2012年1月19日(水)の19:30から、
東京都千代田区にて開催した、
今年最後の開運ドリルワークショップのレポートを。
今回は週末・休日ではなく、あえて、
平日の夜を選んでの講座だったのですが、
本当に多くの方にご参加頂きました。
ありがとうございました。
開運ドリルワークショップとは、
資料:2012こよみ
目的:2012年の運のスケジュールを練る
課題:2012こよみに運の流れを書き込む
というものですが、なるべく座学の時間は少なくし、
作業をしてもらう時間を設けて、
2時間で1年12ヵ月365日分の未来をデザインしてもらいます。
僕の役目は、主に『講師』というより、案内役。
インストラクターであり、付添い人。
未来への軌道を先導するガイドみたいなもの。
2012こよみは、主にイヤリーカレンダーを用います。
やることは、レジュメに書いてあります。
こよみがあり、レジュメがあれば、本来は、
開運ドリルとは、自宅で1人でも可能な作業ですが、
実際に運を書き込むとなると色々不安も出てくるので、
それを取り除くのが僕の役割です。
書き込むのは、それがスケジュール帳でありさえすれば、
別に(有)西企画のものでなくても、良いと思います。
ただ、昔から本屋さんに売っている『運勢手帳』『開運暦』的なものは、
無知な僕にとって高度過ぎて非常に使いにくかったので、
そんな自分にも活かせるように製作したのが、(有)西企画のこよみです。
開運ドリルワークショップの成果物とは、
『自分の運に合わせて自分仕様にカスタマイズされたスケジュール帳が手に入る』
なのですが、そのやり方さえ分かっていれば、
同様の手順によって、自分の大切な家族や、
仲間、パートナーの運も、同じこよみで判断できるようになります。
今日の開運ドリルワークショップは、過去最高の満足感がありました。
もっと詳しい知識を紹介できたり、
より分かりやすくアテンドができたりした回もありましたが、
何より僕が、この開運ドリルにおいて最も表現したい、
『変わらぬ未来の指針』
というやつがあるってことを、
強くご提案できた気がします。
開運ドリルは、新たに追加したこの日の回を持って終了。
各地で、本当に多くの方にご参加頂けて、ありがたい限り。
それでもなお、遠方にお住まいの方や、
仕事、子育てなどで止むを得ずご参加頂けない方、
きっといっぱいいらっしゃると思います。
そんな方達にも、イヤリーカレンダーを用いて、
★12ヵ月の時期の吉凶鑑定
★12ヵ月の吉方位と大凶方位の鑑定
★12ヵ月のペース配分を定める上での自然サイクルの確認
上記の3つは是非して欲しい。
そのやり方は、2012こよみの1ページに、
『イヤリーカレンダー取扱説明書』
として図入りで紹介してあります。
その部分を見ても、いまいち分かりにくい場所や、
確信を持てない説明があった時は、
遠慮せず、是非、コメント欄にてご質問下さい。
そこは製作者の責任として、ご説明致します。
また、そういう分かりにくいままではいけないから、
2013こよみの製作に即反映させ修正します。
こよみをもっと身近なものとして生活・仕事・交際に取り入れて、
明るく進み甲斐のある楽しみな未来を創っていきましょう。
それでは☆
東京都千代田区にて開催した、
今年最後の開運ドリルワークショップのレポートを。
今回は週末・休日ではなく、あえて、
平日の夜を選んでの講座だったのですが、
本当に多くの方にご参加頂きました。
ありがとうございました。
開運ドリルワークショップとは、
資料:2012こよみ
目的:2012年の運のスケジュールを練る
課題:2012こよみに運の流れを書き込む
というものですが、なるべく座学の時間は少なくし、
作業をしてもらう時間を設けて、
2時間で1年12ヵ月365日分の未来をデザインしてもらいます。
僕の役目は、主に『講師』というより、案内役。
インストラクターであり、付添い人。
未来への軌道を先導するガイドみたいなもの。
2012こよみは、主にイヤリーカレンダーを用います。
やることは、レジュメに書いてあります。
こよみがあり、レジュメがあれば、本来は、
開運ドリルとは、自宅で1人でも可能な作業ですが、
実際に運を書き込むとなると色々不安も出てくるので、
それを取り除くのが僕の役割です。
