方位

転居した直後、太極(たいきょく)が定まるまでは、


・再度の転居
・吉方位旅行
・大きなお買い物


は、避けた方が無難です。


太極とは、自分自身の拠点であり、
方位を見る際の基準点(中心点)のことです。


太極は、転居してから4ヵ月目を迎えるまでは旧居にあるし、
4ヵ月以降からは新居へと移ろうものなので、
その間、人の方位は一時的に曖昧・混沌となります。


この曖昧の期間に移動をするのは、
吉凶の判断も曖昧になるということで、
吉凶が曖昧になると、吉が吉、凶は凶と断定できなくなります。


だから転居直後の大切な移動は控えて吉。


太極が定まり方位が安定する時期

他の専門家の中には、


『1週間あれば十分』
『2週間で中心点は移動する』
『3ヵ月間はどこにも出かけてはいけない』
『半年必要、その間は吉方位でも旅行禁止』
『転居直後は1日でも外泊したら効能がなくなる』


など、弊社とは異なる様々なご意見の持ち主がいて、
どれもそれぞれに、相応の根拠のある考え方だと思います。


そういう僕は、上記のどれにも当てはまらぬ考え方をするので、
あくまで例え話として西企画の基準をご紹介すると。


★転居した当月:完全に旧居を中心に方位を鑑定する
★転居して4ヵ月目:旧居からも新居からも吉となる方位を選ぶ
★転居して7ヵ月目:主に新居を中心に方位を鑑定する
★転居して10ヵ月目:ほぼ新居を中心に方位を鑑定する
★転居して丸12ヵ月:完全に新居を中心に方位を鑑定する


というのが主な見所です。


現住居から見た北が、確かに北であると言えるようになるのは、
転居した当月を1ヵ月目として、10ヵ月目からである、
というのが西企画の考え方です。


12ヵ月間、1つの住居で継続的に暮らすことができると、
完全に太極が現在地に定着するものと考えられます。


そこからは、5年、10年と住み続けるほどに、
太極は強まり、方位の影響も吉凶共に高まります。


やむを得ない状況での対処方法

転居直後の曖昧なときであることは承知の上で、
それでもやむを得ず、方位を意識した移動が必要した際には、
以下の3つのことを意識できると安心です。

★太極が不安定な期間の移動の対処

1.直後:全ての方位を凶だと思って慎重に行動する
2.初期:旧居を中心に方位を鑑定する(3ヵ月目まで)
3.中期:旧居からも新居からも吉となる方位を選ぶ(7ヵ月目まで)


上記を踏まえ、転居した直後は、
完全に旧居を中心に方位を鑑定するのが良いと思うし、
それで吉となるならば、宿泊を伴う移動もありの場合が出てきます。


ただし、むやみな移動は避けた方が良いし、
無理なく調整可能ならば、長期滞在の長距離移動は、
しないに越したことはありません。


転居直後の移動の例外

ここまでに挙げた様々な基準のどれにも当てはまらぬ例外として。


・生家(実家、両親がいる場所)への帰省
・お彼岸やお盆のお墓参り
・祭事における神仏への参拝


上記に関しては、多くの場合、引越しの有無に関係なく、
行くべきときに行き、会うべきときに会い、
成すべきことを成して吉。


そこで個人的な運の都合を持ち出して、
それを先方の事情より優先するのは凶となることが多いです。


生家やお墓や神社仏閣への訪問は、転居の有無に関係なし。


必要に応じて帰省したり墓参したり参拝したりすることは、
方位学より優先順位が上となる大切な人生のイベント。


『申し訳ないけれど、転居直後だから、今回はお墓参りパス』


というような理屈は、少なくとも西企画においてはナシ。


転居直後かどうかよりもっと大切な理由を、見失わないようにして吉。


年末年始は転居計画が具体化したり行動に移されたりすることが多い時期。


その後の方位の利用において、
不必要な心配を抱えないで済むように、
今回のエントリーを参考にしてみてください。


それでは☆