Twitterの方は、予定通り、
5月14日から再開ができたのですが、
blogの方が、だいぶ遅れて、今となってしまいました。
運の情報であるならば、スルスルといくらでも発信することができるのですが、
お待ち頂いた今日までの期間のことをご報告しようとすると、
どういうわけか、考えがまとまらず、書いては消し、書いては消し。
それでもなお、全然まとまらないエントリーになるとは思いますが、
よろしければ、もう少し、お付き合い下さい。
まず。
たくさんのコメントをありがとうございました。
1つ1つのお祈りが、全てエネルギーとなって、
今を頑張る原動力になりました。
逆の立場になった時、自分にも同じことができるのか、
考えてみるとちょっと自信がありません。
僕も、誰かが大変な時に、エネルギーを送れるような、
そういう人になりたいな、と改めて思いました。
次に。
『ペットの弔い』に関しては、長くなりそうなので、
今回とは分けて、明日以降、改めてエントリーしたいと思います。
そこでは私情ははさまず、客観的に、
西企画の考える手順や要点をご提案致します。
最後に。
運の情報をご紹介するblogを再開する前に、自分自身の節目として。
“しらね”というゴールデンレトリバーに関して少しだけ。
僕は彼女の小さな頃を知りません。
僕が4番目の主人で、その時、彼女は既に10歳を超えていました。
だからその時点で、彼女を迎えた最も大切な目的は、
残りの時間を一緒に過ごし、最期を看取ることでした。
『ゴールデンにとって、10歳から先は神様から与えられたプレゼント』
なんて言葉もあるらしく、あれから5年近く一緒に暮らせたことは、
もうそれだけで十分に幸運なことなのでしょう。
何より、最期の朝、異変を感じてから亡くなるまでの1時間を、
すぐ隣で穏やかに過ごすことができたのは、
決して当たり前ではない、特別なラッキーだと思います。
ただ。
僕の中では、彼女が亡くなってからも、ずっと引っかかる不安があって。
『本当にうちに来て幸せだった?』
『最後が西企画という家族で大丈夫だった?』
『もしかしたら俺じゃなくて前の主の方が良かった?』
そんな風に感じることが、時々あって。
周りに伝えると、すぐに、
『そんなことはない、そんなわけがない』
と、言ってくれるのですが、それはみんなのイメージで、
別にしらねの意見というわけではないでしょう。
しらねを看取ってもなお、火葬場でも引き続き、
その感覚がなくなることはありませんでした。
ところが。
彼女の遺骨を引き取り自宅に持ち帰り、
敷地内の庭の中でも特別日当りの良い場所に埋葬したその時。

虹が出たんですよね。
写真では分かりにくいと思いますが、その場にいたみんなが、
ハッとするような綺麗な虹が、一瞬出て、すぐに消えました。
その時。
『ああ、しらねは、うちにきて良かったんだな』
『最後が俺で、良かったんだな』
『ちゃんと好きでいてくれてたんだな』
と、素直に納得することができて、心が澄みました。
そうしたら、これまでの色々な思い出が、
今までよりもっと素敵な感じでキラキラし始めてしまって、
そこからはもう『ペット』ではなく、自分自身の想いの弔いでした。
そんな自然の粋なはからいのおかげもあって、
上手に未来へ向かって早速進むことができそうです。
上に書いたことは、運のこととは関係ないことかもしれないし、
そもそも、かなり私的なことなので、blogに載せるべきかどうかは迷ったのですが、
知識としての弔いとは別に、そういうことも確かにあったと、
知ってもらえたら嬉しいな、と思って、何とか書いてみました。
これで明日からは、いつも通りの更新に戻ることができます。
ご心配をおかけしましたが、すっかり元気です。
繁忙の5月、張り切って参りましょう。
それでは☆
P.S.
