2012年2月4日から、2013年2月3日までの期間における、
★吉方位旅行
★お水取り
に関して。
非常にご質問やご相談が多いカテゴリーなので、
2012年を迎える前に、このエントリーにて、
まとめて要点をご紹介したいと思います。
『お水取りって何?』
『お水取りねえ、興味はあるんだけど、、、』
『それ、聴いたことあるけど、やったことはない』
という方は、まずこちらを。
◆お水取りのススメ
【吉方位旅行やお水取りを行うのに最適なタイミング】
1年12ヵ月365日、様々な複数のタイミングがある中で、
1つ、もっとも効能が強い、費用対効果の高い、
特別な機会を選び出すとしたら。
2012年10月8日(月)〜10月19日(金)
上記の期間だと思います。
その期間内に、自宅から見て吉方位となる土地へ出かけ、
地元の自然や温泉や文化、食材を満喫したり、
その土地から湧き出す自然の湧水を採取し飲用するのが、
2012年度のエネルギー補給において、
最もコストパフォーマンスが良いであろうと思います。
さらに日まで選ぶとするならば(選べるとするならば)、
★10月12日(金)
が、特に良いです。
この日に出発や帰宅を合わせるのではなく、
その1日、なるべく現地に滞在して吉方位先で過ごせると、
方位の吉エネルギーをより多く消化吸収できると思います。
ただ、そこまで日にちを限定し、提案してしまうと、
『無理なく選べるなら、理想のタイミングをご紹介します』
という僕の思惑とはかけ離れた所で、
『え、その日じゃなくちゃダメなの?』
『自分はその日を選ぶことができないから残念』
『別の日にしようと思ってたんだけど意味ないの?』
みたいな感じの、あり得ない誤解が生まれ、
知ることで逆に余計な心配や不安や落ち込みを抱えてしまう、
なんて恐れもあるので、それこそ、心配で不安です。
そういう類のご質問を頂く前に、
予めお伝えしておきたい僕の考え方として。
もしも2012年10月という期間の中で、幸運にも、無理なく、
自分にとって吉方位となる場所へおでかけすることができたなら、
仮にそれが温泉旅行や宿泊旅行、お水取り旅行でなかったとしても、
また、日までこだわることができなかった、
休日利用のお出かけであったとしても、
もう十分、合格点な、素晴らしいことだと思います。
それに加え、自然な流れの中で、温泉にも入れたら最高。
日帰りではなく、泊りで行けたら理想。
そして、もしも可能であるならば、
せっかくのビッグチャンスだから、
お水取りまでトライしてみて欲しいです。
お水取りは、吉方位にて行うものです。
自分にとっての吉方位はどこか?に関しては、
2012こよみには5年先まで毎月の吉方位が掲載されているし、
本屋さんで立ち読みすれば、10月の吉方位、書いてある書籍、いっぱいあるし、
ネットを使える人は、『2012年10月 吉方位』で検索できると思うし、
新年度を迎えるまでには、(有)西企画のウェブサイト、お気楽.comでも、
例年通り、全ての星の吉方位をご紹介します。
それを踏まえて。
『で、吉方位は分かったんだけど、
それって私にとっては、具体的にどこなの?』
という、場所やスポットの詳細に関して。
これもまた、良くご質問を頂くことなのですが、
残念ながら、僕にも分かりません。
なぜなら、方角とは自宅を中心に見るもの。
当人の自宅を知らなければ、場所までは分からない。
地図を広げ、自分にとって北はどんな土地になるのか?
南には何があり、東と西はどんな街が含まれるのか?
