2013年度は発酵食品が運の原動力となるラッキーフード。


個人的には、


★ぬか漬け(旬の野菜を用いて)
★味噌(ハンドメイドに近いもの)
★麹(塩麹や醤油麹)


この3つがお勧めではありますが、自分の好みを優先して良いと思います。


『私は納豆が』
『自分はヨーグルト派で』
『最近、酵素にハマっていて』


どれも素晴らしいと思います。


良性の新陳代謝によって得られる栄養素は、
素材や発酵の行程の違いに関係なく、開運食として問題なし。


一方。


2013年は、全員共通の運勢として、
物質・状況・人間関係などにおける、問題を抱えた部分が、
そのままにしておくと腐敗・悪化していく、という傾向があります。


食品も、腐りやすく、痛みやすいので注意。
それは人にとって毒となり、運に悪影響を及ぼします。


季節を問わず、常に気をつけたいことですが、
特に今年の土用期間中は、腐敗に気をつけて吉。


学校給食や飲食店での集団食中毒や、
心身共に疲労している状態での暴飲暴食による食あたり、
また、知らぬ間に腐敗していた食品に気付けぬまま、
放置が長引いてしまうことによる、他の食品への被害拡大のトラブル等に要注意。


食材の管理や保存の方法を、一度見直してみると安心です。


★一家の台所を預かる役割の人
★飲食サービス業に従事している人
★食品販売をしている人


にとっては、一大事なトラブルだと思います。


対策も対処も、最大限の力を注いで吉。


最も良い方法は、新陳代謝の活発化。


悪い物は勇気を持って廃棄し、良いものをなるべく早く活用すること。
食材の回転を早め、食品庫や冷蔵庫の中の“溜まり”をなくすことができれば、
素人・玄人・お店・自宅の関係なしに、2013年度のリスクをグッと抑えられます。


ただ、運勢の怖い所として、本当に運が落ちた時には、


『みんなと同じものを食べたのに、なぜか自分だけ食あたり』


ということもあり得る年です。


仮にそれが重症な食中毒でなかったとしても、痛みがお腹に出るのは危険信号。


食材の管理問題や、料理人の責任追及の前に、
自分の運のメンテナンス・ケアを見直して吉。


4月・7月・10月・1月の土用の中では、
やっぱり7月が最も危険な時期になるはずです。


スケジュール帳の端っこにでも、


『食中毒注意!!』


とでもメモしておいてみて下さい。


良い厄除けになってくれるはずです。


それでは☆


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