吉方位の効能を高める現地での過ごし方の秘訣として、
西企画がお勧めしている3つのポイント。


1.スパ(現地での温泉入浴)
2.グルメ(地元の名物や名産)
3.ショッピング(自分へのお土産)



温泉は、ない場合もあるので、万能ではありませんが、
郷土料理や地元の生鮮食品、海なら海のもの、山なら山のもの、
川なら川のものが、何かしらあるはず。


なので、僕にとって、吉方位旅行計画を練る際、


『どこで何を食べるか』


は、かなり重要なこととなります。


それが出張や観光ではなく、“吉方位旅行”だった時、何を食べようか迷ったら…
メニューやお店を選ぶための、運を軸にした基準が自分の中にあります。


『何を食べたらベターだっけ?』
『せっかくだから食べ物にもこだわりたい!』
『方位と食の相乗効果を狙ってみよう!!!』


そんな風に思ったことがある方のために。


旅先で美味しく運が良くなるポイントを、いくつか箇条書きにして並べてみました。


以下の内から、無理なく実行できるものを選んで、判断や選択のヒントとしてみて下さい。


【伝統食】

・郷土料理
・名産品、特産品
・発酵食品(保存食)


【力のある食材】

・その時期、その場で旬のもの
・生鮮食品(加熱せずに頂く)
・手作り(セントラルキッチン方式でないもの)


【海のもの】

・地魚
・近海モノ
・お寿司(お刺身)


【山のもの】

・ジビエ(野鳥、猪、鹿等)
・山菜
・水(湧き水、清水)


【方位別】

北:根菜・スープ・塩味・白身の魚
南西:穀類・芋類・豆類・甘味・和食・丼もの
東:フルーツ・酢・青魚
南東:麺類・葉もの野菜・食物繊維
北西:肉類・乳製品・丸い食べ物
西:地鶏・玉子・辛いもの
北東:山菜・保存食・乾物・加工食品
南:魚介類・お酒・ハーブ

※どれも、吉方位であることが前提。
※逆に、凶方位旅行の時は、上記を避けて吉。
※上記に当てはまらなくても、縁のあったものは喜んで頂いて◎


応用の幅が広がるように、補足も兼ねて、以下に追加説明を。


▼迷わなかったらそれで良し!


迷わず食べたいものが見つかった時は、
その縁や直感を信じ、素直に見つけたものを食べます。
あまり方位のあれこれは気にしません。


その方が、『吉方位で起こる偶然の必然』を活かせるはずです。


▼ランチの時には参考にする!


これは個人的なスタイルが多分に含まれますが…


朝食や夕食は、宿泊する旅館やホテルで頂くことが多いだろうし、
また選択肢が少なかったり高価だったりして、
なかなか自分の思い通りに決められないところ。


ところが…


ランチならば自分で自由に選べることが多い。
お昼ごはんを食べるお店を探す時は特に、方位の基準を参考にしてみて下さい。


▼旅行前からヒントになる!』


方位の基準は、現地だけでお店を探す時だけでなく、
旅行前の下調べ&計画作りの段階から役に立ちます。


今から行こうとしている方位では、
どんなものを食べると、より運が良くなるか?
そのメニューが食べられるお店の場所や名前は何なのか?


そんなことをネットで検索したり人の話を聴いたりして、
旅行プランに取り入れることができると、
とても素敵な開運の旅になると思います。


このエントリー、もしも余裕があるなら、携帯電話からアクセスして、
『画面メモ』で残しておけると、旅先にていつでも参考にできて便利なはず。


やってみて下さい。


最後に。


何を食べるかは、どんなエネルギーを入れるかということ。


普段の日常的な生活環境ではなく、運を良くするための吉方位旅行先では特に。


運を意識しながら取捨選択をして吉。


それでは☆