物心ついた少年の自分にとって、
最初の音楽との出会いは『井上陽水』でした。


それは僕の好みではなく、ただ、家にあったから。
意味など考えず“氷の世界”を何度も繰り返し聴きました。


時を経て今。


僕にとって、日本語が響く陽水的な音楽は、
海外のそれよりずっと強いベースになっている気がします。


『その時』に、最も身近にあるものは何か?
それは未来の運に強く影響すると思います。


それは、意識的に与えられたものである必要はないと思います。
むしろ強引な説得や説明はエネルギーを乱す。


あの頃、親から、


『井上陽水を聴け』
『井上陽水以外は聴くな』
『井上陽水でなければならない』


と押し付けられていたら、僕は今頃、
井上陽水さん以外の音楽を好きだったのではないかと思います。


そうではなくて。


レコードは、ただ、そこにあれば良かった。
あとは僕の手が、勝手に動いて、僕の耳が勝手に聴いていました。
そしてそれは、30年以上経った今も、確かに僕の中に残っています。


ずいぶん長い前置きになってしまいましたが。


子育てや教育の運を語る上で、『そこにある何か』は、
とても重要なものになります。


その際、最も影響力の強いものが『住環境』です。


★街並
★土地
★建物


この3つを代表とする、周囲の有様は、
親の言葉や当人の九星と同じくらい、時にはそれ以上に、
強く大きな影響を及ぼします。


どういう街の中の、どういう土地に建つ、どういう建物に、
生まれ、暮らし、育つのかは、子の運の良し悪しにすごく関わります。


あくまで理想の理論上の過程ではありますが、
優れた街の優れた土地の優れた建物で成長した子供は、
特別な教育や訓練を施さずとも、賢く、逞しく、人格的にも優秀な、
素晴らしい大人になると考えられます。


塾も家庭教師も、体罰も道徳教育も要らない。


なぜなら、必要な全ては、不自然に与えずとも、既にそこにあるから。


『優しくしなさい』


という台詞で身に付く優しさと、
ただそこにあることから身に付く優しさでは、
そのエネルギーは違ってくると思います。


やれと言われたからやるピアノと、
そこにあったから弾いたピアノでは、
奏でられる音のバイブレーションが異なるはずです。


だから、子供を持つ親にとって、良い住環境を手に入れることこそが、
最も大切な子育てであり教育であると、西企画では考えます。


そこで、もう一歩突っ込んで、そのための具体的な方法論をご提案するとしたら、
その時は『家相学(かそうがく)』というロジックを応用することになります。


どんな街の、どんな土地の、どんな家に住むのが、運が良いか。


それは単に縁起が良いというだけでなく、
そこにあるもので育つことになる、子供達の未来に、
強く深く関わってくることになります。


特に、住居の購入や建築、リフォームをご検討中の方で、
かつ、子育て教育が同時進行していくような方は、
その建築プランと、子育てプランを、リンクさせて検討して吉。


それでは☆