家相学の話。


住居に癒しを求めるならば、布や木など、
ザラッとした手触り感のあるインテリアを意識して吉。


住居に活力を求めるならば、トレンディーでオシャンティーな、
ツヤのあるデザインを配置して吉。


その両方を望むなら、寝室は癒し系でまとめ、
リビングはツヤツヤでモダンにして吉。


家相ということになると、図面を広げ、
住居の間取りを上から眺めて吉凶を鑑定するイメージをお持ちの方、
少なくないのではないかと思うのですが、
それは住居の運を鑑定する過程で必要になる1部分のみのことです。


実際にはインテリアとエクステリアの調和や、
生活導線・好み・使い勝手(機能性)、
維持管理のしやすさや、周囲の自然環境とのマッチングなど、
様々な見所があって、その良し悪しは必ずしも図面には表れません。


なかでも特に、『お家の雰囲気』というやつは、
なかなか言葉や書類に表れにくいものがあって。


理想のケースを言うならば、


★センスの良い建築士
★センスの良い施工業者
★センスの良い家相の専門家


この3者がそろい、バッチリ手を組み、
協力して家造りをすることができたら、
素晴らしい『雰囲気』の住環境が生まれるので、
施主さんは本当に安心してお任せすることができると思います。


が、残念ながら、それってとてもレアな、あまりない幸運。


僕が知る限り、雰囲気まで上手に演出できる、
センスの良い家相の専門家の方って、いないです。


そういう僕自身、センスには全く自信なし。


・カントリー
・アーリーアメリカン
・レトロモダン
・ガーリークラシック
・アジアンリゾート
・オリエンタルモダン
・ブリティッシュエレガンス
・和モダン
・北欧スタイル


など、様々なコーディネートテーマがあるようですが、
それら全てを熟知した上でプランを提案できる専門家って、
あんまりいないのではないかと思います。


その時。


自分の好みを知るのは自分。
自分こそが最も自分を熟知する自分専門家。


その自分が、ある程度の家相の知識を身に付けた上で、
構造計算や設計の専門家である建築士の人とコミュニケーションを取り、
建築のプロである施工業者さんにそれを具現化してもらえたら、
きっと良い家が建ちます。


雰囲気はとても重要な、家の運の鍵を握る要素。
そこで雰囲気創りを信頼して任せられる方が見つからない時は、
自分のセンスを信じ、そこに家相の知識をミックスさせて、


★建築士
★施工業者
★センスの良い自分


この三者で目指す住居建築こそが、ベストの布陣だと思います。


それでは☆