成功という結果には、そこに至る過程があり、
・恵まれた才能
・確かな計画性
・たゆまぬ努力
など、相応の理由と必然性があるもの。
聞けば納得の話です。
けれど、
『自分はたまたま、恵まれた環境の中で、運が良かっただけだ』
という感覚を持ってこそ、より確実に、そこまで辿り着けると思います。
才能や計画や努力だけじゃ足りない何かがあり、
『それは、幸運と良縁である』
と認識することで、成功への軌道が手に入る。
北野武さんがちょうど同じようなことを話していて。
明石家さんまさんとの対談。
番組を通して2人で揃って一気にブレイクした時を振り返り、
『俺たちは運が良かっただけだよ、他に理由なんてないよ』
みたいなことをクールなトーンで言葉にしていました。
余談ですが、二人とも同じ本命星。
一回り差のある九紫火星。
北野武さんは西欽也と同じ年齢。
明石家さんまさんは、その下の九紫火星。
話を元に戻し。
運のおかげだ、という感覚、成功者と呼ばれる方は、
大なり小なり、みなさん、持っているように感じます。
自分の成功の秘訣を、
・確かなデータ
・具体的なノウハウ
・自らの才能と努力
のみで説明する方、少ないです。
『考えても良く分からない』
『ご縁に恵まれて』
『たまたまの巡り合わせで』
みたいな言葉、良く出てきます。
『私はこれで成功しました』
『このノウハウさえあればみんなお金持ち』
『誰にも話したくないけど、みなさんには特別に必殺技を大公開』
みたいなことを語る自称成功者もいます。
けれど、そういう方って、
★情報商材の広告
★ネットワークビジネスの勧誘会
★SNSでのリア充アピール
くらいでしか見かけません、僕は。
そういうわけで、
『運が良かったから』
という共通認識は、少なからずあるのだと思います。
プロスポーツ選手が勝負の世界を生き抜く上で、
験を担いだり神に祈りを捧げたりするのも、
同じような理由からのような気がします。
理屈じゃない、科学だけでは足りない、そういう成功の秘訣。
僕が推測するに。
現実的な才能や努力は重要。
けれど、成功する上で、それ以上に求められるのが感覚の均衡。
『全ては自分の力』
『才能によってのみ成功している』
『自分は実力だけでやっていけている』
そんな風に、過信してしまうと、崩れるバランスがあると思うのです。
そこで本来の自分を見失ってしまうと、成功の軌道から外れてしまう。
それを防ぐのに役立つのが、
『良い縁に恵まれたから』
『チャンスが巡ってきたばから』
『幸運を活かすことができたから』
という物事の受け止め方。
そのバランス感覚は、人の心・体・魂を、真ん中で維持してくれます。
そうなってくると。
もはや運の存在の有無など、あまり大きな問題ではなくて。
あろうがなかろうが、意識することに意味がある。
それで手に入る成功軌道がある。
身に付けた運の知識が、上記のような役割を果たしてくれたら、
それはとても素晴らしい学びの成果だと思います。
それでは☆
★質問専用エントリー5
ご質問はこちらのコメント欄にて承ります。
記事本文とは関係のないご質問であっても、
こちらにコメントいただければご返信いたします☆
・恵まれた才能
・確かな計画性
・たゆまぬ努力
など、相応の理由と必然性があるもの。
聞けば納得の話です。
けれど、
『自分はたまたま、恵まれた環境の中で、運が良かっただけだ』
という感覚を持ってこそ、より確実に、そこまで辿り着けると思います。
才能や計画や努力だけじゃ足りない何かがあり、
『それは、幸運と良縁である』
と認識することで、成功への軌道が手に入る。
北野武さんがちょうど同じようなことを話していて。
明石家さんまさんとの対談。
番組を通して2人で揃って一気にブレイクした時を振り返り、
『俺たちは運が良かっただけだよ、他に理由なんてないよ』
みたいなことをクールなトーンで言葉にしていました。
余談ですが、二人とも同じ本命星。
一回り差のある九紫火星。
北野武さんは西欽也と同じ年齢。
明石家さんまさんは、その下の九紫火星。
話を元に戻し。
運のおかげだ、という感覚、成功者と呼ばれる方は、
大なり小なり、みなさん、持っているように感じます。
自分の成功の秘訣を、
・確かなデータ
・具体的なノウハウ
・自らの才能と努力
のみで説明する方、少ないです。
『考えても良く分からない』
『ご縁に恵まれて』
『たまたまの巡り合わせで』
みたいな言葉、良く出てきます。
