2013年1月6日(日)。


新春開運講座ツアー2013が富岡から始まりました。


仕事が本格的に始まる前の最後の日曜日に、
多くの方にお越し頂き、本当にありがとうございました。


会場は、西企画から車で10分程度の所にある、かぶら文化ホール
これまでで、最も大きく立派な施設での開催だったので、
受付・照明・空調、どれも勝手が分からず、かなり緊張。


けれど、演台から眺めた景色は素晴らしく、気合い、入る。

1.かぶら文化ホール



開演5分前のステージ。

2.舞台袖



ご清聴、ありがとうございました。

3.広々空間



前半戦が、僕の出番である『こよみよみ2013』。


こよみを用いて2013年12ヵ月にある、
自然の大きな流れを読み解く方法をご紹介しました。


特に富岡会場にて意識したのが、方位に関して。


1.2013年の吉方位
2.向こう5年間の全員共通の大凶方位
3.向こう10年を見据えた方位の利用


などを。


毎年、開運ドリルワークショップでは、
その年1年間における吉方位旅行計画は練りますが、
実際の方位の利用は、旅行やちょっとしたお買い物だけでなく、


★将来的に故郷にUターンする時期
★介護も見据えいずれ両親と一緒に暮らすタイミング
★子供の進学に備えて住居を建築するプラン


など、直近の年内ではないけれど、5年・10年のスパンで、
中長期的に吉方位計画を立てること、あると思います。


また、そういう人生設計にも関わる方位の利用を、
思いついたそのタイミングから調べ始めるのでは遅い。
そんな感覚だと、すごく不自由な選択を迫られることになります。


というのが経験上あって、西企画が発行するこよみには、
向こう5年60ヵ月間毎月の吉方位と、
さらに10年先までの吉方位の一覧表が掲載してあります。


(p12から17参照)


今年どうするかではなく、来年や再来年、
もしくは7年後や10年後に、転居や建築をする際の、
方位の目安としてご活用頂けると嬉しいです。


ちなみに。


次の会場、2013年1月12日(土)の、
桐生市 市民文化会館 1F 小ホールにおいては、
また別のテーマでお話をする予定。


今、考えているのは、僕自身が、普段、日常生活において、
どういう時に、どんな風にこよみを使っているかのご紹介。


僕の場合は運とライフスタイルが直結しているので、
運勢や時期・方位の利用が、あんまり儀式的じゃなくて、


『ああ、今月は時期が悪いから新規講座の開設は止めよう』
『せっかく良い方位なんだから、あのレストラン、食べに行っちゃう?』
『1月中に、去年のやり残し、回収しちゃおう、できれば16日までに』


みたいな感じで、毎日の行動が決まっていきます。


そんなリアルライフをご紹介することで、


『え?そんなことにもこよみって使えるんだ!?』


みたいな発見をしてもらえたらと思います。


是非、お楽しみに。


桐生会場のお席は、まだまだ大いにゆとりがあります。
詳しくは確認していませんが、あと200席弱は空いているはずなので、
当日になってからのご参加決定でも大丈夫です。


土曜日のスケジュール、調べてみて下さい。


時間や場所等の詳細はこちらから。


◆新春開運講座ツアー2013


後半戦にあった西欽也の講演レポートに関しては、
また機会を改めて詳しく。


最後に。


2012年12月28日(金)にお知らせした、


◆新春特別鑑定2013@東京


ですが、おかげさまで全てのご予約枠がいっぱいとなり、
現在はキャンセル待ちのご予約受付のみとなっています。


新春開運講座2013@東京の満員御礼に続き、
たくさんのお申込みありがとうございました。


それでは☆