群馬県桐生市から122号線を通り、
足尾の山越え(峠)をして鹿沼へと抜ける際、
偶然に見つけたスポットのご紹介です。


足尾の水

01.足尾の水



足尾の水(正式名称不明)

住所:栃木県日光市足尾町
駐車:無し(ただし、路肩に十分なスペースあり)
WC:無し(足尾の街で探す必要あり)
水量:豊富(24時間出っぱなし)



冬期は降雪や路面凍結の恐れあるので、
スタッドレスタイヤでのお出かけが安心です。


交通量の多い場所ではないので、女性単独でのお水取りは、
避けた方が無難かなと思います。


けれど、場所は開けた明るいスペースで、
地元の方の利用もそこそこあるようなので、
決して怪しく雰囲気の悪い場所ではないです。


道路は二車線で路肩も余裕があり、空も開けているので、
むしろ、とても清々しい雰囲気だと思います。

05.車横付け可能




後からネット検索で調べた所によると、
鹿沼へ抜ける峠をツーリングするバイカーが、
夏場、水分補給に立ち寄るなんて情報が見つかりました。


【地図より役立つアクセスポイント】

・122号線の途中、足尾の街の目の前に、鹿沼へと抜けるT字路あり。
・足尾の街の目の前を曲がるイメージ
・桐生から日光方面へ向かう場合、分かりやすい標識あり。

02.とても分かりやすい目印



上記の標識を曲がった所から車で約2分(400m程度)で、
山側(右側)に見えてくるはずです。

03.三分走って右側



特に有名なわけでもない、名もなき湧き水ですが、
ゴミ1つ落ちていなくて、地元の方に大切にされているように感じました。

04.十分な湧出量



足尾と聞くと『銅山』のイメージがありますが、
足尾銅山があるのは、川を挟んで正反対側となり、
銅の出ていない山の湧き水です。


手で触れてみると、とても冷たくて、綺麗。


北関東にお住まいで、車の運転が苦にならない方は、是非。


それでは☆