1度、checkしてみて下さい。2度はしなくて良いから。
その手間を惜しんでしまうと、せっかくの効能が減ります。
最後に。
お水取りに関して、この時期の(有)西企画に、
最もお問い合わせが多く、僕自身、毎回試行錯誤しているのが、
『で、どこでお水を汲むのか?』
というスポットの問題。
『どこに泊まるか、なんて温泉が良いか』
ということより、圧倒的に多くのお問い合わせを頂きます。
取水場所というのは、更新情報です。
10年前にお水が汲めた場所が、
今年も同じように、安心して汲めるとは限りません。
枯れてしまう湧水もあれば、
管理が悪く、廃れてしまう所、
また、訪れる人々のマナーが最悪で、
管理者が閉めてしまう所など、様々。
僕は毎年、毎回、お水取りの度にその都度、
ネットや口コミを駆使して、情報を探しています。
(有)西企画にあるお水取りデータベースは、
必ずしも最新情報とは限らないので、
そうしないと、間違えてしまうリスクあり。
ただ、このブログをご覧になっている方は、
もう既に自分で、PCや携帯を駆使して、
『 土地名 + 湧水 』
なんてキーワードで、ネット検索をすでにやっていると思うんですね。
僕も、それがほとんどです。
大体、それで情報は集まります。
ただし、精度となると、ちょっと不安。
・写真では綺麗に見えたのに…
・読んだ情報と実際は違う!!
・実際に行ってみたら、外れだった
など、良くあること。
そこで利用して欲しいのが、
吉方位となる土地の自治体(市町村役場)の観光課
に、直接、電話で問い合わせること。
この方法は、去年から、みんなにオススメしています。
最近の自治体の観光課の方々のご対応は、
本当に素晴らしいグッドホスピタリティーです。
リアルで最新のローカル情報を、すごく気持ち良く丁寧に教えてくれます。
素晴らしい担当者に当たった時は、
無料で資料を一式郵送してくれたり、
メールにて添付で地図や写真を送ってくれたりしてくれます。
上記のような現地のリアルタイムの情報は、
(有)西企画にあるどのデータよりも精度高し。
『検索してもなお、お水取りの場所が分からなくて困っている』
なんて人。
最後の切り札であり必殺技として、
自治体の観光課、要checkです。
それでは☆
★吉方位旅行
★お水取り
に関して。
非常にご質問やご相談が多いカテゴリーなので、
2012年を迎える前に、このエントリーにて、
まとめて要点をご紹介したいと思います。
『お水取りって何?』
『お水取りねえ、興味はあるんだけど、、、』
『それ、聴いたことあるけど、やったことはない』
という方は、まずこちらを。
◆お水取りのススメ
【吉方位旅行やお水取りを行うのに最適なタイミング】
1年12ヵ月365日、様々な複数のタイミングがある中で、
1つ、もっとも効能が強い、費用対効果の高い、
特別な機会を選び出すとしたら。
2012年10月8日(月)〜10月19日(金)
上記の期間だと思います。
その期間内に、自宅から見て吉方位となる土地へ出かけ、
地元の自然や温泉や文化、食材を満喫したり、
その土地から湧き出す自然の湧水を採取し飲用するのが、
2012年度のエネルギー補給において、
最もコストパフォーマンスが良いであろうと思います。
さらに日まで選ぶとするならば(選べるとするならば)、
★10月12日(金)
が、特に良いです。
この日に出発や帰宅を合わせるのではなく、
その1日、なるべく現地に滞在して吉方位先で過ごせると、
方位の吉エネルギーをより多く消化吸収できると思います。
ただ、そこまで日にちを限定し、提案してしまうと、
『無理なく選べるなら、理想のタイミングをご紹介します』
という僕の思惑とはかけ離れた所で、
『え、その日じゃなくちゃダメなの?』
『自分はその日を選ぶことができないから残念』
『別の日にしようと思ってたんだけど意味ないの?』
みたいな感じの、あり得ない誤解が生まれ、
知ることで逆に余計な心配や不安や落ち込みを抱えてしまう、
なんて恐れもあるので、それこそ、心配で不安です。
そういう類のご質問を頂く前に、
予めお伝えしておきたい僕の考え方として。
もしも2012年10月という期間の中で、幸運にも、無理なく、
自分にとって吉方位となる場所へおでかけすることができたなら、
仮にそれが温泉旅行や宿泊旅行、お水取り旅行でなかったとしても、
また、日までこだわることができなかった、
休日利用のお出かけであったとしても、
もう十分、合格点な、素晴らしいことだと思います。
