
西企画の方位鑑定は、
★年の暦で方位の吉凶を決定
★月の暦で利用の機会を決定
というのが基本です。
どの方位が吉で、
どこが凶方位なのかは、
1年間、ずっと同じです。
そして、次に、
『いつ行くのが吉になるのか?』
という利用期間は、
月単位で決めていきます。
その結果。
2ヵ月、3ヵ月と連続で、
同一方位が吉となるとは限りません。
それを踏まえて。
Q.月またぎの吉方位旅行はあり?なし?
月が替わる前と後で、
どちらも同じ方位が吉になるならば、
月またぎで吉方位旅行をしても大丈夫?
また、そこで吉凶が替わる場合、
それは吉方位旅行になる?
さらに。
月をまたいで遠方へと出かける際、
月が替わる前は凶、
月が替わるって吉となる場合、
そこでの影響はどうなる?
全て吉になる?
全て凶になる?
それとも吉と凶で相殺されて『普通』になる?
A.月またぎの吉方位旅行はお勧めしません
僕の考えでは。
★月が変わった初日
★月が変わる最終日
この2つのタイミングは、
吉方位旅行を避けるのが無難です。
つまり。
『月替わりの吉方位旅行は避けて吉』
とお伝えすることになります。
2ヵ月連続で同一方位が吉となる場合でも、
月替わりの方位の作用は不安定になる、
と想定して、なるべく避けます。
前が吉で後が凶。
前が凶で後が吉。
そんな風に、月またぎで吉凶が変わる場合、
吉と凶の両方の作用を受けることになります。
吉期間に滞在した分だけ吉のエネルギーが入り、
凶期間に滞在した分だけ凶エネルギーが入ります。
凶期間に滞在した分だけは、
吉方位による対処は必要です。
吉の効能は、吉として、
相殺されず、ちゃんと出ます。
吉方位による凶対処は、
帰ってから、また別の機会に、
改めてする必要があります。
『同じ旅の中で吉も取ってるから、対処は不要』
とは考えません。
あくまで、凶に対しては、
異なる機会での対処が必要とします。
まとめると。
『月またぎの旅行』
は、前後の吉凶の違いに関係なく、
方位の作用が安定しないため、
なるべく避けた方が良いです。
2ヵ月連続吉となる方位への旅行ならば、
月またぎとなっても良しとできますが、
それでも、理想のプランとは言えません。
ましてや、前後で吉凶が替わる場合は、
そこに、十分な必要性や必然性が不可欠。
相応の理由があるならば、
対処することを前提に、
計画を組むのが安心です。
それでは☆
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