今日から新しく始まる、新しい流れ。


2012年1月6日(金)から2012年2月3日(金)の運勢は。


▼休息の1月


頑張った、というか頑張らざるを得なかった繁忙の12月を終え、
自然はその勢いを沈め、停滞期に入ります。


好むと好まざるとに関わらず大きなエネルギーを消耗した僕達にとって、
この1月は重要な回復期であり補給期。


次に頑張るエネルギーをしっかり取り戻して吉。


▼無理は怪我する


疲れている状態でやることの精度は落ちます。
精神的に余裕がない中では、心もブレてイラつき、衝突が増える。
運が足りない中では、外れクジを引くリスクも高まる。


もう十分頑張った人が、ここで更に無理を重ねると、
健康運を著しく傷つけ、病気や怪我をします。


自分を癒せるのは自分だけ。
既に疲弊した心・体・魂に、鞭打つような無理は避けて吉。


▼1月は土用あり


1月18日(水)から2月3日(金)の期間は、
冬から春へと移行する季節の変わり目『土用(どよう)』です。


土用ってなに?という方は、こちら。

土用のまとめ


土用中の不安定感は、


・弱り目にたたり目
・泣きっ面にハチ
・悪い意味での二度あることは三度ある


へとつながりやすいので、いつも以上に丁寧に過ごして吉。


▼疲れが不満に


12月のアウトプットが進んだ結果、
お財布も心も体も疲れて余裕が無くなり、
潜在的に抱えていた不満が膨らみます。


十分、お金や時間や労力にゆとりがあったら、
軽く笑い飛ばして許せるようなことも、
不満となって禍根が残り、それが次第に膨らんでいく恐れあり。


そんな時、必要なのは、不満や禍根の直接の原因を追究することではない。


要は、疲れているのが悪いので、
しっかりと心・体・魂を休めて吉。


▼妥協が大切


『まあいいや』


と思える自分が吉。
細かな所が気になり許せない自分は損をする。


『ほどほどに』
『そこそこの程度で』
『まあ、それなりなら』


という適当かつ良い塩梅を許せる自分に幸運と良縁あり。
完璧を目指して頑張り過ぎるのは、
頑張る割りに、見返りは少ないので、長持ちしません。


▼2011年度に感謝を


誰が何と言おうが、2011年度を過ごしきろうとしている自分と、
その自分を取り囲む周囲の存在は、すごいと思います。


目に見えるような成果が出ていなかったとしても、
満足行くほど頑張った実感が無かったとしても、
確かに、2011年を過ごしたというその行いは、
間違いなく、未来に繋がると思います。


家庭でも、職場でも、交際においても、
自分を支えてくれた全ての存在に感謝を。


例えば、パートナー。
例えば、環境。
例えば、道具。


そして、忘れちゃならない。


頑張った自分を、しっかりと褒めてあげて運勢up↑


ここで、恥ずかしげも無く、遠慮せず、自分を褒めてあげるために、
あんなに12月、頑張ったわけじゃないですか。


ここで、自信を持ってご褒美をあげるために、
あんなことや、こんなことを乗り越えてきたわけだし。


アメをあげられない人に、ムチを打つ資格なし。
次のチャンスに頑張る心と体と魂を手に入れるためには、
今ここで、自分に感謝して吉。


それでは☆


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