2011年11月9日(水)の19:30からと、
2011年11月12日(土)の13:00から、
東京都千代田区にて開催した、
開運ドリルワークショップのレポートを。

01.平日夜の開運DWS




開運ドリルワークショップとは…

こよみを用いた9つの課題をこなしていくことで、
翌年1年間12ヵ月365日の運のスケジューリングの、
ヒントとなるような情報をご紹介していく講座です。

予め分かっている、その年の運勢や注意事項、
時期と方位の吉凶情報を、
正しくこよみに書き込むことができると、
まだ手付かずの未来の運の流れが、
手に取るように分かってくるもんだから楽しいです。



まずは平日夜の講座から。
おかげさまの満員御礼。

02.おかげさまで満員御礼



主に利用し書き込むことになるのはイヤリーカレンダー。

03.イヤリーカレンダー



注意・チャンス・吉方位などの情報を書き足し、
こよみのこのページを、いかに自分色に染めていくかが勝負。

04.2012年の未来設計



僕自身、お伝えしたいヒントはギュウギュウ詰めなので、
どうしても講座は急ぎ足の慌しいものになってしまいます。

05.最後は吉方位旅行計画



でも、2時間あれば、ざっくりながらも、
大体の、翌年1年間の行動ペースみたいなものは見えてくるはずです。

次に。

週末昼のドリルの模様を。

06.土曜日昼の開運DWS



こちらも、感謝の満員御礼となりました。

07.ありがたく満員御礼



ドリルの最初の課題として確認するのが、

Q1.2012年において、自分に求められる過ごし方は?
Q2.仕事・交際・将来設計、一番大切なのはどれ?
Q3.2012年とは、自分にとって、何のための1年間?

この3つの質問。
自分にとって、それは何なのか?
自然の流れをヒントに、明らかにする所から始まります。

08.まだ観ぬ未来の指針を紹介



2012こよみの中にもある、取扱説明書も参考にしながら、
イヤリーカレンダーの具体的な利用方法を紹介し、
不安を解きほぐしながら、運の情報を書き込み書き込み。

09.取扱説明書



運を読むということは、こよみを読むということ。
こよみを読むということは、運を読むということ。

イヤリーカレンダーを指差し確認しながら眺めることで、
そこに、自分の未来が見えてきます。

10.指差し確認




開運DWSでは、上記以外にも、


★2012年の自然のバイオリズムは?
★自宅から観て、大凶方位はどことどこ?具体的な地名は?
★転居や転職を避けた方が良い時期は?逆にチャンスは?
★吉方位旅行では、現地で何をして何を食べ、何を買うと運が良くなる?
★『これ以上ない』と言える最高理想の吉方位旅行プランは何月何日何時?


などのことも、こよみをヒントに、はっきり明確になります。


『だいたい、いつぐらい』とか、
『何となく、こんな感じ』とかは無いです。


『これとこれ!』
『こことここ!』
『ずばり、○月○日○時!』


みたいな感じで。


あまりに具体的過ぎて、不思議感やスピリチュアル感が少なく、
せっかく『占い』を求めてきたのに物足りなく思う方もいらっしゃるようですが、
こよみを読むとは、リアルライフの現場勝負。


結果、そこで得られるのは、得たいの知れないインスピレーションではなく、
現実的な行動計画であったり、日付であったりします。


今回、より多くの方に参加して頂きたくて、
平日・週末の2講座の開催となりましたが、
おかげさまでどちらも早々に満席となり、
お越し頂けなかった方も多かったと聞いています。


なので、ご希望者がいるならば、
2012年1月中旬の追加講座も現在検討中。


興味のある方はお問い合わせ下さい。
コメント欄にメッセージを頂ければ、
すぐ、ご対応致します。


それでは☆