それに加え、自然な流れの中で、温泉にも入れたら最高。
日帰りではなく、泊りで行けたら理想。
そして、もしも可能であるならば、
せっかくのビッグチャンスだから、
お水取りまでトライしてみて欲しいです。
お水取りは、吉方位にて行うものです。
自分にとっての吉方位はどこか?に関しては、
2012こよみには5年先まで毎月の吉方位が掲載されているし、
本屋さんで立ち読みすれば、10月の吉方位、書いてある書籍、いっぱいあるし、
ネットを使える人は、『2012年10月 吉方位』で検索できると思うし、
新年度を迎えるまでには、(有)西企画のウェブサイト、お気楽.comでも、
例年通り、全ての星の吉方位をご紹介します。
それを踏まえて。
【吉方位旅行やお水取りを行うのに特にオススメの方位】
僕が、僕なりの考え方で、みなさんにオススメしたい、
2012年10月における、吉方位旅行&お水取りの方位は、
本命星別に、以下の通りです。
一白水星:南西
二黒土星:西
三碧木星:東
四緑木星:南西
五黄土星:北
六白金星:北
七赤金星:西
八白土星:北
九紫火星:西
※上記を『ねばならない絶対の規則』と捉えてしまうのは誤解です
※基本は、自分の好きな吉方位に行ければ、それで良いです
※迷った時の参考として下さい。迷っていない時は、気にすることないです。
『で、吉方位は分かったんだけど、
それって私にとっては、具体的にどこなの?』
という、場所やスポットの詳細に関して。
これもまた、良くご質問を頂くことなのですが、
残念ながら、僕にも分かりません。
なぜなら、方角とは自宅を中心に見るもの。
当人の自宅を知らなければ、場所までは分からない。
地図を広げ、自分にとって北はどんな土地になるのか?
南には何があり、東と西はどんな街が含まれるのか?
1度、checkしてみて下さい。2度はしなくて良いから。
その手間を惜しんでしまうと、せっかくの効能が減ります。
最後に。
お水取りに関して、この時期の(有)西企画に、
最もお問い合わせが多く、僕自身、毎回試行錯誤しているのが、
『で、どこでお水を汲むのか?』
というスポットの問題。
『どこに泊まるか、なんて温泉が良いか』
ということより、圧倒的に多くのお問い合わせを頂きます。
取水場所というのは、更新情報です。
10年前にお水が汲めた場所が、
今年も同じように、安心して汲めるとは限りません。
枯れてしまう湧水もあれば、
管理が悪く、廃れてしまう所、
また、訪れる人々のマナーが最悪で、
管理者が閉めてしまう所など、様々。
僕は毎年、毎回、お水取りの度にその都度、
ネットや口コミを駆使して、情報を探しています。
(有)西企画にあるお水取りデータベースは、
必ずしも最新情報とは限らないので、
そうしないと、間違えてしまうリスクあり。
ただ、このブログをご覧になっている方は、
もう既に自分で、PCや携帯を駆使して、
『 土地名 + 湧水 』
なんてキーワードで、ネット検索をすでにやっていると思うんですね。
僕も、それがほとんどです。
大体、それで情報は集まります。
ただし、精度となると、ちょっと不安。
・写真では綺麗に見えたのに…
・読んだ情報と実際は違う!!
・実際に行ってみたら、外れだった
など、良くあること。
そこで利用して欲しいのが、
吉方位となる土地の自治体(市町村役場)の観光課
に、直接、電話で問い合わせること。
この方法は、去年から、みんなにオススメしています。
最近の自治体の観光課の方々のご対応は、
本当に素晴らしいグッドホスピタリティーです。
リアルで最新のローカル情報を、すごく気持ち良く丁寧に教えてくれます。
素晴らしい担当者に当たった時は、
無料で資料を一式郵送してくれたり、
メールにて添付で地図や写真を送ってくれたりしてくれます。
上記のような現地のリアルタイムの情報は、
(有)西企画にあるどのデータよりも精度高し。
『検索してもなお、お水取りの場所が分からなくて困っている』
なんて人。
最後の切り札であり必殺技として、
自治体の観光課、要checkです。
それでは☆
コメント
コメント一覧
山野さん
僕も、みんなが行くような神社には、
まだ初詣には行っていません。
ご近所の鎮守様へのご挨拶は済ませましたが。
土用が明けたら、僕もお参りに行き、
おみくじを引いてこようと思っています。
体を冷やさないように意識して過ごすのは、良いですね。
単に健康に良いというだけでなく、運が良いです。
この種の記事を読ませていただくと.
