富岡にいる、もしくは富岡を訪れる、
カレー好きの人みんなにオススメしたいお店です。
カリル

カリル
住所:群馬県富岡市富岡1588-6
電話:0274-67-5547
営業:ランチ11:30〜14:30 ディナー17:00〜20:00ラストオーダー
定休:日曜日
駐車:9台(第2駐車場もあり)

2010年のオープン以来、その存在は知っていたし、
ずっと気になっていたのですが、何となく行けなかったお店。
ランチMTGで利用する機会があって、
地元店の新規開拓のつもりで挑戦してみたら、
一度で好きになってしまい、以降、通っています。
メニューは、ベースとなるルーに、
ビーフ、チキン、シーフード、オムレツなど、
様々なトッピングを組み合わせていくスタイル。

この時のオススメは、牛ロースステーキカレー。
僕も初回はそれをオーダーしました。

大きな銀の器に、ルー・サラダ・温野菜・ご飯が盛られ、
そこにステーキが搭載されています。
これにスープが付いて、1,050円。

このメニュー、『ステーキ丼』として出しても通用する、
それくらいのボリュームとクオリティーだと思います。

ミディアムレアかな。絶妙な焼き加減。
この価格で、この焼き方で、この肉で、1,050円は安い。
ランチなら、これに、さらにコーヒーが付きます。

鶏の出汁とスパイス&塩という感じの、
化学調味料を使っていないスープが付いてきて。
これが、すごく、優しい味。

ルーは具がゴロゴロというわけではないのですが、
一緒に付いてくる温野菜を入れて、楽しめるようになっています。
さりげなく、お店のモチーフがかたどられた象の人参。

○○カレーを注文したら、そこに更なるトッピングをしていくのが、
カリルの楽しみ方だとお見受けしました。

そんなわけで、これはまた別の日にオーダーした、
温泉玉子チキンカレー。

カリルのルーは、耐熱容器に入って、
グツグツした状態で提供されるので、ずっと温かく頂けます。
ただし、火傷注意。猫舌の方は気をつけて。

これは、カニクリームコロッケのトッピング。

さらに、トロフワのオムライスのトッピング。

こちらのシェフは、きっとカレー屋さんじゃない所で、
料理の腕を磨いてからの、出店なんじゃないかな。
洋食のクオリティーが高いです。
それはステーキの焼き方で分かった。
また、ルーも、カリルの味。
他では食べられないフルーティーでサラッとしたお味。
油は一切浮いていなくて、完食後も胃もたれ無し。
辛さは0倍から10倍まで調整可能なのですが、
僕は3倍、5倍、7倍を試してみて、
その『ただ辛いだけじゃない美味しい辛さ』に胸打たれました。
次回は10倍を頼む予定。
それでもきっと、最後まで美味しさを味わえるはず。
あまりに気に入ってしまったので、
食後もつい追加オーダーをして長居してしまいます。
こちらは、チャイ。
変に本格派ではない、飲みやすく馴染みやすいお味。

さらにお店のことが好きになった、プレーンラッシー。
まず、氷が入っていない。
インド料理屋で、大量の氷が入ったシャバシャバラッシーを出されると、
すごくがっかりしませんか?
こちらのラッシーは、濃い。
ストローでは飲みにくいほどの濃さ。

どうして、今までスルーして来たのか、
過去の自分にクレーム付けたいくらいのお店です。
唯一、難点を言えば…
この『営業中』の昇り。

素敵なお店の雰囲気に、一切マッチしていない。
以前は、なかったと思うんだけどな。
きっと僕のような『スルーして行く人』に対し、
向けられたメッセージなのだろうけれど。
こんなものなくても、十分そのオリジナリティーとクオリティーで、
勝負していける、素敵なお店だと思います。
地元で頑張る素敵なお店。
美味しく応援します!
それでは☆
カレー好きの人みんなにオススメしたいお店です。
カリル

カリル
住所:群馬県富岡市富岡1588-6
電話:0274-67-5547
営業:ランチ11:30〜14:30 ディナー17:00〜20:00ラストオーダー
定休:日曜日
駐車:9台(第2駐車場もあり)

