鳥羽に素泊まりする時のディナーのために、
目の色を変えてお店を探していたら、
素晴らしいオイスターバーに出会いました。
あじ蔵 かろかろ
昔からの漁師町の真ん中に、モダンな雰囲気のお店が。
夜は少し分かりにくいかも。
この看板が目印。
地元、浦村産の牡蛎を、海女さんや養殖業者さんから仕入れ、
滅菌処理して提供するオイスターバーです。
(生か加熱かの判断は自己責任で)
僕は、夏の名残の岩牡蛎をお目当てに、このお店にたどり着きました。
ドカンと鉢に乗って登場した、浦村産岩牡蠣!
5個で 2,250円、1個450円。
10個の岩牡蛎が乗った大きな鉢を目の前に、感動。
でっかい牡蛎を一口で頬張り、海のミルクで一杯になったそこに、
フランス産のシュワシュワを追っかけて流し込めば、
ただただ幸せのミラクルしか感じられませんでした。
他にも魚料理をチョイス。
本日の白身魚のソテー840円。
お魚はツバス(ハマチの前の段階)。
あの感動を、もう一度。
吉方位旅行でなければ、絶対にできない『お代わり』という贅沢。
その中に、今日のスーパースターを発見。
大当たり(良い意味で)のこの子に感動。
生を味わったら、フライも食べてみたくなるのが人情。
5個で840円。添えられた2種類のソースが美味しい。
〆はどちらにしようか、迷う迷う。
牡蛎ご飯の焼きおに茶漬けに決定。
しっかりしたお出汁の中に浮かぶ香ばしい焼き牡蛎お握り。
一生分の贅沢をした気分です。
鳥羽は、冬ならば養殖の真牡蛎が。
夏は海女さんが潜って取ってくれる岩牡蛎が。
それぞれ、名物であり、牡蛎好きが集まる聖地とのこと。
この後、おはらい横町のお店で、生の岩牡蛎を見かけたのですが、
ちょっと嫌らしい話、1個650円でした(200円高い!)。
本当に、お代わりという大決断をした自分を褒めてあげたい。
今回の吉方位旅行で、最も良い選択をしたと思います。
ここは宿泊もやっていて、本来ならば、
外からきたお客さんはコース料理のみでのご対応とのことですが、
お店のご好意で、アラカルトのみの利用ができました。
きっと平日の夜だったから、そういう我がままも許されたのでしょう。
でも次回はコースも頼んでみたい(追加で生牡蛎は前提)。
『地元の生鮮食材を、そのまま頂く』
という吉方位旅行の課題、今回ほど全うできたことはないです。
鳥羽の海をそのまま頂きました。
メニューを見ても分かる通り、非常に良心的な値段で、
まじりっ気なしの地元の美味しさが味わえます。
伊勢&志摩旅行の際、牡蛎好きには強くお勧めしたいお店です。
それでは☆
目の色を変えてお店を探していたら、
素晴らしいオイスターバーに出会いました。
あじ蔵 かろかろ
★あじ蔵 CaroCaro(あじくらかろかろ)
住所:三重県鳥羽市本浦温泉
電話:0599−32−1515
営業:11:00−14:00 17:30−21:00
定休:火曜日
駐車:あり(9台)
昔からの漁師町の真ん中に、モダンな雰囲気のお店が。
夜は少し分かりにくいかも。
この看板が目印。
地元、浦村産の牡蛎を、海女さんや養殖業者さんから仕入れ、
滅菌処理して提供するオイスターバーです。
(生か加熱かの判断は自己責任で)
僕は、夏の名残の岩牡蛎をお目当てに、このお店にたどり着きました。
ドカンと鉢に乗って登場した、浦村産岩牡蠣!
5個で 2,250円、1個450円。
10個の岩牡蛎が乗った大きな鉢を目の前に、感動。
でっかい牡蛎を一口で頬張り、海のミルクで一杯になったそこに、
フランス産のシュワシュワを追っかけて流し込めば、
ただただ幸せのミラクルしか感じられませんでした。
他にも魚料理をチョイス。
本日の白身魚のソテー840円。
お魚はツバス(ハマチの前の段階)。
あの感動を、もう一度。
吉方位旅行でなければ、絶対にできない『お代わり』という贅沢。
その中に、今日のスーパースターを発見。
大当たり(良い意味で)のこの子に感動。
生を味わったら、フライも食べてみたくなるのが人情。
5個で840円。添えられた2種類のソースが美味しい。
〆はどちらにしようか、迷う迷う。
牡蛎ご飯の焼きおに茶漬けに決定。
しっかりしたお出汁の中に浮かぶ香ばしい焼き牡蛎お握り。
一生分の贅沢をした気分です。
鳥羽は、冬ならば養殖の真牡蛎が。
夏は海女さんが潜って取ってくれる岩牡蛎が。
それぞれ、名物であり、牡蛎好きが集まる聖地とのこと。
この後、おはらい横町のお店で、生の岩牡蛎を見かけたのですが、
ちょっと嫌らしい話、1個650円でした(200円高い!)。
本当に、お代わりという大決断をした自分を褒めてあげたい。
今回の吉方位旅行で、最も良い選択をしたと思います。
ここは宿泊もやっていて、本来ならば、
外からきたお客さんはコース料理のみでのご対応とのことですが、
お店のご好意で、アラカルトのみの利用ができました。
きっと平日の夜だったから、そういう我がままも許されたのでしょう。
でも次回はコースも頼んでみたい(追加で生牡蛎は前提)。
『地元の生鮮食材を、そのまま頂く』
という吉方位旅行の課題、今回ほど全うできたことはないです。
鳥羽の海をそのまま頂きました。
メニューを見ても分かる通り、非常に良心的な値段で、
まじりっ気なしの地元の美味しさが味わえます。
伊勢&志摩旅行の際、牡蛎好きには強くお勧めしたいお店です。
それでは☆
コメント
コメント一覧
特に生ガキが。ですが牡蠣アレルギーなので、過去に熱出したり、顔がお岩さんみたいに腫れたりしました。
体調がバッチリな時にちょっとぐらいならいいかなと、
カキフライとか恐る恐る食べるくらいなので、
思いっきり生ガキ食べられる人がうらやましいです。
みうままさん
> 牡蠣好きですね。私も大好きなんです
はい。
みもだえるほどに、大好きです。
> 特に生ガキが。
同じです。
蒸したり焼いたりされると、魅力も半減します。
フレッシュに頂くのが至極です。
> ですが牡蠣アレルギーなので、過去に熱出したり、顔がお岩さんみたいに腫れたりしました。
これは、『当たる』ということではなく、
牡蛎がアレルゲンということなのでしょうか?
だとしたら、それは辛過ぎる。
いっそ嫌いになれたら楽なのに。
> 思いっきり生ガキ食べられる人がうらやましいです。
僕も体調が悪かったり体力が落ちていたりする時は、
魚介が蕁麻疹の引き金になることがあります。
だからこそ、オイスターバーには、運を整え、気持ちを充実させて、
真剣勝負で挑むようにしています。