家相学における盲点として。


建てることのコスト。


買うことのリスク。


それらが幸運のメリットを、
上回る場合があるってこと、
知っておいた方が良いです。


上記を踏まえると。


新しく家を建てない。


新しく家を買わない。


いずれも必要かつ重要な選択肢になります。


家を建てることで、
運が悪くなることはあります。



家を買うことで無理が生じるのは、
とても大きなリスクです。


実際に、今、家を建てて“しまった”がために、
その維持管理の負担や、ローンの返済義務が、
強いプレッシャーとして居住者にのしかかり、
運を大きく乱してしまっている、
というケースが多いと聞きます。


そういう現実がある以上、
前向きな明るさのみで


『家は建てて買って吉』


と言い切れないことは、もはや明白。


家相を大切にするならば、


★中古物件の購入及び相続
★現住居のリフォーム
★賃貸物件


などでも、十分に対応することが可能です。


地相や家相の良い、
中古物件を選ぶことができるならば、
リフォームやクリーニングの費用を、
最小限に抑えることができます。


現住居に不具合があるならば、
良い家相にリフォームすることで、
学区や通勤経路、人間関係など、
今ある生活環境を変えずに済みます。


賃貸物件であるならば、
長期間住まないことを前提に、
凶家相への対処のみに専念することで、
経済的な変動、労働環境の変化、
また価値観の変遷にも、柔軟に対応可能です。


現代って、スピードが速いでしょう。


流行の展開も、環境の変化も。


そんな状況においては、
地に足を付ける安定感より、
フットワークの軽い自由度の方が必須。


家に対して求められる機能も、
今と昔では大きく異なります。


例えば、35年ローンという考え方は、
もはや完全に、現代の運とかみ合っていません。


そんな先の未来の流れまで、読み切れないです。


今は大丈夫だからと言って、
この先ずっと大丈夫とは限りません。


できれば10年、
長くても15年ローンまでが、
一般的な限界の目安だと思います。


その範囲内で賄える、
無理のない建築計画であるならば、
大いに応援いたします。


これからの時代、敷地も建物も、余ります。


特に人口減少が進む地方都市においては、
一戸建ても集合住宅も供給過多となり、
その購入価格や賃料の平均値は下がるはずです。


住居への投資は、
本当に堅実で着実な計画性が求められます。


今後ますます、新築のリスクは高まり、
賃貸及び中古の可能性が広がります。


上記は生活の場だけでなく、
工場や店舗・事務所など、
労働環境にも同じことが言えます。


上記を考慮してこそ、
家相という知識は活かされ、
十分に効果を発揮し、
人が望む幸運に繋がっていくはずです。


それでは☆


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