こちらはラボメンバー限定記事となります。


『ラボってなに?』


という方は、以下のリンクのご確認を。



九星学

成功の仕方は、
人それぞれ千差万別です。


パターンなんて、あってないようなもの。


一方で。


失敗の仕方は何となく、
ある程度の傾向があるようです。


『どうやって成功したの?』


と質問すると、みなそれぞれ、
てんでバラバラ、統一感無く、
様々な体験を教えてくださいます。


一方、


『どうして失敗したの?』


という質問に対しては、
それぞれの失敗談の中に、
ある程度の共通した部分や、
似通った傾向を見つけることができます。


どうしてそうなるのか、
九星学と九気学をヒントに、
その理由を推測してみると。


成功は『個人固有の自分らしさ』を発揮した結果。


失敗は『自然特有の負の軌道』に乗った結果。


成功するためには、
全員共通の黄金パターンなんてなくて、
それぞれが、それぞれの魅力をしっかり育て、
十分にアウトプットする必要がある。


二つとない固有の魅力は、
結果として、固有の成功への軌道を生み、
他の人と同じようなやり方の踏襲ではなくなる。


多岐に広がる成功パターン。


そこには、上記のような理由が、
隠されているのではないかと思います。


それに対し、失敗パターンが、
そこそこ定型化される原因は何なのか。


よくよく考えてみると、この世界には、
失敗の悪循環があると考えられます。


どんなに優秀な人でも、
その道にハマってしまうと、
気がついた時には抜け出せなくなって、
行き着く先はバッドエンディング、みたいな。


これを、自然特有の負の軌道とします。


例えば。

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