しらねに頂いたお祈り、彼女にも確かに届いていました。
改めまして、本当にたくさんのコメント、ありがとうございました。

5月14日から再開ができたのですが、
blogの方が、だいぶ遅れて、今となってしまいました。
運の情報であるならば、スルスルといくらでも発信することができるのですが、
お待ち頂いた今日までの期間のことをご報告しようとすると、
どういうわけか、考えがまとまらず、書いては消し、書いては消し。
それでもなお、全然まとまらないエントリーになるとは思いますが、
よろしければ、もう少し、お付き合い下さい。
まず。
たくさんのコメントをありがとうございました。
1つ1つのお祈りが、全てエネルギーとなって、
今を頑張る原動力になりました。
逆の立場になった時、自分にも同じことができるのか、
考えてみるとちょっと自信がありません。
僕も、誰かが大変な時に、エネルギーを送れるような、
そういう人になりたいな、と改めて思いました。
次に。
『ペットの弔い』に関しては、長くなりそうなので、
今回とは分けて、明日以降、改めてエントリーしたいと思います。
そこでは私情ははさまず、客観的に、
西企画の考える手順や要点をご提案致します。
最後に。
運の情報をご紹介するblogを再開する前に、自分自身の節目として。
“しらね”というゴールデンレトリバーに関して少しだけ。
僕は彼女の小さな頃を知りません。
僕が4番目の主人で、その時、彼女は既に10歳を超えていました。
だからその時点で、彼女を迎えた最も大切な目的は、
残りの時間を一緒に過ごし、最期を看取ることでした。
『ゴールデンにとって、10歳から先は神様から与えられたプレゼント』
なんて言葉もあるらしく、あれから5年近く一緒に暮らせたことは、
もうそれだけで十分に幸運なことなのでしょう。
何より、最期の朝、異変を感じてから亡くなるまでの1時間を、
すぐ隣で穏やかに過ごすことができたのは、
決して当たり前ではない、特別なラッキーだと思います。
ただ。
僕の中では、彼女が亡くなってからも、ずっと引っかかる不安があって。
『本当にうちに来て幸せだった?』
『最後が西企画という家族で大丈夫だった?』
『もしかしたら俺じゃなくて前の主の方が良かった?』
そんな風に感じることが、時々あって。
周りに伝えると、すぐに、
『そんなことはない、そんなわけがない』
と、言ってくれるのですが、それはみんなのイメージで、
別にしらねの意見というわけではないでしょう。
しらねを看取ってもなお、火葬場でも引き続き、
その感覚がなくなることはありませんでした。
ところが。
彼女の遺骨を引き取り自宅に持ち帰り、
敷地内の庭の中でも特別日当りの良い場所に埋葬したその時。

虹が出たんですよね。
写真では分かりにくいと思いますが、その場にいたみんなが、
ハッとするような綺麗な虹が、一瞬出て、すぐに消えました。
その時。
『ああ、しらねは、うちにきて良かったんだな』
『最後が俺で、良かったんだな』
『ちゃんと好きでいてくれてたんだな』
と、素直に納得することができて、心が澄みました。
そうしたら、これまでの色々な思い出が、
今までよりもっと素敵な感じでキラキラし始めてしまって、
そこからはもう『ペット』ではなく、自分自身の想いの弔いでした。
そんな自然の粋なはからいのおかげもあって、
上手に未来へ向かって早速進むことができそうです。
上に書いたことは、運のこととは関係ないことかもしれないし、
そもそも、かなり私的なことなので、blogに載せるべきかどうかは迷ったのですが、
知識としての弔いとは別に、そういうことも確かにあったと、
知ってもらえたら嬉しいな、と思って、何とか書いてみました。
これで明日からは、いつも通りの更新に戻ることができます。
ご心配をおかけしましたが、すっかり元気です。
繁忙の5月、張り切って参りましょう。
それでは☆
P.S.
