古い路地の奥にあって、若い人達が集まる、
素敵なレストランに行ってきました。


アンリロ

02.その奥にあるレストラン



AN-RIZ-L’EAU(アンリロ)

電話:0289−62−0277
住所:栃木県鹿沼市上材木町1684
営業:11:30−14:30 17:30−20:00LO
定休:月曜日、第一・第三火曜日
駐車:有り


お店も駐車場も少し分かりにくいので、
事前にネット等でチェックしてから出かけるのが安心。


ちなみに僕の場合は、上記の住所を車のナビに入れたら、
一発で現地まで案内してもらえました(吉方位効果?)。


こんな路地の奥を進んでいきます。

01.根古屋路地



お客さんは、9割が女性(男はスタッフの方と僕だけ)。
でも『女性1名様』はカウンターにいました。


お料理は、マクロビベース、フレンチ仕上げ。
野菜を中心に、旬の地元食材を頂けます。


ランチメニューは大きく分けて3つ。


★アンプレート 1100円

・旬のお惣菜2品
・揚げ物
・サラダ
・パン

★ドゥプレート 1400円

・サラダ(大盛り)
・パスタ

★トロワプレート 1700円

・旬のスープ
・前菜3種盛り合わせ
・丼


03.基本の3コース




この日は、ドゥ(パスタ)とトロワ(丼)をオーダー。


パスタに付くサラダはこちら。
レタスの下に、ズッキーニやトマトなど、
いっぱいのお野菜が隠れています。

02.サラダ



この日のパスタは春菊のジェノベーゼ風。
松の実以外にも使っているであろうナッツの甘さが秀逸。
我が家でも真似すること決定(国産の松の実は高いので)。

03.パスタ



丼ランチはまずスープが登場。
キノコの冷製。オリーブオイルの風味が利いていました。

04.スープ



前菜3種は、奥から、

・カリフラワーのムース
・フルーツトマトのジュレ
・コロッケ(何のコロッケか忘れました)

05.前菜三種



玄米×オニオンソース×ズッキーニの丼。

オニオンの甘さ、玄米の歯ごたえに、
酸味を効かせたズッキーニの味付けが良く合って、
とても爽やかなランチでした(良く噛んで食べたせいか、僕でも満腹)。

06.丼



さらに、全てのランチメニューにはデザート&お茶が付きます。

07.デザート




こちらのお店、平日なのにも関わらず、
13:30を過ぎてからも満席が続き、
人気店であることが良く分かりました。


けれど、『根古屋路地(ねごやろじ)』には、
他にも多くのカフェが集まり、第2、第3の選択肢が充実しています。


本来、鹿沼市が推しているグルメは『鹿沼蕎麦』とのこと。
お蕎麦にニラを合わせて頂くようです。


けれど、地元野菜を、素敵な雰囲気の中、
美味しく頂けるというということで、
僕ならこちらをお勧めしたくなってしまいます。


次回はディナーにも挑戦したい所。


その時は、改めてレポート致します。


それでは☆