書き込むのは、それがスケジュール帳でありさえすれば、
別に(有)西企画のものでなくても、良いと思います。
ただ、昔から本屋さんに売っている『運勢手帳』『開運暦』的なものは、
無知な僕にとって高度過ぎて非常に使いにくかったので、
そんな自分にも活かせるように製作したのが、(有)西企画のこよみです。
開運ドリルワークショップの成果物とは、
『自分の運に合わせて自分仕様にカスタマイズされたスケジュール帳が手に入る』
なのですが、そのやり方さえ分かっていれば、
同様の手順によって、自分の大切な家族や、
仲間、パートナーの運も、同じこよみで判断できるようになります。
今日の開運ドリルワークショップは、過去最高の満足感がありました。
もっと詳しい知識を紹介できたり、
より分かりやすくアテンドができたりした回もありましたが、
何より僕が、この開運ドリルにおいて最も表現したい、
『変わらぬ未来の指針』
というやつがあるってことを、
強くご提案できた気がします。
開運ドリルは、新たに追加したこの日の回を持って終了。
各地で、本当に多くの方にご参加頂けて、ありがたい限り。
それでもなお、遠方にお住まいの方や、
仕事、子育てなどで止むを得ずご参加頂けない方、
きっといっぱいいらっしゃると思います。
そんな方達にも、イヤリーカレンダーを用いて、
★12ヵ月の時期の吉凶鑑定
★12ヵ月の吉方位と大凶方位の鑑定
★12ヵ月のペース配分を定める上での自然サイクルの確認
上記の3つは是非して欲しい。
そのやり方は、2012こよみの1ページに、
『イヤリーカレンダー取扱説明書』
として図入りで紹介してあります。
その部分を見ても、いまいち分かりにくい場所や、
確信を持てない説明があった時は、
遠慮せず、是非、コメント欄にてご質問下さい。
そこは製作者の責任として、ご説明致します。
また、そういう分かりにくいままではいけないから、
2013こよみの製作に即反映させ修正します。
こよみをもっと身近なものとして生活・仕事・交際に取り入れて、
明るく進み甲斐のある楽しみな未来を創っていきましょう。
それでは☆
コメント
コメント一覧
いつも質問に答えて頂き、お気遣いまでありがとうございました。
今日は各地とも寒い1日でしたね(>_<)
先生も身体を壊さないように、お過ごし下さいね。
☆変わらぬ未来への指針☆
こよみは…
あっさりな言葉や9つの☆で大事なことをお知らせしてくれているということなんでしょうか?
うさんくさくなく、未来を教えてくれている…のかしら?
タイミングのよい未来を描くこと
自分で出来たらベストですね〜φ(.. )
次の機会には是非、DWSに参加したいと思います。
未来が描けるなんて楽しいし、ワクワクしますものo(^▽^)o
傷口、悪化してまして…
治らないため『土用だなぁ』口癖です(笑)
こよみを読んでいくつか不安に思っている点がありますのでお言葉に甘えて教えて頂きたいと思います、よろしくお願いします。
吉方位旅行で祐気取りの場合は 年盤、月盤共に吉方位、可能なら
☆★を計画したいと思います。
旅行や出張、帰省に関してですが
家族旅行など同行者が違った星の場合、祐気取りではないけれど
なるべくみんなに凶意の影響が少ないようにと考えたいと思います。
そこで
宿泊数ですが、年盤の影響が出始めるのは3泊目からとか
一泊すると月盤の影響が出始めるなど、宿泊を伴う時、気をつけることありますか
年盤が相剋の凶でも二泊までなら行けるなど何か良い方法があれば是非教えてください。
それからもう一つ。
こよみに書いてある方位は 宿泊先とお水取りと思ってよろしいですか?
吉方位でお水取りと宿泊はできても 神社が凶方位との境目ってことがあったのですが道中又は宿泊先からほど近いパワースポットって 凶の影響 気にしなくってもよいでしょうか?
せっかく はるばる訪れているのですからパワースポットに寄ってもイイって気もしますが、いっそ気になるならきもちよく 吉方位の時に改めてお詣りした方が賢明かしら。迷います。
早速、2012年の予定をたてています♪
そこで質問なのですが、大きな決断をするときは、自分にとっての良い時期(チャンス)を選ぶとのことでしたが、例えば、切らなければならないご縁など、あまり良いことではないことも、チャンスの時期の方がよいのでしょうか?