わくわくしてきちゃいます♪
その,電話を受ける側であった期間が長かったものとして
ひとこと,アドバイスを加えさせて頂かせて貰いますと
相手も人間.
いきなり電話してきて
「おたくに,どっかいい神社とか,温泉とかない?」
と暴力的態度で聞いてきて
「それから?それから?」
と,聞く側としては,そっちへいってやるんだ,
喜んで知ってるだけの情報よこせ,って態度で出られますと
最低限のみ,お伝えしたくなります.
それが
「そちらがいい方位で,それでそちらのお勧めや
有名な神社や,スポット,水を汲める場所,
ないでしょうか?」
というような,柔らかい,好もしい聞き方を
してくださった方には,聞かれなかったことも
個人的に知ってるお勧めスポットも,
なんならその相手にご紹介の労をとることも
いとわず,させて頂いてしまいます.
神社仏閣等は,口ぞえがあるのとないのとでは
全く違う内容の訪問になりますから.
口ぞえあれば,普段見せないようなものをお見せしたり
一般人には入れない場所の水を汲ませてくれたり
受けるサービスも全く違うものに
なる場合もあります.
なので,丁寧に聞いていただけると嬉しいかな,と
思っております.
お説教じみて,すみませんm(__)m
もえさん
横柄な態度でテメーが持つ当然の権利を行使するごとく、
タダで全てをむさぼろうとする浅ましい餓鬼のようなお客様って、
案外少なくないから困りますよね。
おかげさまで、西企画にはそういう輩からのお問い合わせは皆無ですが、
世の中には本当に色々な人がいるから、
むしろそれが当然の権利である時こそ、
人間性や人格のようなものが試され問われると思います。
ただ…
それもまた、運なのだと思うのです。
幸運な人は幸運であるがゆえのお問い合わせの仕方があって、
悪運な人には『それじゃあ、仕方ないよね』というスタイルがあって、
結果、帳尻が合ってしまうと思うのです。
きっとこのブログを読んでくれている方々は、
思わず担当者も頼まれていない余計なサービスがしたくなっちゃうような、
素敵なお問い合わせを、特に意識せずとも、
自然としてしまっているはずなので、安心です。
祐気取りをはじめてからまだ浅いのですが、どこに行くか悩んでしまいます。
ところで、お薦めいただいた吉方位の北は、10月12日の場合は午の日なのでNGになってしまいますか?
タマさん
コメントありがとうございます。
2012年10月12日の北に関して。
日盤の上での『日破』を考慮した場合、
12日はNGとなってしまいますね。
また、12日に限らず、日盤において、
・五黄殺
・暗剣殺
・本命殺
・本命的殺
・月命殺
・月命的殺
などを考慮していけば、さらにNGは増えていきます。
僕が知る中では、上記にあげたものは無視していいから、
とにかく日破を注意しなさい、月破や歳破より、
という考え方も見たことがあります・
ところで…
(有)西企画は、年月の影響を最重視し、
日時の影響は微細なものとします。
結果、日破はあんまり気にしないので、
NGはなくなります。
僕にとって、12日の北は吉方位となり、
今から、行く気満々で計画を立てています。
ご参考までに。
お水取りに関してご質問させてください。
九紫なので西が吉とありましたが年盤で月命殺でも大丈夫なのでしょうか??
