2012年5月26日(土)に、
東京都千代田区にて開催した、
楽気ゼミナール東京
の講座レポートを。

今回は家相学の中では最も面白いというか、
考えさせられるテーマで、個人的に好きな分野。
※住環境は固有のシナリオを持ち、居住者の人生に影響を及ぼす。
※人生を通して住環境も見る。住環境を通して人生も見る。
※自分の望むシナリオと、家が持つシナリオにギャップがあると、人生には摩擦が生じる。
※家を選ぶということは、人生を選ぶということ。
※人生を選ぶように、住環境を選ぶ。
※家を選ぶためには、自分の人生を知る必要がある
などなど。
ここまでくると、もはや、住居の設計というより、
ライフプランニングと同じような感覚です。
で、その作業を進める上で用いるのは、テキストとレジュメ。
特に今回は、ほぼレジュメがメインの書き下ろし的内容でした。
(このペンケース素敵。大きめドットは2012年のラッキーアイテム)

例えば、当人のシナリオと住環境のシナリオの不一致による悪影響として…
★いい年した息子が全然自立してくれない
★結婚して家族を持ったのに、まだ独身気分で我がまま放題
★お金ばかり稼いでも品格が育たず、周囲から尊敬してもらえない
上記はいずれも、当人や家相に問題があるのではなく、
当人の歩むべき道と、住環境が持っている軌道が重ならず、
その結果、出てきてしまう人生のシワ寄せだと考えられます。
そこまで理屈っぽく考えなくても。
いつまでも自立できない環境や、
我がままできちゃえる環境や、
品格が高まらない環境って、あるでしょう?
自立したい人に適した環境や、
我がままを言っている場合じゃない環境、
また、嫌でも品格が高まっていく環境に、
良い流れの中で必要に応じて身を置けば、
人は自然に、無理なく、成長の軌道に乗ります。

じゃあ、今の自分は、どんな人生を歩むべきなのか?
てか、今までは、どんな人生を歩んできたのか?
そして、これからは、どんな人生を歩んでいきたいのか?
それが分かれば…
『そういう自分は、どういう住環境を選べば良いのか?』
の答えが見つかります。

今回は、そこでの判断において、
より多くの角度からアプローチをしていけるように、
1.自分の成長過程に合わせて時系列で住環境を選ぶヒント
2.生まれ年で定まる本命星に合わせて特色で住環境を選ぶヒント
3.新しい人生を選ぶ感覚で、新しい住環境を選ぶ目的別のヒント
この3つをご紹介しました。
10年に1度、人によっては5年に1度くらいは、
家を通して自分の人生と向き合った方が、
運は良くなると思います。
また、上記の期間に関係なく、
結婚をしたり、妊娠出産をしたり、
出世をしたり、リタイアをしたりした時は、
それ、人生が変わる節目となりやすいです。
だから、次の住環境が必要になるかもしれません。
そういう時、家相の知識を持っていると、
人生の設計も、選択も、少し楽になると思います。
それでは☆
東京都千代田区にて開催した、
楽気ゼミナール東京
の講座レポートを。

今回は家相学の中では最も面白いというか、
考えさせられるテーマで、個人的に好きな分野。
※住環境は固有のシナリオを持ち、居住者の人生に影響を及ぼす。
※人生を通して住環境も見る。住環境を通して人生も見る。
※自分の望むシナリオと、家が持つシナリオにギャップがあると、人生には摩擦が生じる。
※家を選ぶということは、人生を選ぶということ。
※人生を選ぶように、住環境を選ぶ。
※家を選ぶためには、自分の人生を知る必要がある
などなど。
ここまでくると、もはや、住居の設計というより、
ライフプランニングと同じような感覚です。
で、その作業を進める上で用いるのは、テキストとレジュメ。
特に今回は、ほぼレジュメがメインの書き下ろし的内容でした。
(このペンケース素敵。大きめドットは2012年のラッキーアイテム)

例えば、当人のシナリオと住環境のシナリオの不一致による悪影響として…
★いい年した息子が全然自立してくれない
★結婚して家族を持ったのに、まだ独身気分で我がまま放題
★お金ばかり稼いでも品格が育たず、周囲から尊敬してもらえない
上記はいずれも、当人や家相に問題があるのではなく、
当人の歩むべき道と、住環境が持っている軌道が重ならず、
その結果、出てきてしまう人生のシワ寄せだと考えられます。
そこまで理屈っぽく考えなくても。
いつまでも自立できない環境や、
我がままできちゃえる環境や、
品格が高まらない環境って、あるでしょう?
自立したい人に適した環境や、
我がままを言っている場合じゃない環境、
また、嫌でも品格が高まっていく環境に、
良い流れの中で必要に応じて身を置けば、
人は自然に、無理なく、成長の軌道に乗ります。

じゃあ、今の自分は、どんな人生を歩むべきなのか?
てか、今までは、どんな人生を歩んできたのか?
そして、これからは、どんな人生を歩んでいきたいのか?
それが分かれば…
『そういう自分は、どういう住環境を選べば良いのか?』
の答えが見つかります。

今回は、そこでの判断において、
より多くの角度からアプローチをしていけるように、
1.自分の成長過程に合わせて時系列で住環境を選ぶヒント
2.生まれ年で定まる本命星に合わせて特色で住環境を選ぶヒント
3.新しい人生を選ぶ感覚で、新しい住環境を選ぶ目的別のヒント
この3つをご紹介しました。
10年に1度、人によっては5年に1度くらいは、
家を通して自分の人生と向き合った方が、
運は良くなると思います。
また、上記の期間に関係なく、
結婚をしたり、妊娠出産をしたり、
出世をしたり、リタイアをしたりした時は、
それ、人生が変わる節目となりやすいです。
だから、次の住環境が必要になるかもしれません。
そういう時、家相の知識を持っていると、
人生の設計も、選択も、少し楽になると思います。
それでは☆
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