大安=結婚式などのイメージで、良いことを良い日にするのはわかるのですが、今の自分にとってあまり良くないことの場合、いつ行ったらよいかわかりません。。
そらいろぱんださん
コメントありがとうございます。
寒いですね。
冷気が強まる2011年度の運勢の最後の波としては、
なかなかに相応しいものですが、それでも寒いです。
防寒対策が不可欠。
こよみは、僕がみんなにどうしても伝えたい、
2012年を過ごす上できっといつか必要となる、
判断の基準や決断のヒント、いっぱい詰め込んであります。
2012年のいつ、どこで、何が起こるのか、
そういう未来は、書いてないです。
でも、いつか、どこかで、何かが起こった時、
どう受け止め、どう考え、どう動くべきかは、
結構詳しく書いてあります。
でもそのためには、もう少し詳しく、
こよみの意味や使い方を知ってもらう必要があるので、
毎年、開運DWSを開催しています。
2012年ももちろん予定しているので、
チャンスが重なれば、是非。
kaaiさん
ご質問、確かに拝見致しました。
▼吉方位旅行に関して
通常の吉方位への外出ではなく、
・出張
・帰省
・家族旅行
上記を始めとする。祐気取りではない移動の場合。
宿泊数は、少なければ少ないほど良いです。
日帰りと宿泊の間には大きな差がありますが、
二泊と三泊、三泊と四泊の間には、
そこまで大きな差はないと、僕は考えます。
それならば…
現実的に無理の無い範囲内でスケジュールを調整し、
必要な分だけきっちりと宿泊をした上で、
2012こよみのp10・11に書いてある、
凶方位での過ごし方と、凶方位への対処法を、
しっかり実行した方が、遥かに効果的だと思います。
次に。
▼こよみに掲載してある『吉方位』の意味に関して
・転居
・吉方位旅行(祐気取りと呼ばれるもの)
・お水取り
上記に有効な方位です。
(ただし、転居のみは、時期も関係してきます)
お水取りとは、吉方位で行うのが前提なので、
宿泊先や観光場所が吉方位であったとしても、
取水場所が凶方位であれば、避けた方が無難だと思います。
けれど、お水取りをするのではなく、道中において、
多少方位が吉の範囲からズレていたとしても、
立寄り楽しむくらいならば、パワースポットはアリだと思います。
それは、方位云々という僕達の小さな都合(我がまま)に関係なく、
その場に滞在させてもらう部外者として筋を通す意味でも、
重要なご挨拶になる場合があります。
以上、ご参考までに。
九星初心者さん
コメントありがとうございます。
また、開運DWSの受講、お疲れ様でした。
休み時間なしの2時間、楽しんで頂けたなら、良かった。
ご質問に関して。
大きな決断とは。
始まり:吉
終わり:凶
という定義は、ありません。
結婚:吉
離婚:凶
とか、
就職:吉
辞職:凶
だとかは、全くなし。誤解。
大切なのは、いつ、始めるのか。
そして、いつ終わらせるのか。
その時期の吉凶が、最も大きく強く運の流れに影響します。
始めて運が悪くなる人もいれば、
終わらせて運が良くなる人もいます。
結婚を機に停滞する人もいれば、
離婚から順調になる人もいます。
ってことで、自分にとっての大切な決断は、
何を決断するかではなく、いつ決断するかを重視し、
それが本当に大切なものならば、なるべくチャンスの時期を狙って、
スケジュール調整をするのが良いと思います。
先日は丁寧な講座をありがとうございました。変わらない指針が見えると未来の予測が立てやすくなる、これを知っただけでずいぶんと生きやすくなりました。ありがとうございます。
さて、ひとつ質問させてください。
私は五黄土星ですか、五黄土星は皆さんにとっての凶方位が、もっともっと大凶方位になる、なんてお話を伺いました。
2012年の大凶方位である東南東で好きな人が働いていて、私は毎日そこまで好きな人に会いに行っています。
2012年において、その行為は凶の作用が働くものでしょうか?