しらねに頂いたお祈り、彼女にも確かに届いていました。
改めまして、本当にたくさんのコメント、ありがとうございました。

コメント
コメント一覧
私は小鳥と猫を見送ったことがありますが、
「もっとしてあげられることはなかったのかな。」
と当時何度も自問自答したことがあります。
ペットは私の家族で、
私の目をまっすぐに見て答えてくれたのに。。。とか。
その時は子供だったので、
大人たちが最後の段取りを淡々とこなす姿を見て、
とてもさみしい気持ちになったものです。
すみません。話がそれましたが、
先生のお話を聞いて、
当時の自分の純粋な気持ちを思い出しました。
写真からもお二人の深い信頼と絆が伺えます。
実際に会話ができなくても、Jr先生の醸し出す空気感がしらねちゃんには幸せな環境だったんですね。
Jr先生も貴重な経験になり気づきになったのだと思います。
明日からは熱い勢いのあるブログを楽しみにしております😉
度々先生のブログに登場する可愛いしらねちゃんのファンでした。
今日のブログの内容を読んでいて、途中から気がつけば自然と涙が出て胸が熱くなりました。
しらねちゃんときちんと想いが通じ合っていたということも勿論ですが、彼女が最後に引き取られた先が、そんな最後のサインを自然の中の啓示としてしっかりと読み取ることのできるJr. 先生だったというのも、きっと先生の言葉で言うならば偶然の必然であり、それはお二人にとってとても幸せな出会いだったのだとお察し致します。
今日は今年のテーマである『弔い』に対しての心の在り方、を教えて頂いた気がします。
先生にとっての大切なお話をシェアして頂きありがとうございます。
しらねちゃんのご冥福を心よりお祈り致します。
温かかった体がだんだん冷たくなる感覚と、
うちの子で幸せだったかな?という思い。あの時医者につれていけばという後悔で、一時完全に心をおかしくしました。
うちは庭がなく、大きな植木鉢に遺骨をいれて窓際においていたら、
そこに植えたお花が全部部屋側に向かって伸び、花を咲かせたのです。
日当たりの良い窓側ではなく、暗い日陰で、家にいる間ずっと涙を流している自分に向かって咲きました。
もしかして科学的な理由があったのかもしれないけど、これは彼女からの何かのメッセージなのか。と思って、やっとたちなおることができました。
こんな飼い主だったけど、一緒に10年を生きてくれてありがとう。と。
しらねちゃんの虹の話をお聞きして思い出して、動物たちも私達に悲しまないように、精一杯メッセージを送ってくれるものなのだな。
それに気がつくことができて幸せだったな。と。
5年半経ってまた彼女を思いだし、改めて「弔い」をすることができました。
しらねちゃん、先生、ありがとうございました。
お二人の素敵なお写真。
ありがとうございます。
私も仕事でお世話になった方5/3に亡くなり、今日やっとお線香をあげる事ができました。
そしたら、今日は偶然にもその方の誕生日。
何かとてもご縁を感じました。
弔い。
生かされている事に感謝。
また明日から歩んでいきます。
「ありがとう」
きれいな虹の意味は、感謝 だったのではないでしょうか
「大きな感謝」「美しい思い出」=「ありがとう」
それが彼女が伝えたかった メッセージ= 虹
しらねさんがJr.さんのところへ来たのは、偶然の必然
素敵な必然ですね☆
そんなふうにおもいました。
いつか果てるそのときに、
わたしも感謝をつたえられるよう、
明日からまた、いきたいとおもいました。
Jr.さんありがたうございます。
すべてのことが
しらねさんが一緒に居てよかった、幸せだった
と思っていたことを表しているのがよくわかるし、
大事なことはちゃんとメッセージが伝わってくる
そう思えるエピソードでした。
ありがとうございました
あちらからぴゃーっと全速力で先生のところへ走ってきますよ。
モフモフ、ふごふご、わんこらしい声をだしながら。
そして先生の足下で尻尾をブンブン振ってお座りするんだろうな。
せんせい〜
(;_;)