2010年のオープン以来、その存在は知っていたし、
ずっと気になっていたのですが、何となく行けなかったお店。
ランチMTGで利用する機会があって、
地元店の新規開拓のつもりで挑戦してみたら、
一度で好きになってしまい、以降、通っています。
メニューは、ベースとなるルーに、
ビーフ、チキン、シーフード、オムレツなど、
様々なトッピングを組み合わせていくスタイル。

この時のオススメは、牛ロースステーキカレー。
僕も初回はそれをオーダーしました。

大きな銀の器に、ルー・サラダ・温野菜・ご飯が盛られ、
そこにステーキが搭載されています。
これにスープが付いて、1,050円。

このメニュー、『ステーキ丼』として出しても通用する、
それくらいのボリュームとクオリティーだと思います。

ミディアムレアかな。絶妙な焼き加減。
この価格で、この焼き方で、この肉で、1,050円は安い。
ランチなら、これに、さらにコーヒーが付きます。

鶏の出汁とスパイス&塩という感じの、
化学調味料を使っていないスープが付いてきて。
これが、すごく、優しい味。

ルーは具がゴロゴロというわけではないのですが、
一緒に付いてくる温野菜を入れて、楽しめるようになっています。
さりげなく、お店のモチーフがかたどられた象の人参。

○○カレーを注文したら、そこに更なるトッピングをしていくのが、
カリルの楽しみ方だとお見受けしました。

そんなわけで、これはまた別の日にオーダーした、
温泉玉子チキンカレー。

カリルのルーは、耐熱容器に入って、
グツグツした状態で提供されるので、ずっと温かく頂けます。
ただし、火傷注意。猫舌の方は気をつけて。

これは、カニクリームコロッケのトッピング。

さらに、トロフワのオムライスのトッピング。

こちらのシェフは、きっとカレー屋さんじゃない所で、
料理の腕を磨いてからの、出店なんじゃないかな。
洋食のクオリティーが高いです。
それはステーキの焼き方で分かった。
また、ルーも、カリルの味。
他では食べられないフルーティーでサラッとしたお味。
油は一切浮いていなくて、完食後も胃もたれ無し。
辛さは0倍から10倍まで調整可能なのですが、
僕は3倍、5倍、7倍を試してみて、
その『ただ辛いだけじゃない美味しい辛さ』に胸打たれました。
次回は10倍を頼む予定。
それでもきっと、最後まで美味しさを味わえるはず。
あまりに気に入ってしまったので、
食後もつい追加オーダーをして長居してしまいます。
こちらは、チャイ。
変に本格派ではない、飲みやすく馴染みやすいお味。

さらにお店のことが好きになった、プレーンラッシー。
まず、氷が入っていない。
インド料理屋で、大量の氷が入ったシャバシャバラッシーを出されると、
すごくがっかりしませんか?
こちらのラッシーは、濃い。
ストローでは飲みにくいほどの濃さ。

どうして、今までスルーして来たのか、
過去の自分にクレーム付けたいくらいのお店です。
唯一、難点を言えば…
この『営業中』の昇り。

素敵なお店の雰囲気に、一切マッチしていない。
以前は、なかったと思うんだけどな。
きっと僕のような『スルーして行く人』に対し、
向けられたメッセージなのだろうけれど。
こんなものなくても、十分そのオリジナリティーとクオリティーで、
勝負していける、素敵なお店だと思います。
地元で頑張る素敵なお店。
美味しく応援します!
それでは☆
コメント
コメント一覧
なにゆえ,こんな素敵なお店を紹介してくださいますン?
今昼食食べたばかりなのに
もう,目の前に「やっぱりトッピングはカニクリームだ」と
妄想始まってしまった自分がおります(笑).
春になったら絶対に!
もう今から「来年を動かす計画」が
(かなりの食い意地をベースに)
決定してしまいました.
もえさん
このお店は、特に女性にオススメしたいです。
普通のインドカレーを想像していると、
良い意味で裏切られると思います。
とにかく、ルーがフルーティー。
・タマネギ
・フルーツ
・スープ
がメインとなってサラッとした食感を作り、
そこに、油ではなくスパイスでコクを出している感じ。
その辛さは、食べている内に、舌はヒリヒリせずとも、
体の芯に届いて、汗が噴き出します。
薬膳にも近い、とても健康的な美味しさです☆