・高価な買い物をした帰り道に同じものが安く売られているのを見つけた。
・間違えて身に付けていたことの誤りを人前で指摘され恥をかいた。
・良かれと思って続けてきた習慣が逆効果であったと本で読んだ。
など。
全く同じじゃなかったとしても、
似たような経験があり苦い思い出をお持ちの方、
少なくないのではないでしょうか。
それってショックだし落ち込むし、
ときには相当の被害が生じることもあるはず。
けれど。
『後から不具合に気付かされたことで余計にかかるお金と時間と労力』
は、決して悪運による被害ではありません。
むしろ成長のために欠かせぬ必要経費であると考えられます。
ガッカリするようなことに後から気付かされたとしても、
『なんでもっと早く気付けなかったんだ自分のバカ』
『こんなんだったら知らない方がマシだった』
『今さら知ったところで時間は取り戻せないよ』
とか言って、必要以上に嘆かないで。
また、勝手に凶判定し、自分の運を疑わないで。
自分に起こったそれらの出来事は、
相応の必要性と必然性を伴います。
仮に、生まれ変わってやり直しを許されたとしても、
きっと同じ道を辿ることになるはずです。
『いつ知るか』
『いつ気付くか』
『そしていつ分かるか』
は、どれも大きな自然の流れの中で、個々の存在にとって、
最適のタイミングで手配されると考えられます。
使い古されたような説教臭い言い方ではありますが、
『起こることに無駄なんてない』
というのが、自然の摂理。
そこには何らかの意味があるもので。
例えば、
『悪い方位に引越しした』
『悪い時期に結婚をした』
『悪い方位で買い物をした』
『人生の決断で凶を選んでしまった』
『良い方位だと思っていたのに実は間違っていた』
上記のようなことを、その時点では気付けず、
ずっと後になって知らされた場合。
そこには今後の未来に繋がるヒントがいっぱい隠されていて。
それを機に、自分の人生を更新可能です。
凶と分かること自体は、実は幸運なことであると考えられます。
後から凶と知ってしまったとして。
その際、以下のような受け止め方をすることで、
ガッカリ落ち込む感情に邪魔されず、
隠されたヒントを発見することができると思います。
人生は色々だから、知らない方が良かったことや、
気付かない方が楽だったことなど、いっぱいあると思います。
けれど、特に望んでもいないのに縁あって繋がり、
知って気付いてしまったことには、
どう考えても何らかの重要な意味がそこにあります。
特にそれが自分にとって不都合な事実だった場合には、
その後の未来のために必要なヒントが、
そこに見つけられるはずなのです。
だから落ち込み不安になっている場合ではありません。
知った所からこそできることや、
気付いたからにはやるべきことを、
すぐさま前向きに始め進めて吉。
『いつ知るか』
『いつ気付くか』
『いつ分かるか』
それらはどれも、大きな自然の流れの中で、個々の存在にとって、
最適のタイミングでプログラムされていると考えられます。
それでは☆
★質問専用エントリー5
ご質問はこちらのコメント欄にて承ります。
記事本文とは関係のないご質問であっても、
こちらにコメントいただければご返信いたします☆
・間違えて身に付けていたことの誤りを人前で指摘され恥をかいた。
・良かれと思って続けてきた習慣が逆効果であったと本で読んだ。
など。
全く同じじゃなかったとしても、
似たような経験があり苦い思い出をお持ちの方、
少なくないのではないでしょうか。
それってショックだし落ち込むし、
ときには相当の被害が生じることもあるはず。
けれど。
『後から不具合に気付かされたことで余計にかかるお金と時間と労力』
は、決して悪運による被害ではありません。
むしろ成長のために欠かせぬ必要経費であると考えられます。
知らされることには意味がある
ガッカリするようなことに後から気付かされたとしても、
『なんでもっと早く気付けなかったんだ自分のバカ』
『こんなんだったら知らない方がマシだった』
『今さら知ったところで時間は取り戻せないよ』
とか言って、必要以上に嘆かないで。
また、勝手に凶判定し、自分の運を疑わないで。
自分に起こったそれらの出来事は、
相応の必要性と必然性を伴います。
仮に、生まれ変わってやり直しを許されたとしても、
きっと同じ道を辿ることになるはずです。
『いつ知るか』
『いつ気付くか』
『そしていつ分かるか』
は、どれも大きな自然の流れの中で、個々の存在にとって、
最適のタイミングで手配されると考えられます。
凶であることに気付かされるという幸運
使い古されたような説教臭い言い方ではありますが、
『起こることに無駄なんてない』
というのが、自然の摂理。
そこには何らかの意味があるもので。
例えば、
『悪い方位に引越しした』
『悪い時期に結婚をした』
『悪い方位で買い物をした』
『人生の決断で凶を選んでしまった』
『良い方位だと思っていたのに実は間違っていた』
上記のようなことを、その時点では気付けず、
ずっと後になって知らされた場合。
そこには今後の未来に繋がるヒントがいっぱい隠されていて。
それを機に、自分の人生を更新可能です。
凶と分かること自体は、実は幸運なことであると考えられます。
不都合な事実を後から知らされることの受け止め方
後から凶と知ってしまったとして。
その際、以下のような受け止め方をすることで、
ガッカリ落ち込む感情に邪魔されず、
隠されたヒントを発見することができると思います。
◆不都合な事実を後から知らされることの受け止め方
1.知ったことには意味がある(偶然の必然)
2.そして知る前にやったことにも意味がある(必要性と必然性)