私も自分のわんこをまた思い出しました。
虹かぁ。
最後の写真もいい写真です。
お寂しい気持ち、とてもよくわかります。
私もずいぶん前になくしましたが、
今だに涙がでますもの。うう。
可愛がられて育てれている幸せなわんこは
みんな可愛いです。写真で見たしらねタンもとても可愛かったですよ。
だからこそ、うちのわんこも思い出し、涙してしまうのだと思います。
ブログ、また楽しみにしておりますね。
虹が出たなんて、すごいです。
涙出ちゃいました。
先日有川浩の「旅猫リポート」という小説を読み号泣してしまいました。飼い主と猫とのお別れの物語なんですが、その中にも虹の話が出てきます。
うちには1歳の猫がいます。彼との生活はまだ始まったばかりですが、いつか来る別れの時に「ここに来てよかった」と私自身も思えるようこれから過ごしていきたいと思います。
しらねちゃん、素敵な女性だったんですね。
今後も優しい言葉で綴られるブログを楽しみにしています。
今のワンコは二代目で、先代もゴールデンでした。
ガンでした…
手術は成功しましたが、8歳手前でした。
年末の忙しい時期でしたが、私達を待っていたかのように
娘のひざの上で息を引き取りました。
うちで幸せだったんだろうかとやっぱり思いました。
「しあわせだったにきまってるよ!」と言う言葉にすくわれました。
たまに気配を感じますが、長年住んだ名古屋のマンションにいつもはいるみたい。
息子がそこに一人でいますので、見守っていてくれてます。
今の子と精一杯楽しく過ごします。
自分の中でいろいろな感情がおこったことを覚えています。
大切な人、ペットを、見送るのは本当につらいです。
でもきっと、しらねちゃんは幸せだったと思います。
しらねちゃんのご冥福を心よりお祈り致します。
山下寛恵さん
子供は子供なりに、大人は大人なりに、
それぞれの立場で命と向き合うのでしょうね。
僕は、もっと色々なことがしてあげられたし、
してあげたかったな、と思う反面、
『もう一度、機会を与えられても、これ以上は、無理、
ってくらい、できるだけのことができたな』
とも思います。
こればっかりは、答えは出ないのかもしれません。
ふくちゃんさん
> しらねちゃんが最後に選んだ安らぎの場がJr先生だったんですね。
今は、そう思えます。
流れに流され、仕方なく来たのではなく、
『あいつ自分で選びやがったな生意気な』
くらいにさえ感じます。
しらねという犬は不思議な性格で、
僕は犬にも人見知りをするタイプなのですが、
そういう性格を察してか、初めて会った時から、
ずっと側にいて一緒に過ごしてくれてたんですよね。
変に馴れ馴れしいわけではなく。
魔女の宅急便の中で、ジジが老犬に守られた時みたいな雰囲気で。
『僕が醸し出す空気感』
は、僕の生来のものではなく、この5年間で、
彼女からもらったものかもしれない、と、今、思いました。
mixさん
お待たせ致しましたが、無事に復帰致しました。
その涙、しらねの未来を綺麗にするお清めになってくれます。
ありがとうございます。
しらねがくれたメッセージというか、矢継ぎ早に訪れる偶然の必然は、
その場に居合わせたみんなが顔を見合わせるほど、
本当に分かりやすく、そして朗らかなもので、
最終的にはちょっと笑ってしまいました。
だって、別に誰も過保護なわけでも暇なわけでもなく、
ただただ流れの中でそうなっただけなのに、
彼女を最後に見送った時、その場には4家族、
計10人が集まったんですよ。
一族ほとんど勢揃いみたいな感じ。
『ああ、最後までしらねにはヤラレタなあ』
と思いました。
ゆうまさん
温度が奪われていくあの感覚、辛いですね。
亡くなってからも彼女はずっと温かくて、
ただ眠っているだけみたいだったから、そんなに悲しくはなくて。
でも、火葬場に問い合わせをし、一服して戻ったら、
顔はそのまま穏やかなのに、もう温かくなかったんですよね。
『ああ、もう生き返らないかもしれないなあ』
なんて、その時に感じたのを思い出しました。
そこでようやく終わりに気付き始めたのだと思います。
