2012年5月の第2・第4土曜日に、
東京にて開催する、楽気ゼミナールのテーマのご紹介を。
5月は『家から居住者の人生を読み解く方法』と題して、
★5月12日【独立型家相と協力型家相】
★5月26日【今の自分に必要な家とシナリオ】
の2つに関して。
家相学を根拠に。
こういう言い方をしてしまうと、
ガッカリする方もいるかもしれないのですが、実は、
『万人に対して幸運な、万能オールマイティー良家相住宅』
って、ないです。
経営者と従業員が住むのに適した家は、異なります。
世に出たての若者と、還暦を迎えた経験者が住むべき家は、
当たり前ながら、違います。
いっぱいお金を持っている人が、
“掘っ立て小屋”に住むと運が悪くなるし、
あんまりお金を持っていない人が、
無理して“セレブな住居”に住んでも、運は乱れます。
・恋人同士が住むべき家
・新婚夫婦が住むべき家
・子宝に恵まれた夫婦が住むべき家
これも、やっぱり、別。
細かなことを言えば、
・男性の家
・女性の家
・中間管理職の家
・定年後の家
・核家族の家
・養子相続の家
・サービス業に従事する人の家
・製造業の職人や農家の家
・学生の家
などなど、挙げたらキリがないほど、様々なパターンがあります。
ところが…
出世前も、出世後も、同じ住環境を維持することは、
そんなに珍しいことではありません。
限られた資金の範囲内でやりくりするために、
結婚後も、妊娠後も、出産後も、
同じ住居で過ごす、なんて、当たり前だと思います。
自分の職場、職業の変化に合わせて住まいを変えたり、
住まいに合わせて自分の職場、職業を変える人なんて、いなくて当然です。
でも、それで良いのか?というと、
現実的ではあるけれど、理想的ではない。
というか…
ソフトが今までと違うのに、ハードが今まで通りでは、
どこかに無理が生じてくるのは、自然な流れと言えます。
そこで、確認するのです。
そのようにして、自分自身が求めるライフスタイルと、
住まいが持つシナリオがピッタリ重なった時、
僕達の人生は、本来の輝きを発動して、素敵な感じに進み始めます。
掘っ立て小屋でも、運は良くなります。
六畳一間の賃貸ワンルームでも、十分幸運と良縁を望めます。
一戸建て住宅を購入しなくても、
自分と家の関係が成立すれば、運は開けます。
そこでのライフプランを練るための判断基準を、
今回の講座でご紹介できたらと思います。
興味のある方は、是非。
講座に関する、詳細とお申込みはこちらから。
それでは☆
東京にて開催する、楽気ゼミナールのテーマのご紹介を。
5月は『家から居住者の人生を読み解く方法』と題して、
★5月12日【独立型家相と協力型家相】
★5月26日【今の自分に必要な家とシナリオ】
の2つに関して。
家相学を根拠に。
こういう言い方をしてしまうと、
ガッカリする方もいるかもしれないのですが、実は、
『万人に対して幸運な、万能オールマイティー良家相住宅』
って、ないです。
経営者と従業員が住むのに適した家は、異なります。
世に出たての若者と、還暦を迎えた経験者が住むべき家は、
当たり前ながら、違います。
いっぱいお金を持っている人が、
“掘っ立て小屋”に住むと運が悪くなるし、
あんまりお金を持っていない人が、
無理して“セレブな住居”に住んでも、運は乱れます。
・恋人同士が住むべき家
・新婚夫婦が住むべき家
・子宝に恵まれた夫婦が住むべき家
これも、やっぱり、別。
細かなことを言えば、
・男性の家
・女性の家
・中間管理職の家
・定年後の家
・核家族の家
・養子相続の家
・サービス業に従事する人の家
・製造業の職人や農家の家
・学生の家
などなど、挙げたらキリがないほど、様々なパターンがあります。
ところが…
出世前も、出世後も、同じ住環境を維持することは、
そんなに珍しいことではありません。
限られた資金の範囲内でやりくりするために、
結婚後も、妊娠後も、出産後も、
同じ住居で過ごす、なんて、当たり前だと思います。
自分の職場、職業の変化に合わせて住まいを変えたり、
住まいに合わせて自分の職場、職業を変える人なんて、いなくて当然です。
でも、それで良いのか?というと、
現実的ではあるけれど、理想的ではない。
というか…
ソフトが今までと違うのに、ハードが今まで通りでは、
どこかに無理が生じてくるのは、自然な流れと言えます。
そこで、確認するのです。
★自分の確認(ソフト)
1.今の、ライフスタイルとは?
2.これから望むライフスタイルとは?
3.そこで必要となるライフスタイルの更新とは?
★住環境の確認(ハード)
1.この家が持つ、効能とは?
2.これから望む家の効能とは?
3.そこで必要となる住居の更新とは?
そのようにして、自分自身が求めるライフスタイルと、
住まいが持つシナリオがピッタリ重なった時、
僕達の人生は、本来の輝きを発動して、素敵な感じに進み始めます。
掘っ立て小屋でも、運は良くなります。
六畳一間の賃貸ワンルームでも、十分幸運と良縁を望めます。
一戸建て住宅を購入しなくても、
自分と家の関係が成立すれば、運は開けます。
そこでのライフプランを練るための判断基準を、
今回の講座でご紹介できたらと思います。
興味のある方は、是非。
講座に関する、詳細とお申込みはこちらから。
それでは☆
コメント
コメント一覧
インテリアが好きだし、間取りを見てるだけで
いろいろ想像膨らませて結構時間を潰せます。
家相や方位などについては、興味というより、
知っておくべきこととして、すごく関心あります。
(土曜日なので講座行けないんですけど...残念)
昔、子どもの頃に実家を新築したときに、
同じ敷地に建て直すので、
古い家を壊す間・新しい家が建つ間、
隣家の物置を借りて、古い家の畳を持ち込んで、
父と母と祖母と私、そして途中で生まれた妹の
5人で何ヶ月も住み(避難所に近いですね)、
新築した家に移ったとたん、諸事情で3年くらい
一家離散の状態になりました。
(いちおう3年ほどで元の鞘には収まりましたが、
家族仲は決して良いとはいえない)
原因は、方位なのか時期なのか家相なのか
それともそれらは全く関係ないのか
それはわからないですけど、
家の新築とか引越しとかいうのは、
やり方次第では思いもかけないことになる、
という認識があります。
midoriさん
土曜日の講座が難しいというのは残念。
今は平日の講座も色々と企画中なので、
もうしばらくお待ち下さい。
家相は、確かに、仰る通り、全ての人にとって、
ある程度までは、知っておくべきこと。
どこかに住まなくて良い人っていないので、
自分の住環境の良し悪しの判断基準を持つことは大切。
家の建て方とか構造計算だとかはプロに任せるとして、
住まい造り、家庭造りは、インテリアもエクステリアも、
そこに住まう当人が、自分で考え決めるのが理想と思います。