『好きなもの』と『必要なもの』。
その2つは、似て非なるもの。
異なる運を持つ別物だと考えられます。
好きなものと必要なものが、
一致することはあります。
けれど。
不必要なものを好きになる場合もあります。
必要だけれど好きになれないこともあります。
それが同じであることが幸せとは限りません。
むしろ別に分けておくことで、
運の均衡を保てる場合もあります。
そのとき。
『好き』と『必要』が、
リンクする期間があります。
『好き』を大切にすれば、
『必要』が見えてくる運勢です。
それが、暦の上で、
年盤と月盤の中心に、
七赤金気が回ったときです。

七赤金気の年は9年に1度。
七赤金気の月は9ヵ月に1度。
共に定期で訪れる暦の循環です。
『何が好き?』
『誰が好き?』
『どこが好き?』
『何してるときが一番楽しい?』
『どんなことなら苦もなく頑張れる?』
などを頼りに、
自分にとっての偶然に、
自然と辿り着くことができる。
それが七赤金気の年や、
七赤金気の月の運勢です。
自然の流れと自分の流れを、
調和の手段としての、好き。
『好きな服?とくにない』
『好きな音楽?興味ない』
『好きな趣味?そんな時間も金もない』
『好きな家?てか賃貸だし』
『好きな仕事?アメーこと言ってんな』
そんな風に現実と向き合った場合、
見落とし見逃す幸運と良縁が、
いっぱいある運勢。
『好き』と『必要』が、
リンクする七赤金気中央の期間。
自分にとって欠かすことのできない、
大切なものを見つけ手に入れたいと思ったら、
他の何より自分の中にある、
『好き』
を手離しちゃダメ。
『好きだけで生きることができたら世話ないわ』
と言って良いのは、
七赤金気が盤の中央にいない間だけ。
その期間内において、
好きなことを目指すってのは、
逃げでも甘えでもない。
鈍感になったフリをして、
特に好きでもないことを、
普通にこなして過ごす方が、
よっぽど楽なときもある。
つまらない気持ちを押し殺して、
ただ目の前の現実を黙々とこなしていけば、
苦労せず過ぎていく時間も、
いっぱいあるはず。
自分にピッタリくる、
好きな分野とか好きなやり方、
好きな環境や好きなモノ達を探し出し、
手に入れ、管理することは、
すごく大変で手間がかかりエネルギーが必要。
だけど、七赤金気が真ん中にあるときは、
ちょっと踏ん張る価値がある。
自分以外の誰かにとって、
好きと言われているものを、
自分の好きと取り違えてしまわないように注意。
雑誌に載っているオシャレが、
自分にとっての必要とは限らない。
テレビで流れる話題のお店が、
自分にとっても欠かすことのできない、
素敵なものとは限らない。
売れ線や一番人気や大流行は、
自分以外の誰かにとって、
都合の良いものって場合もある。
好きとは、みんなに対して発信し、
共有させるべきものじゃなくて。
内に抱えてしっかり保ち、
方向性を見定めるための羅針盤。
まずは手が届かないような遠い所ではなく、
身近な所から攻めてみるのが吉。
パスタの太さは、
1.6mmと1.8mmの、
どっちが好きかだとか。
デスクトップ画面や携帯待ちうけの、
画像は何がしっくりくるかだとか。
家電製品1つとってみても、
電子レンジも冷蔵庫も洗濯機も、
何でも良いなんてことはなくて。
安いやつが良いのだろうけど、
それだけじゃ決められない。
ススメられたやつにしたくなるけど、
それだけだと手抜きになっちゃう。
好きを真ん中において、
生活や仕事をしてみると、
他人にとっては、
『どうでも良い取るに足りないこと』
が、自分にとっては実は、
どうでも良くない大切なことだと、
気づくことができるようになるはず。
そういう感覚で過ごすこと。
七赤金気のときってそういうことです。
それでは☆
★質問専用エントリー2018
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その2つは、似て非なるもの。
異なる運を持つ別物だと考えられます。
好きなものと必要なものが、
一致することはあります。
けれど。
不必要なものを好きになる場合もあります。
必要だけれど好きになれないこともあります。
それが同じであることが幸せとは限りません。
むしろ別に分けておくことで、
運の均衡を保てる場合もあります。
そのとき。
『好き』と『必要』が、
リンクする期間があります。
『好き』を大切にすれば、
『必要』が見えてくる運勢です。
それが、暦の上で、
年盤と月盤の中心に、
七赤金気が回ったときです。

七赤金気の年は9年に1度。
七赤金気の月は9ヵ月に1度。
共に定期で訪れる暦の循環です。
『何が好き?』
『誰が好き?』
『どこが好き?』
『何してるときが一番楽しい?』
『どんなことなら苦もなく頑張れる?』
などを頼りに、
自分にとっての偶然に、
自然と辿り着くことができる。
それが七赤金気の年や、
七赤金気の月の運勢です。
自然の流れと自分の流れを、
調和の手段としての、好き。
『好きな服?とくにない』
『好きな音楽?興味ない』
『好きな趣味?そんな時間も金もない』
『好きな家?てか賃貸だし』
『好きな仕事?アメーこと言ってんな』
そんな風に現実と向き合った場合、
見落とし見逃す幸運と良縁が、
いっぱいある運勢。
『好き』と『必要』が、
リンクする七赤金気中央の期間。
自分にとって欠かすことのできない、
大切なものを見つけ手に入れたいと思ったら、
他の何より自分の中にある、
『好き』
を手離しちゃダメ。
『好きだけで生きることができたら世話ないわ』
と言って良いのは、
七赤金気が盤の中央にいない間だけ。
その期間内において、
好きなことを目指すってのは、
逃げでも甘えでもない。
鈍感になったフリをして、
特に好きでもないことを、
普通にこなして過ごす方が、
よっぽど楽なときもある。
つまらない気持ちを押し殺して、
ただ目の前の現実を黙々とこなしていけば、
苦労せず過ぎていく時間も、
いっぱいあるはず。
自分にピッタリくる、
好きな分野とか好きなやり方、
好きな環境や好きなモノ達を探し出し、
手に入れ、管理することは、
すごく大変で手間がかかりエネルギーが必要。
だけど、七赤金気が真ん中にあるときは、
ちょっと踏ん張る価値がある。
自分以外の誰かにとって、
好きと言われているものを、
自分の好きと取り違えてしまわないように注意。
雑誌に載っているオシャレが、
自分にとっての必要とは限らない。
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自分にとっても欠かすことのできない、
素敵なものとは限らない。
売れ線や一番人気や大流行は、
自分以外の誰かにとって、
都合の良いものって場合もある。
好きとは、みんなに対して発信し、
共有させるべきものじゃなくて。
内に抱えてしっかり保ち、
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まずは手が届かないような遠い所ではなく、
身近な所から攻めてみるのが吉。
パスタの太さは、
1.6mmと1.8mmの、
どっちが好きかだとか。
デスクトップ画面や携帯待ちうけの、
画像は何がしっくりくるかだとか。
家電製品1つとってみても、
電子レンジも冷蔵庫も洗濯機も、
何でも良いなんてことはなくて。
安いやつが良いのだろうけど、
それだけじゃ決められない。
ススメられたやつにしたくなるけど、
それだけだと手抜きになっちゃう。
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