虹が出たり、花が咲いたりするのは、
虹や花にしてみれば、別に特別なことはなくて、
誰に対しても平等に、いつも通りの虹と花であるはずです。
でも確かに、あの時の僕にとっては、とても特別な虹だったし、
きっと、ゆうまさんにとっては、本当に特別な花だったのでしょう。
みんなに対して同じようにそこにあるものでも、
自分にとっての特別なメッセージを発すること、
あるのだと実感しました。
まゆみさん
彼女との時間を思い出す時、真っ先に頭に浮かぶのは、
写真のあのシーンなのです不思議と。
彼女は川が好きで、色々な場所に泳ぎにいったのですが、
思い出すのは、いつもこのシーン。
寝たきりになる前に、最後に行った近くの川で。
ホタルが光るほどの綺麗な流れで、すごく良かったです。
キラキラです。
メッセージさん
あの時、あの場には、しらねに関わる8人の大人がいたのですが、
『ほら、やっぱり、虹が出た』
と、僕が最初に見つけて空を差した時、
きっと8人が8通りのメッセージを思い浮かべたのでしょうね。
みんな、立場はそれぞれ違いますが、もしもそこで、
しらねから『ありがとう』という声が聞こえて来たら、
みんなが同様に『こちらこそ』と返事するような気がします。
kikiさん
> 心にしまっておきたいような出来事を伝えてくださり、ありがとうございます。
とんでもないことでございます。
こちらこそ、お付き合い頂いて、ありがとうございます。
本当は、もっと上手に、分かりやすくご紹介したかったし、
いつも苦もなくblogを更新することができる自分にとって、
それはとても簡単なことだと思っていたのですが、、、
いざ、パソコンの画面に向かってみると、全然整わなくて。
今、読み返しても、もっと上手に書けると残念に感じます。
でも、きっとこれが精一杯でもあるのだと思います。
分かりやすさは、今日から再開する運のお話の方で追求することに致します。
みーちゃんさん
写真、お気に入りです。
ラブシーンです一応。
よたかさん
人と動物の関係性って、言葉は通じないし姿形も違うし、
交わることがなくて複雑なように見えますが、
実はいたってシンプルなのではないかと思います。
だから、愛の繋がりは、より真っ直ぐなのかもしれません。
pさん
おかげさまで、無事に戻りました。
『しらねと一緒にいられて良かった』
『しらねも、同じようにきっと感じてる』
そう僕自身が思えることが、まず弔いの一歩目なのかな、と感じました。
そしてそのためには、亡くなる前にすべきことと、
亡くなった後にすべきことの2つのバランスが大切なのだと思いました。
> 想いは現れるのですね。
そんなことがあるなんて、僕も知りませんでした。
また、実際の所はどうかなんて、人には分からないことです。
でも、あの場にいた全員が、
『あ、しらねの虹だ』
と同じように思いました。
そういうのって、素敵だな、というか、
まるで奇跡みたいだな、と、楽しくなりました。
今日からは、通常通りのブログ更新です。
今後ともよろしくお願い致します。
本当に弔いを済ませることができたならば、
彼女との距離は、遠くなるのではなく、近くになるというか、
そういう時空間なんて関係なくなっちゃうのだろうと感じます。
寂しさはありますが、そういう新しい関係も、
全然悪くないと思います。
彼女には、早く西企画の狛犬であり、
僕のガーディアンへと成長してもらって、
これからの未来を一緒に目指せたら、それが理想です。
しらねちゃんの気持ちが先生に届いたんですねo(^-^)o
しらねちゃんとの2ショット、凄く和んで幸せな気持ちになりました。ありがとうございましたo(^-^)o
かなかなさん
大変お待たせ致しました。
待って頂けることは、本当に嬉しいです。
復帰しがいがあります。
虹、すごいですよね。
でも、もはやそれで驚いていられないほど、
当日は奇跡のような偶然の必然の連続で、
この虹が出た時、僕がみんなに言ったのは、
『ほら、やっぱり虹でた』
でした。
もう半ばあきれたような、あんまり驚かない感じ。