また前回の引越でできた不動範囲が広範囲で別の方にはその中で動いても意味がないと言われてしまいました。
そういう記載は本などにも見かけた事がなく知らなかったのですが確かに全く吉方位旅行の効果も感じられず、一時は上がる気がします年々悪くなっているのも思いあたり心配になりました。
深い部分が素人には分らないのでアドバイス頂けると幸いです。
しんちゃん☆さん
しんちゃん☆さんは、今、2つの基準を抱えているので、
迷いが多くなってしまっているのでしょう。
方位を鑑定する時に、本命星で見るか、
それとも本命星と月命星で見るか。
自分はどちらを基準とするのか明らかにしてから、
改めて、吉方位を探すのが良いと思います。
ちなみに、西企画では、月命星は考慮しません。
そのことでデメリットがあったとしても、
それを補って余りあるメリットもあるので、
専門家の方から『月命星も考慮しないと間違いだ』と言われても、
全く全然一切気にならないし不安にもなりません。
また、転居の際に、
『不動範囲なるものを考慮するのか』
『それとも、考慮せず、動くのか』
この2つの間でも迷っているのでしょう。
不動範囲という考え方があることは僕も知っていますし、
検索してみればそれなりの根拠を見つけることもできます。
ただ、これに関しては方位の鑑定とちょっと違うのが、
『確かに全く吉方位旅行の効果も感じられず、年々悪くなっている』
という実感があるのでしょう。
その実感は大切にした方が良いと思います。
確かに感じたのだから。
ちなみに、僕は不動範囲というものは一切感じられないので、
全く考慮しないし、むしろ、敷地さえ違えば、
道を挟んで向かいへの転居であったとしても、
多いの方位の影響はあるものと考えます。
住む場所を変える、ってのは、例え距離が短くても、
『何の意味もない、なんてことは絶対にないな』
という確かな実感が、個人的にあるので。
以上、ご参考にはならないかもしれませんが、
僕の考え方と動き方を、具体例として。
知りませんでした。
何かこれ、以前の私達にも当てはまる気がして自分なりに調べてみたんですが、『仮に300キロの凶方位に引越した場合、それよりも近場の吉方位に引越したとしても余り効果が出難い』って事なんですよね?
なる程〜と思いました。
過去の私達の引越しもひょっとしたらそうだったんじゃないでしょうか?
万が一、五大凶殺の凶方位に引越したんだとしたら、それを消そうと思うと、やはりそれ以上の移動が必要だったんじゃないのかな〜と。
これはあくまでも自分の体験談として、率直にそう感じたんですが。
それと引越しの時に、吉方位の引越しであっても、自分の星が暗剣殺に当たっている年は良くないと聞いた事があったのですが、どのように考えられますか?
引越した年の自分の星がたまたま北東の暗剣殺にあったので気になりました。
吉方であれば、そういう事は気にしなくても大丈夫でしょうか?
自分としてはそんな事まで拘ってたら、引越したい方位へ行けなくなってしまうわ…その方位が翌年も吉方ならいいけど、暫くない方位ならそれこそどっちを優先するのが先決なんだろう?と疑問に感じました。
アドバイス宜しくお願いします。
春恋香さん
『不動範囲』という考え方を提唱する専門家の方、
確かにいらっしゃるようです。
(全ての方ではないです)
ただ、そういうのって、感覚的には、
取り立てて言うほどのことなのかな、とも思います。
例えばひとにすごくひどいことをしてしまった場合、
『ごめん』
の一言で済むとは思わないだろうし、
済ませることもしないでしょう。
ごめんの言い方も特別なものを選ぶだろうし、
継続的に配慮をしたり、手土産を持参したり、
人に仲裁をお願いしたりと、色々多方面からアプローチすると思います。
大凶方位への大きな転居を、
吉方位への小さな転居一発で『相殺』しようと思うのは、
ちょっとエネルギーバランスが整わないこと、
上記を同じ感じだと思います。
だから、転居のみでなく、吉方位旅行やお水取り、
家相や吉時期の利用等、多方面からアプローチし、
継続的にリカバリーして行くことになるし、
その一環としての転居であるならば、例え近距離であったとしても、
『意味なし、効果無し、やって損』
なんてことは、ないと思います。
むしろ大いに効果のある、有意義な対処。
結果、僕に取ってそもそも不動範囲なるものは意味をなさないってことになります。
次に。
『暗剣殺』
という方位があることは僕もそのように思いますが、
暗剣殺という運勢があるとは思いません。
だから、『自分に暗剣殺が付く』みたいなことは一切気にしないし、
吉方であれば、ウキウキして転居します。
>大凶方位への大きな転居を、
吉方位への小さな転居一発で『相殺』しようと思うのは、
ちょっとエネルギーバランスが整わないこと、
上記を同じ感じだと思います。
そうしますと仮に300キロの大凶方への引越しをしたとして、その何年か後に400キロの吉方への引越しをした所で、その一発では凶作用は相殺されないというお考えでしょうか?
