『それのどこが良いの?』
『そんな所に運なんてないでしょ』
という感覚なのでしょう。
それが、良い。
そこが、魅力。
観光地の中心部にスーパーは無いものなので、
車での移動が前提となってしまうことがほとんどですが、
もしもご自身で運転をし、吉方位を訪れる際には、
その計画に、ご当地スーパーという選択肢、加えてみて下さい。
・ランチ
・ディナー
・おつまみ
・社会科見学
・異文化交流
などなど、色々な目的を一気に満たせるはずです。
それでは☆
コメント
コメント一覧
おかげで我が家には西日本版と北海道版と(食べ比べのための)普通に関東のどん兵衛のうどん&そばが揃ってます♪
普通の温泉ではあまり効果はありませんか?
弥麻弥さん
> ご当地スーパーいいですよね!
はい。
僕にとっては、観光地のお土産物やさんより100倍魅力的です。
(運という点においても、好みという点においても)
ですがかわりに駅ビル地下階(食べ物はたいてい地下)やコンビニには行きます。
駅ビルは盲点でした!
いつも車で出かけていると、逆に駅というのは利用しません。
> おかげで我が家には西日本版と北海道版と(食べ比べのための)普通に関東のどん兵衛のうどん&そばが揃ってます♪
出汁が違うらしいですよね。
関西のカップうどん、関西の人にとっては『当たり前』でも、
そこを吉方位とする関東の人にとっては『お宝』だと思います。
ゆうまさん
> 森井ユカさんの「ご当地スーパーマーケット」という本、とってもおすすめです!
素晴らしいヒントをありがとうございます。
早速、注文をしました。
ちなみに、今回の旅の参考にしたのは、
・日本全国ご当地スーパー-掘り出しの逸品-
・菅原佳己さん著
です。
そちらも、なかなかのセンスあるセレクトが楽しいです。
ひまわりさん
> 普通の温泉ではあまり効果はありませんか?
いいえ。
効果はあります。
何なら、温泉でなくても効果を期待できるケースもあります。
『源泉掛け流し』
とは、選択の際の有力な候補の1つでしかありません。
絶対条件ではないので、無い場合は、サクッと別を探して吉。