土用明けの天啓がまだ、という方、
もうしばらくは言動を慎重に、穏やかに過ごして吉。


土用明けの天啓って何?


という方は、以下のエントリーをチェック。


◆土用明けと天啓


そして。


無事、土用が終わったことを実感された方。


明けましておめでとうございます。


今日からは新しい月と新しい季節、新しい運の流れが始まります。


先ずは、消耗した自分自身の運の回復に努めて吉。


10月は自分が思っている以上にエネルギーを使い過ぎているし、
仮にその疲労感を実感できてしまっているのだとしたら、
中途半端なエネルギー補給では追いつかないと思います。


とは言え…


贅沢に有給を取ることは難しいだろうし、
やらなくちゃならないことは山積みだろうし、
簡単に休息と言われても、簡単には休んでられない、
という方はいっぱいだろうと思います。


僕自身、11月のスケジュールは既に埋まってしまっている上に、
10月に吉方位旅行へ出かけたことのツケがしっかり溜まっています。


本当なら1週間くらい休みをもらって、
もう1度函館に飛び立ちたいくらいですが、無理。


そこで、11月に求められる具体的な休息を以下に。


1.何もしない時間や、何もしない日を多少強引にでも創る。
2.作り定めたそのタイミングにおいては、頑張って、何もしない。
3.既にある痛みや体の不具合は優先的に治療を。
4.休みを取らずとも、治療はサボらない。
5.欲張らない。実力の範囲内で満足し、キリを付ける。


あとは上記に加えて、自分が最も休まる方法を選び実践して吉。


それを踏まえて…


★疲労が原因


11月に起こるトラブルは、才能や性格や時代や運ではなく、
単に当事者が抱える疲労によるものである恐れ大。


何か起こったら、物事を複雑に考え過ぎず、
心と体と魂の余裕を取り戻す算段を付けて。


★混乱は団結の機会


11月は、自分だけでなく、周囲も同様に疲れています。
みんなが等しく、同じ10月を過ごし切った戦友。


みんな疲れている時こそ、自分勝手な言動は禁物。
みんなで協力してタスクをこなして。


★失敗は付き物


失敗が凶なのではなく、失敗を活かせないことが凶。
失敗が見つかるのが凶ではなく、失敗を見過ごすのが凶。


失敗を後ろ向きに受け止め、損や悪運だと誤解したり、
誰かを責めて憂さ晴らししたりすると、失敗する。


上の3つを全員共通の運勢として意識しながら、
ゆっくりマイペースで1ヵ月を過ごしてみて下さい。


それでは☆