僕は外へご飯を食べに行くと、
メニューを決めるのにとても時間がかかるタイプです。
一番最後までメニューを眺めては、
係の方がオーダーを取りに来てからもまだ絞り切れず、
『もうちょっと考えさせて下さい』
とか言って、周りを苦笑いさせることが多いです。
おかげさまで、家族や仲間は優しい人が多いので、
まだ大目に見てもらえています。
ところが、これが関係性の薄い人と席を共にする場合や、
ビジネスにおける目上の方の前だと、きっと印象は悪いでしょう。
それでもなお、せっかく食事に出かけたからには、
自分に合うストライクの美味しい物を食べたいのです。
だから簡単に妥協することなんてできません。
本当に、我がままでやっかいな性格だと思います。
ところが。
そんな僕でも、一切迷わず、何なら席に座った瞬間に、
スパッとオーダーを済ませることができる場合があります。
『今日は朝からつるるの醤油ラーメンって決めてた』
『かぜむぎさんと言えば生パスタとサラダ』
『COーJIROでお刺身食べなくちゃこれ以上頑張れない』
という時です。
何なら、メニューさえ見ずに注文できます。
お店に行く前から、仕事中も散々そのことばっかり考えているので、
お店に行ってからまで考える必要がないのです。
そんな僕の心の動きや事前の妄想を知らない同行者やお店の方は、
『なに、もう決まった!?』
『ずいぶん決断が早いんじゃない?』
『迷いがないねぇ、潔いねえ』
なんてビックリすることもあると思います。
でも、別に潔くなんてありません。
こっちは、お店に到着する前から、もう十分に迷い、
モンモンとした時間を過ごし切っているだけのことです。
運の世界では、上記に挙げた一連の流れのことを、
先見先知(せんけんせんち)
即断即決(そくだんそっけつ)
と呼びます。
九紫火気のエネルギーを用いた考え方と動き方です。

先に見て、先に知る。
その上で。
その場で良し悪しを判断し、答えを決める。
先に見て、先に知ってるから、事前に吟味を済ませ、
ギリギリまで結論を保留し、現場で断じ決することができる。
その時、その場で悩み迷うことはない。
判断や決断が早い人とは、単に思い切りが良いというだけではなくて。
そのための準備を先に終えている場合が多いです。
様々な事態を想定し、予め調べられることは調べておいて、
先の展開を予測しながら、不測の事態にも備えてイメージトレーニングをし、
情報を集め、判断材料を揃えておく。
その過程を棚上げし、現場の姿だけ見れば、
『ずいぶん早いね』
となっても仕方ありません。
事前の想定や予めの検討をサボり、
現場感覚だけを頼りにサッと判断・決断することを、
即決即断とは言いません。
それは短慮であり、その場しのぎ。
リスクの大きい綱渡りです。
見た目はとても良く似ているけれど、
先見先知、即断即決とは、全く異なる悪運パターンです。
デートの際、
『今日のランチはどうする?』
と、ランチの時間になってから考えるのでは、
先見先知じゃないので、即断即決も難しい。
ランチを一緒に食べることが決まっているなら、
『今日のランチはどうする?』
という状況を想定するのは比較的簡単。
ならば、先方との意見の擦り合わせから、
料理のジャンルの選定、お店の決定までいけるはず。
お店が決まったならば予約だって可能だし、
何ならお料理を注文をしておくことだってできる。
そこまで来ると、現場での判断・決断すら必要なし。
大げさな話、光よりも早く動いたことになる。
そして。
それが外食時のメニュー決めだったならば、
散々迷って待たせて周りに迷惑をかければ良いです。
それくらいで大きく運が下がるなんてことありません。
そこでかけた迷惑は、別のところでフォローできるし。
でも。
それが大切な人生の決断だったら?
会社の命運を握る経営判断だったら?
見逃せない縁の分かれ道だったら?
『どれが良い?』
『どちらに進む?』
『どれを選ぶ?』
そう問われてから切羽詰まって考え始めるんじゃ遅いです。
そこから模索を始め試行錯誤を重ねる余裕なんて、ありません。
だから、考える猶予なく、その場しのぎの短慮をするしかありません。
残念ながら、悪運の軌道に乗るのは、そういう方が多いです。
結果、大切な場面で、常に焦り、いつも悩み、いちいち迷うことになります。
一方。
そういう場面こそ、運が良い人は、早いし強いです。
『こっちが良い!』
『こっちに進む!』
『これを選ぶ!』
と、即決即断していきます。
それはまるで、直感のみで、適当に考え動いているように見えます。
でもそれは、その場で、そう映るだけ。
もう十分に悩み迷ったその過程は、人の目に見えない。
先見先知は人知れず先に済まされてしまうもの。
やり手のあの人を表面的に真似るだけだと、
素早い判断力に見せかけた短慮で運を乱すので注意。
上記に挙げたような、
『大切な場面』
は、今日、くるかもしれない。
いや、明日かもしれない。
そのとき。
待ってましたとばかりに、それまでの鬱憤を晴らすがごとく、
先見先知の上の即断即決ができるかどうか。
それでもなお、実は時々、どうしようか悩んじゃうし、
ぶっちゃけ、答えが出なくて迷っちゃうのが人生。
ただ、先見先知の上での悩みや迷いは、通常より浅く軽い気がします。
また、大きな判断や決断でも、少し余裕を持って臨むことができます。
それって、幸運を掴む上で、すごく大きなアドバンテージ。
そんなちょっとした利点が、現実世界で大きな差を生むのだと思います。
それでは☆
メニューを決めるのにとても時間がかかるタイプです。
