榛名神社

★スタイリスト
★ネイリスト
★セラピスト
★エステティシャン
★リフレクソロジスト


など。


美容に携わる仕事をされている方は、
人を癒すばかりでなく、自分自身を癒す術、
持っていて然るべきです。


単なるストレス解消やリラクゼーションだけじゃ、足りないです。


それ以上の効果を期待できる、
お清めやエネルギー調整の手段を持つことが、
長く良い仕事をする上で、必要不可欠だと思います。


美容という仕事を通して、その手で直接、
顧客の髪に触る、手に触る、体に触るという行為は、
自覚し切れぬ大きな疲労・消耗のリスクがあります。


それって、カラオケしたり、美味しいものを食べたり、
丸1日寝たりしたくらいじゃあ、落ちないし抜けません。


もっと粘っこく重いタイプの穢れです。


美容業界の現場で働く人と同等、
もしくはそれ以上に、重いものを抱えやすい業種に、
医療関係(医師、看護師、または介護福祉士)が挙げられます。


痛みや病を抱えた患者さんとの触れ合い。
患部に直接触っての治療や介護。


それは運において、ものすごく大変で、危険な業務です。


美容業界も、医療業界も、現場の第一線で頑張る人は、
特に僕が余計な口出しをせずとも、その経験上からか、
個々に自分なりの厄除け対策及びお清め手段を、
お持ちの方が多いように感じます。


だから、継続的に、良い仕事をすることができるのでしょう。


ちょっと心配なのが、美容も医療も、
そこに足を踏み入れたばかりの、若い世代の人達。


大志を持って業界に飛び込んだばかりでエネルギッシュだし、
若さゆえの勢いもあるから、はじめは何とか乗り越えられる。


ただ、そのエネルギーや勢いが疲労及び消耗への感覚を鈍らせ、
停滞を感じなくさせてしまうこともある。


で、特に厄除けやお清めの必要性を感じないまま、
+αのセルフケアを後回しにしてしまう。


その結果、ある程度のキャリアを得て、


『さあ、ここからいよいよ、一人前!』


という所にきて、ドカンと抱えた重荷を自覚して落ちる。


そんな様子を、しばしば、見てきました。


その自覚の仕方もある種の共通傾向があり、


『現場での人間関係を維持できないほど疲れ果てる』
『通常の健康を維持できないほど不調になる』
『精神的に立ち直れないほど落ち込むようになる』


そうしてドロップアウトしていくのが典型的。


美容業界は女性も多く、その場合、


・生理不順
・不妊症
・恋愛の不調


なども出て来る。


それじゃあ、困ります。


志や若さというエネルギーを使い切る前に、
自分が選んだ職業に見合った、自分に馴染む、
+αのセルフケアの具体策を手に入れること。


これは1人前になるために欠かすことのできない必須条件だと思います。


ここ10年で、看護師さんや、美容師さん、
セラピストさんからの鑑定のご依頼、すごく増えました。


今、時代に求められているのは、
癒しを仕事にする人を癒す仕事なのかもしれません。


『癒されたい』
『治して欲しい』
『疲れたぁ』


という方が多く集まる職場環境において、
直接顧客に触れる機会が多い職業の方。


『例えばこんな、エネルギー補給の具体策もあるよ』


というライトな感覚で運を意識してみてもらえると、
間接的ではありますが、実力の向上や問題の解決に役立つヒント、
見つけてもらえると思います。


それでは☆


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