それとも、一日のうちの数時間のことと、気にしなくてもよいでしょうか?ご教授いただけますと幸いです。
HIROROさん
コメントありがとうございます。
ご質問に関して、結論から先に。
全く気にしなくて良いと思います。
小指の先ほども、不安を持たず、膨らませずにいて吉。
あえて何とか脅そうと頑張るなら、
・宿泊を伴う場合
・10月という1ヵ月間の場合
・ついでに高額なお買い物をする場合
上記は凶作用が強まるので、避けられるなら避けた方が良いと思います。
一方…
月盤吉方位の一覧表をレジュメでお渡ししたでしょう。
そこで南東が吉となるタイミングにおいては、
いつもより積極的にお出かけして良いと思います。
私は本命月命三碧木星・傾斜四緑木星の男なのですが、2011年一年陥入と呼ばれる期間だったようで、決断、苦悩、孤独でかなり苦しかったです。就職関係で人生かなりの大勝負がこれから始まるのんで、アパートの契約期限が切れた12月28日の年末に気持ちだけでも強気になろうとたったの10キロで意味ないかもしれませんが南西方面に勢いで引っ越しました。
引っ越しをして心機一転また頑張っていこうと覚悟をきめていたところ、知り合いの方に、君は辰巳天中殺だからこれからの2年間新しい物事を始めるのには適していないから就職できないよ、とバッサリいわれました。この21歳〜24歳という将来の進路を決めねばならないときに陥入だ、天中殺だ、と重なり、だめだといわれつづけ、じゃあいつになったらタイミングが良くなるんだ、人生のある意味学生という最後の猶予期間から社会人へと踏み出す期間に就職に適していないといわれたら身動きが取れないじゃないか、全部パーになっちゃうじゃないかと若干怒りにも似た感情を覚えてしまいました。
自分のそういう人生の流れみたいなものは変えようがないですし、受け入れてあがいていくしかないと心に決めてはいますが、少し弱気になってしまう自分がいます。こういう苦しい期間に勝負せざるをえなく、かつ勝たなければならない人間に、乗り切るアドバイスをくれたらすごく安心しますしうれしいです。
府に落ちる答えに、 2012年がますます楽しみになりました。
今年は九星を日常にしたいと思っています。よろしくご教示お願いいたします!
田村宗太郎さん
「現実的」
「ポジティブ」
「面白い」
いずれも素晴らしいお褒めの言葉、ありがとうございます。
現実的でない知識は、特殊な研究者でもない限り、
日常においてあんまり必要がないどころか、
むしろ知らないほうが精神衛生上良い情報だと思います。
机上の空論、絵に描いた餅は、
それがどんなに素晴らしく立派なお言葉であっても、
活かせない時点で、個人的に大嫌いです。
運はいくらでもネガティブに受け止めることはできますが、
そこには必ずポジティブな面もあります。
運勢の中に不安要素だけを見つけ、
その部分のみを取り出して『凶だ殺だ』と騒ぎ立てるのは、
すごく不自然で気持ちの悪い行為です。
例えば…
天中殺には天中殺なりの、よりポジティブで、
より前向きな過ごし方が、あるはずなのです。
冬には冬の嬉しさがあって、
夏には夏の楽しさがあるでしょう。
冬にあえてアイスを食べる美味しさもあれば、
夏こそ暑いラーメンという場合だってある。
例えば天中殺だと言って、他人の人生に口出ししてきた人がいるとします。
それは厄年だとか八方塞だとか大殺界でも、何でも良いです。
その際、いかに悪いかの不安要素を煽る文句ばかり並べ立て、
現実的に役立つ具体的な対策や行動に関しては濁す人だった場合、
そういう人の言葉には一切耳を傾ける価値がないと思います。
病気の種類は分かるけれど、治療の方法が分からないお医者さんや、
家の種類は分かるけれど、家の建て方は分からない大工さんなんかは、
頼りなくて、あんまり当てにならないでしょう。
『やばいよ』
『凶だよ』
『地獄に落ちるよ』
とかいうのは、近所のおばちゃんや、
親戚のおいちゃんにだって言える台詞です。
で、そこからどうするか、が分かるのが、
本当の運勢学であり、知識があることの意味だと思います。
九星初心者さん
納得して頂けたようで、良かった。
運のあるライフスタイルとは、
決して不可思議で非科学的で怪しいものではなく、
案外論理的で、自然の流れにマッチしていて、
常識的な普通の日常だったりします。
少しずつ、無理のないスピードで、
そういう感覚に慣れてもらえたら、嬉しいです。