痛い部分を、治療する。
悲しい部分を、癒す。


痛くないフリをしてるなら、我慢し過ぎない。
悲しさに鈍感になっているならば、自分に泣くことを許す。


痛くないと、痛がれない。
悲しくないと、悲しがれない。


すごく当たり前の話だけれど、それができないと、
停滞してしまう気の流れ、いっぱいあります。


その痛み、悲しさ、実は欠かすことのできない、
とても大切な偶然の必然かもしれません。


痛み、悲しみを凶と誤解すると、
なすべき対処が遅れてしまうことがあります。


それらは自分から自分へ発せられる運の暗示であり、
人が生まれながらにして持つ自己防衛本能、
もしくは危機管理能力の成果であると考えられます。


本来、お医者さんに頼らずとも、
人は自分の病を見つけることはできるとされます。


カウンセラーにお願いせずとも、
自分の心の停滞に気付くことは可能のはずです。


痛みや悲しみに敏感な自分であれば、どちらも簡単です。


けれど、多くの人は、あまり過敏だと、
日常生活に困難を来すようになります。


それだと不具合や不都合が生じて大変なので、
本来ある感性を半分閉じて、
あんまり感じ過ぎないように現実をやり繰りしています。


それでもなお、痛いときがある。
それでもなお、悲しいときがある。


それって、心も体も魂も、
相当強いメッセージを送っているものと考えられます。


その信号を単なる自分の不具合や、
不必要なトラブルとしてではなく、


『自分の運が発する自分への天啓(自然からのメッセージ)』


として受け止めることができると、
僕達は、より自然に無理なく、
運というヒントをライフスタイルに取り入れられると思います。


これまで、痛さや悲しさを無視してきた人は、
これから、ちゃんと痛がり、ちゃんと悲しがって吉。


その後に開かれる運あり。


痛がって悲しがって運勢up↑


心や体や魂が痛みを感じる人の機能は、
無視をしていると麻痺してきます。


そのうちそれが当たり前になり、
気付いた頃にはK点越えとなってしまう恐れがあります。


我慢強いのも度を越すと凶です。


それでは☆


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《西企画の日常:ようやくお花見》

遅ればせながら、ようやくお花見をすることができました。

桜2016

お花はどれも素敵ですが、桜には一味違う何かがある気がします。

つぼみも、散る花びらも、葉桜も、どれも好きです。