★直属の上司に問題がある
★無能な上司に泣かされている
★仕事は好きなのに上司と合わない
★有能な上司だけれど人格的にいまいち
★何度も転職しているけれど、その都度、上司に恵まれない


など。


現在の職場において、上司とのコミュニケーションにストレスを抱えている人は、
決して少なくないと思います。


それが原因で成績が下がったり、病気になったり、
仕事がつまらなくなってしまった人、いっぱい知っています。


仕事運とは上司(経営者)との縁の良し悪し、という部分、少なくないと思います。


特に“部下(従業員)”にとって、選ぶことのできない上司との縁は、
当たり外れで割り切ることのできない、とても重要なポイント。


良縁に恵まれる幸運を持っている人は、
上司からの引き立てや指導、教え、
経営者からの好影響や統率、実力の底上げ、
実力を超える機会の創出など、様々な恩恵を期待できます。


上司との縁の良し悪しは、九気学上、
六白金気と九紫火気の作用だと考えられます。


方位学上は、『北西』と『南』が絡みます。


結果として。


北西と南を吉方位で利用することができると、
上司の縁に恵まれる仕事人生となるし、
また六白金気と九紫火気の年は、
上下関係を見つめ直す機会を与えられることになります。


自分が上司である場合には、優れた上司としてその役割を全うするために、
また自分が部下である場合には、優れた上司との縁を繋げるために、


・六白金気
・九紫火気
・北西
・南


というキーワード、意識できると良いと思います。


ちなみに…


自分が上司という立場(役職)にあり、
良い部下との縁が欲しいと思ったら、


・一白水気
・二黒土気
・北
・南西


がポイントとなります。


まとめると。


職場における『上下関係』に関わるのは、
六白金気・九紫火気と、二黒土気・一白水気。


方位ならば北西・南と、南西・北。


職場における縁を整えるヒントとして、ご参考までに。


それでは☆