2012年6月23日(土)に、
東京都千代田区にて開催した、
毎月第2・第4土曜日恒例の定期講座、


楽気ゼミナール東京校


のレポートを。


この日は、全8回の最終回。
僕の持てる知識は、これにて全てご紹介し終えます。

01.楽気ゼミ最終回



通常、テキストは『ほんきの“き”学』を用いるのですが、
この日の内容は、そこには詳しく記せていないので、
ほとんど、レジュメを中心に進行。

02.レジュメメイン



『理想を目指す人に求められる4つの人生選択』


をテーマに、果たして自分には、
人生の目的を絞りきれるだけの必要性と必然性があるのか、
また、それが可能であるならば、
どのような住居を選ぶのがベストなのか、
そういう講座内容でした。

03.究極の人生選択



人生の目的を見定め、強い意志を持って歩む上で、
選択の基準となるのは以下の5つ。


1.属する職業や業界
2.与えられた地位や役職
3.求める大望・野望・理想
4.宿命の克服
5.病気の根治


上記の項目ごとに、自分の現状を照らし合わせ、
人生の軌道をcheckしていくと、
どんな方向性に定めて歩みを進め、
そのための拠点をどのような住環境にすべきなのか、
かなり明確になってきます。


特に。


4と5の『定められた宿命』『絶ちたい遺伝』に関して。


その対処方法として、僕がご提案できるのは、家相学のみ。


個人が抱えた業や一族に備わる悪循環から抜け出したい、
または、代々伝わる悪い遺伝の原因を解決したい、
そういう明らかな目的が確定しているならば、


『こういう家相の住居が理想』


という1つの答えを導き出すことが可能です。


向き合うテーマに対し、2時間という講座時間はあまりに短くて、
病気の詳細に関しては、かなり省略してしまいましたが、
病名さえ分かれば、それに特効を持つ家相選択は比較的楽。


そのようにテキストを作ってあるので、あとは応用だと思います。


で。


講座終了後は、恒例の修了式。
ご参加可能な方には会場に残って頂き、
お1人ずつに、手作りの修了証をお渡ししました。

04.修了式



修了証と併せ、皆勤賞の方には、
先日紹介したカスタムカレンダーも一緒に。

05.修了証と皆勤賞



また、東京校は毎回、修了証にもこだわりがあって。


僕がお渡しする修了証なんてものは、
何の効力も価値もない、履歴書に書けないものでしょう。


ましてや、何かの認定証や許可証になるわけでもなく。


なのに文章ばっかり仰々しく、
しかもみんな同じ『以下同文』じゃあ、納得いかない。


なので、1人1人の運に合わせ、
1つずつ、僕が鑑定をし、全て異なる修了証をお渡ししています。


前回の修了証の鑑定ポイントが、
『自分にとって、家とは』だったのに対し、
今回のポイントは、『良い家庭を造るためには』でした。

06.良い家庭を造るためには




例えば1つ挙げてみるとこんな感じ。


修了証

あなたは楽気ゼミナール東京校での
『家相学 −住環境の運を調律する具体策−』 において
所定の課程を受講されましたので
感謝の心を込めこれを証します。

良い家庭を造るためには、
興味を持って自分の人生を生き、
その過程で様々なことを学ぶ必要あり。
宝となる経験も、興味がなければ知識として理解されない。
住環境のヒントは、これから新しく現れるものではなく、
既に歩んできた道のりの中に見つかります。



僕から受講者の方々への、
運のメッセージだと思って受け取って頂ければ嬉しいです。


これにて、東京での2012年の定期講座の流れは一区切り。


ここからは、お墓講座や開運ドリルワークショップなど、
単発のイベントが続きます。


これで終了では寂しいので、今後も是非よろしくお願い致します。


それでは☆