2012年10月17日・18日・19日で行った、
函館吉方位旅行の後半レポートを。


蝦夷鹿に見送られ恵山を後にし、

20.函館へ



函館山へ。100万ドルの夜景。本当に綺麗でした。

22.函館山



2日目のディナー。最も贅沢にグルメを楽しんだお店。

21.いか清



活真イカ刺。食べ終わるまでご存命でいらっしゃいました。

23.活真イカ刺



ホッケ。やっぱり一味違うな、と。
お土産はこれにしようと決定。
(後ほど市場で、根ホッケとシマホッケを購入)

24.ホッケ



すでにお腹はいっぱいだったのですが、
せっかく来たのだからと、塩ラーメンを探しに、
函館駅前をぶらぶらと。

25.〆



26.塩ラーメン



これにて、2日目の夜終了。


かと思いきや、ここから、撮影した画像&動画の確認をしたり、
細々した仕事を片付けたり、原稿を書いたりで、午前3時。


長く濃い一日でした。


翌朝、10:00にホテルをチェックアウトし、自分へのお土産探しの旅へ。
まずはブランチも兼ねて函館自由市場に。

27.函館自由市場



ウニ丼からの、ホッケの開き購入。

28.うにいくら丼



さらに、全く予定はなかったものの、なぜかまた、
偶然の流れの中でトラピスチヌ修道院へ辿り着くことに。

前日には食べられなかった評判のソフトクリーム。

29.ソフトクリーム



前日とはまた違った表情のマリア像。

30.再び



無事に吉方位ショッピングを済ますことができ、
あとは飛行機の時間までと、原稿書きの場所に選んだのがここ。

函館と言えばラッキーピエロ。

31.ラキピ



そしてラッキーピエロと言えば、チャイニーズチキンバーガー。

32.チャイニーズチキンバーガー




写真やテキストでは上手く言えないのですが、
今回の函館の旅、各スポットの風景や雰囲気、
美味しい食べ物や面白い出来事も、もちろん良かったのですが、
移動の最中や隙間の時間、何気なく過ごす観光的ではない時間も、
いかにも吉方位的な感じで、それがとても良かったです。


・スパ(温泉)
・グルメ(地の物)
・ショッピング(自分へのお土産)
・お水取り
・睡眠


上記以外にもある、僕なりの吉方位旅行の秘訣に、


『行くまでは計画的に、行ってからは無計画的に』


というのがあります。


吉方位での偶然の必然を楽しむためには、適度な無計画性が必要。


『地元の人からお勧めを教えられた』
『目当ての店が休みだった』
『ナビで見当ハズレな方に誘導された』
『道を間違えた』
『さっきのお店に忘れ物した』


そんな予想外の出来事から始まる展開あり。


通常の旅行だったら、面倒くさいトラブルにもなりかねない上記のこと。


それを、吉方位だからこそ前向きに受け止め、楽しむことができると、
自分の実力や想定を超えるような旅になると思います。


それでは☆