『不動範囲』というのはこういう意味の事を言うんですよね?
この考えをお持ちの方は上記の引越し方法だと成功だが、それよりも距離が短いと失敗とまでは言わないが、吉方取りをした所で効果が出難いとの考えのようです。
気学ってホントに奥が深いですね〜!
鑑定士によって、いろんな考えがあるんだな〜と考えさせられました。
12. 春恋香さん
仮に300キロの大凶方位へ転居して、
その後、400キロの吉方位へ転居できたとしても、
『凶作用の相殺』
は、無いと思います。
ただ、抑制・調整・浄化の効能は十分あると思います。
それは400キロ未満の転居だったとしても、です。
そして上記に関し、
『いや、不動範囲というロジックによると、それはおかしい』
と感じる方を、間違っているとは思わないです。
そういう考え方があってしかるべきだし、
そこは当人の感性を信じて自分で決めれば良いと思います。
吉方で取ったお水は1ヶ月以内に飲み切らないとその土地でのいい『気』がなくなって効果がない…と聞いた事があるんですが、お水取り歴が相当長いベテランのJr.さんはどのように思われますか?
お水取りの目的がその土地のいい気を直接吸収する事にあるとその人は書かれていたんですが、吉方の水もずっと置いておくと炭酸飲料のように気が抜けていくもんなんでしょうか?
春恋香さん
お水取りの有効期限(消費期限?)に関して。
> 吉方で取ったお水は1ヶ月以内に飲み切らないとその土地でのいい『気』がなくなって効果がない…
僕は、そうは思わないです。
> お水取りの目的がその土地のいい気を直接吸収する事にある
全く、同感。その通りだと思います。
> 吉方の水もずっと置いておくと炭酸飲料のように気が抜けていくもんなんでしょうか?
取水後、飲用のために開封したお水を、
フタを開けっ放しにして放置していれば、
気は時間の経過と共に薄まっていくと思います。
それでも、完全に抜け切ることはないだろうし、
抜けた所で、それは自分の中に空気を通して吸収できているから、
損はないと思います。
取水後、紫外線を避けた冷暗所にて密閉したままのお水であるならば、
1ヵ月後であったとしても、十分効果があると思います。
ただし、確かに、取水してすぐの『新鮮なお水』の方が、
効果は高いであろうとは思います。
ご参考までに。
P.S.
僕は5年前のお水でも、十分、効果を期待して飲用しています。
夏になると、私は毎年麦茶を煮出しするのでなく、そのまま水にティーパックを入れて出す水出しで作っています。
その方法で、その水を吉方の水に替えて使うのは余り良くないですか?
鑑定士によっては、吉方の水で珈琲を飲んだり、ご飯を炊いたりするのでも効果がある!って言ってる人もいるんですが、その辺りはどのように思われますか?
是非ご意見をお伺いしたいです。
春恋歌さん
> お水取りで取ったお水の飲み方についてご質問なんですが、やはりそのままの状態で飲む方がいいんでしょうか?
はい。
僕はそのままが良いと考えます。
> 夏になると、私は毎年麦茶を煮出しするのでなく、そのまま水にティーパックを入れて出す水出しで作っています。
この方法も、大いにありだと思います。
僕自身、お酒やジュースを割って頂くこと、夏は得に多いです。
けれど、お水本来の効能のことを考え比べた場合には、
やはり素の方が良いとは思います。
> 鑑定士によっては、吉方の水で珈琲を飲んだり、ご飯を炊いたりするのでも効果がある!って言ってる人もいるんですが、その辺りはどのように思われますか?
効果はあると思います。
でもそれは『効果はない、とは言えない』という意味に近いです。
清浄な湧水をそのまま飲用することと比べれば、
珈琲や炊飯の効能は落ちると思うし、
上記の鑑定士さんも、きっとそのように仰るはずです。