吉方位旅行計画を立てる際、
距離というのは、
色々ある目安の中で、
そこそこ重要なものの１つです。


『最も重要な絶対条件』


ではありませんが、
上から３番目くらいには、
大切になる要点ではあります。


その距離を、どう計測するかに関して。

Ｑ．直線距離と移動距離、どちらが大事？

吉方位の効能は、遠方であるほどに、
大きく強くなると聞いた。


その距離を計ろうと思ったら、


１．地図上での自宅と目的地を繋ぐ直線距離
２．電車や飛行機など、手段ごとに異なる移動経路の距離


どちらを優先して考えれば良い？

Ａ．移動距離であり、移動時間です。

吉方位の効能と距離の関係に関して。


距離とは、方位の効能の強弱に関わる、
様々な影響のうちの１つです。


それだけで決まるというものではない、
という弊社の考えは、
念のため繰り返しここに記しておきます。


『距離と方位は関係ない』


という意味ではないので、
そこは誤解のなきように。


距離と方位の繋がりを、
何より優先し重視する方が多いので、


『西敏央はそうじゃない』


ということを前提としてお伝えし、
予めご了承をいただいた上で、以下に。


方位のエネルギーは、
直線距離よりも移動距離により、
作用が強まります。


その際、


『移動にかかるコスト（時間・手間暇）』


というのも、外せない重要な目安です。


どれくらい距離が離れた場所に、
どれくらいのお金と時間と労力をかけて、
わざわざでかけて行くのか。


そういう考え方により、
移動の経路の距離や時間などを調べれば、
より、方位の影響が強い場所を探し、
正しく比較検討することができます。


結果、吉方位旅行は、
遠ければ良いとは限りません。


例えば、飛行機でヒョイと行けてしまう海外より、
車で時間をかけて行く国内の方が、
運が良くなる場合もあります。


何の工夫も努力もなく、
お手軽に移動可能な１０００ｋｍより、
無理ない程度に手間暇をかけた、
１００ｋｍの方が効能は高いです。


回り道や迷い道、渋滞もまた、良し。


そういった労力もまた、
方位の効能には換算されます。


だから、距離だけにこだわる必要なし。


自分自身の力量と相談しながら、
分相応な範囲内で吉方位を目指して吉。


それでは☆

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