『私はこれで成功しました』
『このノウハウさえあればみんなお金持ち』
『誰にも話したくないけど、みなさんには特別に必殺技を大公開』
みたいなことを語る
けれど、そういう方って、
★情報商材の広告
★ネットワークビジネスの勧誘会
★SNSでのリア充アピール
くらいでしか見かけません、僕は。
そういうわけで、
『運が良かったから』
という共通認識は、少なからずあるのだと思います。
プロスポーツ選手が勝負の世界を生き抜く上で、
験を担いだり神に祈りを捧げたりするのも、
同じような理由からのような気がします。
理屈じゃない、科学だけでは足りない、そういう成功の秘訣。
僕が推測するに。
現実的な才能や努力は重要。
けれど、成功する上で、それ以上に求められるのが感覚の均衡。
『全ては自分の力』
『才能によってのみ成功している』
『自分は実力だけでやっていけている』
そんな風に、過信してしまうと、崩れるバランスがあると思うのです。
そこで本来の自分を見失ってしまうと、成功の軌道から外れてしまう。
それを防ぐのに役立つのが、
『良い縁に恵まれたから』
『チャンスが巡ってきたばから』
『幸運を活かすことができたから』
という物事の受け止め方。
そのバランス感覚は、人の心・体・魂を、真ん中で維持してくれます。
そうなってくると。
もはや運の存在の有無など、あまり大きな問題ではなくて。
あろうがなかろうが、意識することに意味がある。
それで手に入る成功軌道がある。
身に付けた運の知識が、上記のような役割を果たしてくれたら、
それはとても素晴らしい学びの成果だと思います。
それでは☆
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ご質問はこちらのコメント欄にて承ります。
記事本文とは関係のないご質問であっても、
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《西企画の日常:喫茶店メシ》
喫茶店の食事メニューが好きです。
・サンドウィッチ
・カレーライス
・ナポリタン
種類は、何でも良いです。
喫茶店であることが重要で。
お洒落なカフェメシが悪いわけではないです。
そういうのも素敵です。
でも、喫茶店メシの方が、惹かれます。
地元喫茶店のハンバーグとか、大好きです。
喫茶店でご飯を食べると、大人の仲間入りをした頃の、
ワクワクやドキドキを思い出すので、好きです。
喫茶店の食事メニューが好きです。
・サンドウィッチ
・カレーライス
・ナポリタン
種類は、何でも良いです。
喫茶店であることが重要で。
お洒落なカフェメシが悪いわけではないです。
そういうのも素敵です。
でも、喫茶店メシの方が、惹かれます。
地元喫茶店のハンバーグとか、大好きです。
喫茶店でご飯を食べると、大人の仲間入りをした頃の、
ワクワクやドキドキを思い出すので、好きです。
コメント
コメント一覧
振り返ってみると、運やご縁を感じる瞬間
いくつか思い当たることはありました。
いつもジャンケン弱いはずなのに、なぜか勝ち進んで他では1点物の賞品をもらえたり…
めったに応募しない懸賞で海外旅行の優待があたったり…
こういうとき「貯めてた運が使われた!!」って思っています。
それでも、大きな事故や災難に巻き込まれることなく暮らしていられるのだから、
それだけで運は良いのだろうなと思ってます。
さて本題。
繁忙の2月のはずなのに、大切な人とすれ違いばかりが続き、
明日は一緒に参加するイベントの日だったのに、とうとう私だけイベント
そのものに参加できないという事態が発生。
ブログを読む前に、こんな出来事があったので
久しぶりにコメントさせていただきました。
かななんさん
> それでも、大きな事故や災難に巻き込まれることなく暮らしていられるのだから、
> それだけで運は良いのだろうなと思ってます。
それは確かに、仰る通りだと思います。
ドラマチックなミラクルだけを運と意識しがちですが、
日常に埋没して意識できていない幸運と良縁は、
本当にいっぱいあるのかもしれません。
> 繁忙の2月のはずなのに、大切な人とすれ違いばかりが続き、
それが確かに2月に起こったことならば、
何らかの意味がある偶然の必然だと思います。
ちなみに、2016年度の運勢として、
・遅れる
・遅くなる
・なかなか物事が進まない
という停滞感は、決して凶とは限らない、とご紹介しています。