ありがたいことに、執筆のご依頼を頂き、
青春出版社様から本を発行することになりました。
というか、先日、おかげさまで出版されました。

暦のある豊かな暮らし
運をひらく季節の作法
そういうタイトルの本です。
看板に偽りなく、暦の中に隠され秘められている、
運をひらくチャンスをご紹介する本です。
内容は、こんな感じ。


節分や七夕、お彼岸やお盆など、
僕達が何気なく過ごしている年中行事には、
その必要性と必然性があって、時代に定着しました。
春には春の、夏には夏の、過ごし方がある。
秋の楽しみ方や、冬の注意事項が、確かにある。
そしてそれらは、今から新しく探そうと頑張らなくても、
目を凝らせば暦というツールの中に、ちゃんと書いてある。
運勢だとか方位だとか、前世だとかパワースポットだとかも、
確かに大切だとは思うけれど、その前に、
もっと身近で日常的な当たり前の毎日の中に、
自分自身を素敵にするヒントを見つけていこうぜ、
ということを、すごく言いたくて、書いた本です。

いつもblogやTwitterでご紹介しているフィーリングを、
暦の中でも特に運のお清めイベントに特化して書いたので、
機会があれば、書店でチラッと探してみて下さい。
何がお勧めって、全てカラーで差し込まれたイラストが、本当に素敵です。
例えばお月見の風景。

最も感動したのが、お盆に食卓を囲む家族の一コマ。

ネコにだけは、家族の元に帰ってきたご先祖様の姿が、ちゃんと見えてる。
書店で見つからない時は、青春出版社様のウェブサイトから、
★アマゾン
★楽天ブックス
★セブンネットショッピング
★ブックサービス
★e-hon
のいずれかのサービスを選んで、オンラインにてご購入頂けるようです。
◆青春出版社 書籍紹介ページ
個人的にはこの本が、お子様のいるご家庭にて、
季節ごとにあるイベントの素敵さを、
改めて見直すようなきっかけになってくれたらな、と思います。
それでは☆
PS
あまりに分不相応で気恥ずかしく苦手なのですが、
今、一生懸命、サインを練習している最中です。
講座会場などにてお買い求め頂いた時、
ご要望とあらば、すごく恐縮しながら書き込みます。
青春出版社様から本を発行することになりました。
というか、先日、おかげさまで出版されました。

暦のある豊かな暮らし
運をひらく季節の作法
そういうタイトルの本です。
看板に偽りなく、暦の中に隠され秘められている、
運をひらくチャンスをご紹介する本です。
内容は、こんな感じ。


節分や七夕、お彼岸やお盆など、
僕達が何気なく過ごしている年中行事には、
その必要性と必然性があって、時代に定着しました。
春には春の、夏には夏の、過ごし方がある。
秋の楽しみ方や、冬の注意事項が、確かにある。
そしてそれらは、今から新しく探そうと頑張らなくても、
目を凝らせば暦というツールの中に、ちゃんと書いてある。
運勢だとか方位だとか、前世だとかパワースポットだとかも、
確かに大切だとは思うけれど、その前に、
もっと身近で日常的な当たり前の毎日の中に、
自分自身を素敵にするヒントを見つけていこうぜ、
ということを、すごく言いたくて、書いた本です。

いつもblogやTwitterでご紹介しているフィーリングを、
暦の中でも特に運のお清めイベントに特化して書いたので、
機会があれば、書店でチラッと探してみて下さい。
何がお勧めって、全てカラーで差し込まれたイラストが、本当に素敵です。
例えばお月見の風景。