一番最後までメニューを眺めては、
係の方がオーダーを取りに来てからもまだ絞り切れず、
『もうちょっと考えさせて下さい』
とか言って、周りを苦笑いさせることが多いです。
おかげさまで、家族や仲間は優しい人が多いので、
まだ大目に見てもらえています。
ところが、これが関係性の薄い人と席を共にする場合や、
ビジネスにおける目上の方の前だと、きっと印象は悪いでしょう。
それでもなお、せっかく食事に出かけたからには、
自分に合うストライクの美味しい物を食べたいのです。
だから簡単に妥協することなんてできません。
本当に、我がままでやっかいな性格だと思います。
ところが。
そんな僕でも、一切迷わず、何なら席に座った瞬間に、
スパッとオーダーを済ませることができる場合があります。
『今日は朝からつるるの醤油ラーメンって決めてた』
『かぜむぎさんと言えば生パスタとサラダ』
『COーJIROでお刺身食べなくちゃこれ以上頑張れない』
という時です。
何なら、メニューさえ見ずに注文できます。
お店に行く前から、仕事中も散々そのことばっかり考えているので、
お店に行ってからまで考える必要がないのです。
そんな僕の心の動きや事前の妄想を知らない同行者やお店の方は、
『なに、もう決まった!?』
『ずいぶん決断が早いんじゃない?』
『迷いがないねぇ、潔いねえ』
なんてビックリすることもあると思います。
でも、別に潔くなんてありません。
こっちは、お店に到着する前から、もう十分に迷い、
モンモンとした時間を過ごし切っているだけのことです。
運の世界では、上記に挙げた一連の流れのことを、
先見先知(せんけんせんち)
即断即決(そくだんそっけつ)
と呼びます。
九紫火気のエネルギーを用いた考え方と動き方です。

先に見て、先に知る。
その上で。
その場で良し悪しを判断し、答えを決める。
先に見て、先に知ってるから、事前に吟味を済ませ、
ギリギリまで結論を保留し、現場で断じ決することができる。
その時、その場で悩み迷うことはない。
判断や決断が早い人とは、単に思い切りが良いというだけではなくて。
そのための準備を先に終えている場合が多いです。
様々な事態を想定し、予め調べられることは調べておいて、
先の展開を予測しながら、不測の事態にも備えてイメージトレーニングをし、
情報を集め、判断材料を揃えておく。
その過程を棚上げし、現場の姿だけ見れば、
『ずいぶん早いね』
となっても仕方ありません。
事前の想定や予めの検討をサボり、
現場感覚だけを頼りにサッと判断・決断することを、
即決即断とは言いません。
それは短慮であり、その場しのぎ。
リスクの大きい綱渡りです。
見た目はとても良く似ているけれど、
先見先知、即断即決とは、全く異なる悪運パターンです。
デートの際、
『今日のランチはどうする?』
と、ランチの時間になってから考えるのでは、
先見先知じゃないので、即断即決も難しい。
ランチを一緒に食べることが決まっているなら、
『今日のランチはどうする?』
という状況を想定するのは比較的簡単。
ならば、先方との意見の擦り合わせから、
料理のジャンルの選定、お店の決定までいけるはず。
お店が決まったならば予約だって可能だし、
何ならお料理を注文をしておくことだってできる。
そこまで来ると、現場での判断・決断すら必要なし。
大げさな話、光よりも早く動いたことになる。
そして。
それが外食時のメニュー決めだったならば、
散々迷って待たせて周りに迷惑をかければ良いです。
それくらいで大きく運が下がるなんてことありません。
そこでかけた迷惑は、別のところでフォローできるし。
でも。
それが大切な人生の決断だったら?
会社の命運を握る経営判断だったら?
見逃せない縁の分かれ道だったら?
『どれが良い?』
『どちらに進む?』
『どれを選ぶ?』
そう問われてから切羽詰まって考え始めるんじゃ遅いです。
そこから模索を始め試行錯誤を重ねる余裕なんて、ありません。
だから、考える猶予なく、その場しのぎの短慮をするしかありません。
残念ながら、悪運の軌道に乗るのは、そういう方が多いです。
結果、大切な場面で、常に焦り、いつも悩み、いちいち迷うことになります。
一方。
そういう場面こそ、運が良い人は、早いし強いです。
『こっちが良い!』
『こっちに進む!』
『これを選ぶ!』
と、即決即断していきます。
それはまるで、直感のみで、適当に考え動いているように見えます。
でもそれは、その場で、そう映るだけ。
もう十分に悩み迷ったその過程は、人の目に見えない。
先見先知は人知れず先に済まされてしまうもの。
やり手のあの人を表面的に真似るだけだと、
素早い判断力に見せかけた短慮で運を乱すので注意。
上記に挙げたような、
『大切な場面』
は、今日、くるかもしれない。
いや、明日かもしれない。
そのとき。
待ってましたとばかりに、それまでの鬱憤を晴らすがごとく、
先見先知の上の即断即決ができるかどうか。
それでもなお、実は時々、どうしようか悩んじゃうし、
ぶっちゃけ、答えが出なくて迷っちゃうのが人生。
ただ、先見先知の上での悩みや迷いは、通常より浅く軽い気がします。
また、大きな判断や決断でも、少し余裕を持って臨むことができます。
それって、幸運を掴む上で、すごく大きなアドバンテージ。
そんなちょっとした利点が、現実世界で大きな差を生むのだと思います。
それでは☆
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