伊勢へ参拝のために出かける際、
『自分へのお土産』
として頂き帰ってくる、西企画の定番は、このお守りです。
開運鈴守

外宮でのみ手に入る、勾玉の形をしたお守り。
シュッとしたデザインの綺麗な勾玉、というよりは、
ポテッとしたこのキュートな形が、とても良いと思います。
つい『勾玉のお守り』と呼んでしまうのですが、
後から調べてみた所、正式な名称は、
表についている金色の鈴からも分かる通り、『開運鈴守』だそうです。
この鈴、ただの飾りってわけではなく、なかなか可愛い音色です。
白・オレンジ・紫の3種類。

裏側を見てみると、中央に『外宮』の刺繍が。
実際、内宮では同様のものは無いとのこと。
『開運鈴守』は内宮にもありますが、形状が異なり、
巾着型のデザインになっています(それはそれで素敵)。

神聖なお守りを、アクセサリー気分で選び、
あれがキュート、コレが好きとか言ってしまうのは、
あまり良くないことなのかもしれませんが、
外宮の開運鈴守に関しては本当に素敵で、
自分が気に入って選ぶだけでなく、周囲の方にもオススメしています。
勾玉という形状には諸説云々があり、
・胎児
・陰陽
・太陽と月
・魂
・武器
など、それぞれにメッセージが込められています。
例えば西企画では、
『先天・後天、南である、六白金気と九紫火気の象徴』
とし、天と繋がるためのアクセスキーである、と考えます。
要するに『その形には大切な意味がある』という所が大切で。
その意味でありドラマでありメッセージには、
神様のご利益のみではない、付加的な効能があると思います。
また、音を発する鈴は、代表的な厄除けツール。
山歩きでもしない限り、鈴を持ち歩く方は多くないと思いますが、
このお守りならば、悪い物を遠ざける『音』を、自然と常備できます。
外宮を訪れた際は、勾玉池と併せて、
この勾玉型のお守りも探してみて下さい。
それでは☆
『自分へのお土産』
として頂き帰ってくる、西企画の定番は、このお守りです。
開運鈴守
★開運鈴守(勾玉)
場所:神宮外宮
住所:三重県伊勢市豊川町279
初穂料:1,000円
種類:白、オレンジ、紫の3種類
外宮でのみ手に入る、勾玉の形をしたお守り。
シュッとしたデザインの綺麗な勾玉、というよりは、
ポテッとしたこのキュートな形が、とても良いと思います。
つい『勾玉のお守り』と呼んでしまうのですが、
後から調べてみた所、正式な名称は、
表についている金色の鈴からも分かる通り、『開運鈴守』だそうです。
この鈴、ただの飾りってわけではなく、なかなか可愛い音色です。
白・オレンジ・紫の3種類。
裏側を見てみると、中央に『外宮』の刺繍が。
実際、内宮では同様のものは無いとのこと。
『開運鈴守』は内宮にもありますが、形状が異なり、
巾着型のデザインになっています(それはそれで素敵)。
神聖なお守りを、アクセサリー気分で選び、
あれがキュート、コレが好きとか言ってしまうのは、
あまり良くないことなのかもしれませんが、
外宮の開運鈴守に関しては本当に素敵で、
自分が気に入って選ぶだけでなく、周囲の方にもオススメしています。
勾玉という形状には諸説云々があり、
・胎児
・陰陽
・太陽と月
・魂
・武器
など、それぞれにメッセージが込められています。
例えば西企画では、
『先天・後天、南である、六白金気と九紫火気の象徴』
とし、天と繋がるためのアクセスキーである、と考えます。
要するに『その形には大切な意味がある』という所が大切で。
その意味でありドラマでありメッセージには、
神様のご利益のみではない、付加的な効能があると思います。
また、音を発する鈴は、代表的な厄除けツール。
山歩きでもしない限り、鈴を持ち歩く方は多くないと思いますが、
このお守りならば、悪い物を遠ざける『音』を、自然と常備できます。
外宮を訪れた際は、勾玉池と併せて、
この勾玉型のお守りも探してみて下さい。
それでは☆
コメント
コメント一覧
仕事デスクの左側の壁にぶらさげており、視線レベル^^
南の方角にかかってます。
>先天・後天、南である、六白金気と九紫火気の象徴
へぇ。南なんですね。
「六白金気と九紫火気の象徴」のこのお守りが、
白、紫、オレンジの3種類なのは
完全にわかって作られていたわけですね。
面白い!
なるほど!
ありがとう御座います。(^^)/
絶対、買ってきます!
お土産で、友人・家族等にあげるのはどうですか?
白椿さん
紫の勾玉が職場にぶらさがっているのですね。
それは素晴らしい。
アイデアが欲しい時は、チリンと鈴を鳴らして吉。
> 「六白金気と九紫火気の象徴」のこのお守りが、
> 白、紫、オレンジの3種類なのは
> 完全にわかって作られていたわけですね。
詳細な舞台裏が確認できているわけではないので、
上記はあくまで『西企画的には』という考えですが、
神道は先天・後天の元になった、
『河図・洛書』
というロジックを取り入れていることが多いので、
僕は初めて見た時から『なるほどねえ』と勝手にニヤニヤしていました。
ginginさん
> 9月に行く予定なので、グットタイミングな情報
それは素敵。
素晴らしい参拝の旅となりますように。
> お土産で、友人・家族等にあげるのはどうですか?
方位の吉凶に関係なく、良いお土産になると思います。
特に『その価値を分かってくれる大切な人』に対しては、
スペシャルなお土産になってくれるはずです。
いまいち興味がなく、差し上げても大切にしてもらえるとは限らない場合は、
伊勢うどんを1,000円分買ってあげた方が良いと思います。
先生のブログで紹介されていたのを見て
可愛い!!と感激して、昨秋の吉方旅行で購入しました。
毎日、バックにつけて持ち歩いています。
とってもキュートで、守って頂いてる感があるんです。
今年は行けないのですが、友人が7月に行くそうなので、
子供たちの物を買って来て頂こうと思っています。
それでも良いですか?
彼らも吉方旅行ではないのですが…
吉凶に関係なく、参拝、お墓参りは吉と
以前おっしゃっていたかと記憶しております。
いつもためになるブログをありがとうございます。
tugumiさん
> 可愛い!!と感激して、昨秋の吉方旅行で購入しました。
その感覚、大共感。
神様のご利益あるお守りに対し『可愛い』という表現は、
もしかしたら不謹慎なのかもしれませんが、
一般的な勾玉のデザインとは異なるポッテリした感じが、
何とも言えずキュートで、すごくお気に入りです。
> 今年は行けないのですが、友人が7月に行くそうなので、
> 子供たちの物を買って来て頂こうと思っています。
全く問題ないと思います。
方位の効能と、お守りのご利益は、全く別ロジック。
ポイントはそこよりも、
『縁あって頂くことになったお守りを、大切に扱えるかどうか』
の方だと思います。
ご子息に、単なるモノとしてだけではなく、
その意味や由来まで併せてプレゼントすることができたら、
とても良いお土産になると思います。
そうですね。
確かに、あまり興味ない人には
うどん¥1000の方がよいお土産ですね。
ginginさん
お守りやお札は、それを手に入れること自体より、
どう取り扱うかがポイントになってくるように思います。
『すごくありがたい!』
と感じてもらえる人に渡せたら、素晴らしいと思います。