> しらねちゃん、素敵な女性だったんですね。
そうなんですよ実は。
他にも優秀でキュートで素晴らしい犬はいっぱいいると思いますが、
彼女には、僕にとっての特別さがありました。
おかげで、今回、ものすごく勉強をさせてもらえました。
その経験や知識、これからのblogに反映させることで、
待って頂いたご恩返しができないかな、と思っています。
ゴールデンって、ペットロス発生率が高い犬種らしいですよ。
それだけ、人への愛を送り、人からの愛を集める犬とのこと。
人から聞いた話なので、どれくらいの数値かまでは分からないのですが、
他の犬とは違う信頼関係の築き方は、分かる気がします。
大型犬であり、純血種であり、毛足が長いことの大変さはあると思いますが、
でも、それを補って余りある幸せを、いっぱいもらうことができました。
ginginさんのわんちゃんも、きっとそうなのでしょう。
ゴールデン最高。
りんさん
> 自分の中でいろいろな感情がおこったことを覚えています。
これ、今なら、分かります。
先月ならば分からなかったけれど。
そこに名前を付けるとしたら、何なのでしょうね。
やっぱり『いろいろな感情』になるのかな。
お優しいお祈り、確かにお受け取り致しました。
彼女にもバッチリ伝わって、
ネクストステージへ進むエネルギーにしていると思います。
無いことですが、
ペットとか自然とか言葉が発することができないものも
ここぞ!という時、1回だけ、言葉が言えればいいのに。。。
って思います。
しらねさんは
言葉にできないから、自然の力を借りて
メッセージを発信した
つながっているって
そういうことだと思います
なかなか無いですが
過去に1度だけあり
それを感じた時は、涙あふれました
めぐさん
ありがとうございます。
しらねに気持ちが届いたし、しらねの気持ちも届いたと思っています。
僕は基本的に、撮影をする側なので、
彼女との2ショット写真はとても少ないのですが、
その中でこの場面は、特に思い入れのあるラブシーンです。
メッセージさん
本当に。
彼女と介護の日々を過ごしている時は特に、
思っていること、言ってくれたらいいのにな、と、
無理なことを考えていました。
元気な時は、表情や動きで、ある程度、意志の疎通がはかれるし、
こちらの言うことも良く分かっているので、何とかなったのですが、
寝たきりになってからは、シッポを振るのも大変そうで。
それだけに、何かの象徴的な現象として、
言葉では伝わらないメッセージを見つけることができると、
安心できるし、感動します。
今なんかふと思いました
ブログを読んで、コメントしましたが
何かちょっと違うような。。。と
思うのですが、
虹のメッセージは 「またね☆」 のような気がします!
しらね幸せだったに決まってる。
写真…号泣しちゃう。
涙どんどん出ちゃう。
お父ちゃん大好きだよって言ってるね。
しらね特集やってほしい。
メッセージさん
旅立つものにとってみれば、案外そのような、
軽やかで颯爽としたフィーリングかもしれませんね。
まきさん
> しらね幸せだったに決まってる。
今は、僕もそういう風に思うことができます。
あの時の仕草や、あの時の目線や、あの時の表情が、
確かにラブであったことを、改めて実感できます。
> しらね特集やってほしい。
facebookでならば、やるかもしれません。
ただ、しらねがいなくなってから、
何となく、facebookに何をupして良いか分からなくなって、
今は静観中です。
今日は14日目の二七日(ふたなぬか)ですね...。あらためてご冥福をお祈りいたします。
mingtsuさん
コメントありがとうございます。
> 今日は14日目の二七日(ふたなぬか)ですね...。あらためてご冥福をお祈りいたします。
もう、そんなに経つのですね。
何だか、昨日だったような気分です。
いや。遥か昔だったような感じもします。
しらねというガーディアン。
きっと守ってくれているだろうと信じて、
5月の繁忙期を乗り越えようと思います☆