2012年1月15日(日)のこと。


ちょっと前の話になってしまいますが、
毎年恒例の浄化の儀式、どんど焼きに今年も行ってきたので、
そのレポートを、新しい携帯電話(ドコモP−03D)で撮影した画像と共に。


ちなみに、過去のどんど焼きレポートはこちら。


◆どんど焼き2010レポート
◆どんど焼き2011レポート


僕は、頂いた御神籤は、常に持って帰り、1年を過ごす指針にします。
で、2011年度に引いたコレクションがこの中に。

01.いつものおみくじ入れ



新しい年がきたら、これをどんど焼きでお焚き上げして、運もリセット。

02.色々な思い出が満載



他にも、クリスマスリーフや松飾、
縁起物の宝船などを持って、いざ現地へ。

03.縁起物の宝船



同じ組合の人達が大集合。

04.地元の組合大集合



やってるやってる。
この炎の中に、御神籤も、縁起物も、投入。
上へ上へと、色々なものが、焚き上がっていきます。

06.お焚き上げの炎



炎は、大きければ大きいほど、浄化作用も強いので、
やっぱり、独り庭先で火もやしするのとは違う力が、
どんど焼きにはあると思います。

07.勢いあるほどに浄化される



どんど焼きの楽しみは、ここからが本番。
準備してくれてある繭玉&スルメ(ときどき竹輪)を、
浄化の火で炙って、その場で頂きます。

05.繭玉&スルメ



みんな、火傷するほど強い熱気の中、
『アチッ、アチッ』って言いながらも、
楽しそうに、運が良くなる火遊びをしています。

08.みんなで焼き焼き



こんなに上手に焼けたのは初めてかも。
アツアツを美味しく頂きました。

09.上手に焼けました!




都会だと、こういう年中行事は、難しいんだろうな。


富岡には、スターバックスも109もアバクロもありませんが、
こういうプリミティブな浄化の炎は、歩いて数分の所にあります。


そこには、地元の同じ地域に住む人達がいて、
その子供達もいて、そのお祖父ちゃんやお祖母ちゃんもいて。


大富豪はいないけれど、富む岡だな、と思います。


それでは☆