最も感動したのが、お盆に食卓を囲む家族の一コマ。

ネコにだけは、家族の元に帰ってきたご先祖様の姿が、ちゃんと見えてる。
書店で見つからない時は、青春出版社様のウェブサイトから、
★アマゾン
★楽天ブックス
★セブンネットショッピング
★ブックサービス
★e-hon
のいずれかのサービスを選んで、オンラインにてご購入頂けるようです。
◆青春出版社 書籍紹介ページ
個人的にはこの本が、お子様のいるご家庭にて、
季節ごとにあるイベントの素敵さを、
改めて見直すようなきっかけになってくれたらな、と思います。
それでは☆
PS
あまりに分不相応で気恥ずかしく苦手なのですが、
今、一生懸命、サインを練習している最中です。
講座会場などにてお買い求め頂いた時、
ご要望とあらば、すごく恐縮しながら書き込みます。
コメント
コメント一覧
ますます大切さがわかってきた気がするのです。
名古屋でも売っているのかな?見てみます。
購入は、土用明けてからの方がいいでしょうか?
kotokoさん
名古屋でも、大きめの書店ならば売っているはずです。
(大阪の本屋さんでは、お買い求め頂けたと聴いています)
> 購入は、土用明けてからの方がいいでしょうか?
はい。
5月の繁忙期のスケジュールの1つとして、
組み込んで頂けたら嬉しいです。
Jrさんの暦、日常生活、当たり前のこと、という視点が好きです。日常すぎて見落としてしまう日々のこと、季節を感じること、それを大切にしようとする気持ちを思い出させてくれます。普通にしてて運気があがるならそんないいことないですよね?私も土用明けに本屋さんに行って見ます。
かなかなさん
ありがとうございます。
ご紹介している内容は、画期的な必殺技など皆無で、
ブログでご紹介しているような日常に潜む大切な運のことなのですが、
それに合わせて書いて頂いたイラストは、本当に素敵です。
立ち読みで良いから、一度、チェックしてみて下さい。
> Jrさんの暦、日常生活、当たり前のこと、という視点が好きです。
そこに共感して頂けることが、僕にとって、最も大きな喜びです。
僕自身、当たり前に過ぎる毎日の中、見落としてしまう大切なこと、
本当にいっぱいあって、定期的に自分に言い聞かせることになります。
日常を大事にできないと、運は整わない。
目の前のことをないがしろにするのは、未来を粗末に扱うこと。
運が悪い時ほど、ドラマや一発逆転を求めてしまう。
などなど。
逆に言ったら、日々の生活を大切にすることができたら、
大げさな儀式や高額な開運は、あんまり必要なくなります。
そういう方が、自分には気楽だし合ってるな、と思います。
本の中で、神仏への参拝は、神仏が歓迎してくれるタイミングでお伺いすると良いとありました。今年、8月の繁忙期に出雲大社に行こうと思っていたのですが、出来るのであれば、神在祭など、祭祀に合わせたほうが、より良いでしょうか?吉方位旅行を計画する上での優先順位を教えていただきたく、よろしくお願いいたします。
九星初心者さん
コメントありがとうございます。
わかりやすさ、読みやすいさ、そこをつかんでもらえて嬉しい!
本来は、もっとマニアックで、抽象的な本になるはずだったのですが、
編集者の方からことごとくダメだし&省略をされ、
文字数も表現も、とてもシンプルな仕上がりになりました。
神仏への参拝と縁日に関して。
2013年8月の繁忙期に出雲大社に行くことは、
吉方位旅行として、とても素晴らしいことだと思います。
神在祭など、祭祀に合わせて参拝に出かけるのは、
神仏のご利益が、とても効果的だと思います。
上記を踏まえ…
> 吉方位旅行を計画する上での優先順位を教えていただきたく、よろしくお願いいたします。
あくまでそれが吉方位旅行計画であるならば、
優先順位の上位は、目的地が吉方位であることになります。
目的が何かですね。
今回は吉方位旅行なので、8月に行こうと思います。
いつか、先生が存分に書かれた本が出来上がること、お祈りいたします。
その本が理解できるよう、私も九星を楽しく学ばせていただきます!
九星初心者さん
8月に吉方位旅行を兼ねて、出雲という土地を訪れ、
参拝だけでなく、温泉や郷土料理を含めた、
現地での観光を満喫することができたら、
それは素晴らしいエネルギー補給になると思います。
書籍に関しては、九星学や運勢学など、
書きたいロジックはいっぱいあるのですが、
それに興味を示してくれる編集者の方とご縁があるかどうか。
僕も、いつご依頼があっても良いように、内容を練り上げていくことにします。