3.知らないまま過ごすことになるのが凶(知れたことは吉)
4.知る前にやったことは決して無駄じゃない(避けられない過程)
5.それをきっかけに展開する新しい運がある(更新機会)
人生は色々だから、知らない方が良かったことや、
気付かない方が楽だったことなど、いっぱいあると思います。
けれど、特に望んでもいないのに縁あって繋がり、
知って気付いてしまったことには、
どう考えても何らかの重要な意味がそこにあります。
特にそれが自分にとって不都合な事実だった場合には、
その後の未来のために必要なヒントが、
そこに見つけられるはずなのです。
だから落ち込み不安になっている場合ではありません。
知った所からこそできることや、
気付いたからにはやるべきことを、
すぐさま前向きに始め進めて吉。
『いつ知るか』
『いつ気付くか』
『いつ分かるか』
それらはどれも、大きな自然の流れの中で、個々の存在にとって、
最適のタイミングでプログラムされていると考えられます。
それでは☆
★質問専用エントリー5
ご質問はこちらのコメント欄にて承ります。
記事本文とは関係のないご質問であっても、
こちらにコメントいただければご返信いたします☆
《西企画の日常:久しぶりのヘアカット》
年末年始のバタバタや、3月に入ってからの原稿書きを理由に、
ずっとほったらかしになってしまっていた髪を、
ようやく切りに、行きつけの美容室へ。

10年以上前の駆け出しの頃からお引き立ていただき、
現在も九星学講座などでお世話になり続けている美容室です。
★Hair Collection Spark
髪を切るのは良いお清めになります。
そんな意識で美容室や理容室を捉えると、
神社仏閣とは違った厄落としの場所として、
有効活用できるのではないかと思います。
年末年始のバタバタや、3月に入ってからの原稿書きを理由に、
ずっとほったらかしになってしまっていた髪を、
ようやく切りに、行きつけの美容室へ。

10年以上前の駆け出しの頃からお引き立ていただき、
現在も九星学講座などでお世話になり続けている美容室です。
★Hair Collection Spark
髪を切るのは良いお清めになります。
そんな意識で美容室や理容室を捉えると、
神社仏閣とは違った厄落としの場所として、
有効活用できるのではないかと思います。
コメント
コメント一覧
以前働いていた職場が、いわゆるブラック企業で退職したのですが、法律事務所から手紙が送られて来てお金の問題に巻き込まれそうなんです。
私自身は何も間違ってないと思っていますし、無料で相談できる弁護士さんに聞いてもらった時にも私に問題は無いと言ってもらいましたが、企業と個人で裁判で勝てるものなのか不安しかありません。
私は弁護士さんにお会いしたのは人生初のことでしたが、ブラック企業という言葉が蔓延る今の世の中にはそういう問題を抱えている人が結構いるんだろうなと思います。
そんな状況に自分もなったことにも何か意味があると思って立ち向かうしかないんでしょうか。
誰もこんな道通りたくないですよね。。。
明さん
> 以前働いていた職場が、いわゆるブラック企業で退職したのですが、法律事務所から手紙が送られて来てお金の問題に巻き込まれそうなんです。
ブラックな会社は、働いている間だけでなく、
辞めた後までブラックなわけですね。
ある意味、納得。
けれどそこまでこちらの人生に介入されるのは迷惑過ぎるので、
土用中に弁護士さんや労基署、場合によっては、
・社労士
・元同僚
・ご家族
とも密な連絡を取りながら、腰を据えて対応するのが吉。
それは単に現実的な対処というだけでなく、
自分の過去と向き合うことが課題になる2016年度において、
大切な運の修正機会になると思います。
辞めた後までブラックって、まさにです。
縁を切らせてもらえないんですよね。
今はもう、その職業自体を辞めようと思っていて、人生の軌道修正を考えているところです。
あんずさん
> 違うページに悪口を言う人の幸運が相手にうつるというようなことが書いてあったのを読んで、
はい。
責任転嫁をしたり、軽々しく悪口を言ったり、
根も葉もない悪評を広めたりするような人は、
自分でも無自覚のうちに、その幸運を手放し渡していきます。
> あれ?これって私のこと??と思ったのですが、そう受け止めてもいいのでしょうか?
自分が本当に良い仕事をしていたならば、
そういう自分が職場を離れ、
別の後任者が引き継ぎをしたとき、
その成果の違いを実感して現場は困るはずです。
一方で。
自分が本当に良い仕事をしていたにも関わらず、
それを正当に認めてくれないような組織であるならば、
飼い殺しせず、先方都合で契約解除してくれた方が、
こちらとしても、願ったり叶ったりです。
だから自信を持って、幸運なことであると受け止めて良いと思います。
私は、意思の疎通が図れないなか、自分からコミュニケーションをとって、7人の営業マンのフォローを、毎日一生懸命やってきました。
でも派遣先は、指示をそのまま受け止めてこなせばいいと、感情はいらないと、
感情を持たないロボットを求めていたのでしょう。
おかげで、幸運が訪れました!
自信をもって、前に進んでいきます!
あんずさん
> 感情を持たないロボットを求めていたのでしょう。
代わりの自由にきく消耗品としての労働は、
今後、どんどん運の悪いものになっていくと思います。
簡単には代わりのきかない、存在価値の確かな労働と、
それを認めてくれるような職場が、目指すべき理想のゴールです。
そのためには、消耗品な立場や認めてくれない職場は、
離れることも、過程として必要になると思います。