★一白水星と九紫火星は相性が悪い
★二黒土星とはこう付き合え
★三碧木星の女性の口説き方


そういうスタイルがあるのは知っていますが、苦手です。


星の違いに併せて9種類の対応を駆使できるほど、
自分自身は冷静・器用ではないし、
そんなこと実際の交際の現場では、思い出すことさえ難しいので。


ただ。


方位学を利用して、こんな風にエネルギーを補給するのは、効果的だと思います。


★縁を繋ぐ方位

一白水星:北
二黒土星:南西
三碧木星:東
四緑木星:南東
五黄土星:中央
六白金星:北西
七赤金星:西
八白土星:北東
九紫火星:南

※相手の星に合わせて、用いる方位を選ぶ
※方位はいずれも吉で用いる
※中央に関しては、自宅の家相を整えるのが最も効果的



一白水星の方との相性に悩み、それを改善したいと思うならば、
自分にとって北が吉となるタイミングで、吉方位旅行に出かけてみる。


二黒土星の方との良縁を望む場合、
二黒土星の良い人がいないか選り好みするのではなく、
南西という吉方位を積極的に呼吸する。


三碧木星の方と継続的に良い関係性を保ちたいと願う時は、
変に相手に気を遣い顔色を伺うのではなく、
東という吉方位のエネルギーをしっかり補給する。


四緑木星のパートナーがいるということは、
自分にとって南東が、人間関係を整える上で必要な方位になるということ。


五黄土星の家族と仲良く暮らすためには、
意識して住環境を整理・整頓・清掃するのが効果的。


そんな方位の使い方は、健全でフェアでバランスも良いと思います。


方位というのは、自分の都合で吉凶が決まるものではないため、
欲しい時にすぐ利用できるわけではありませんが、
10年という長いスパンで計画的に利用することで、
全ての星との『縁を繋げるエネルギー』を手に入れることは可能です。


『うちの上司は六白金星でさあ、我がままで参るわ』


と困っているならば、北西の吉方位を大切にする。


『七赤金星の母の考えていることが分からない』


と嘆く前に、自分にとって西がいつ吉方位になるかを調べる。


『最近、八白土星の息子と衝突ばかり、昔はあんなに良い子だったのに』


と悩んでいる人には、北東という吉方位がお勧め。


『どういうわけか不思議と、九紫火星の人とは、昔から縁がないんだよねえ』


という自分の運を改善したいなら、南を目指す。


そんな風に、縁をモチベーションとして方位を使い分けてみると、
いつもの吉方位旅行計画に、さらなる必要性と必然性を加えることができると思います。


それでは☆