土用期間中のみ出現する、
期間限定の凶方位に関して。
Q.土用殺ってなに?避けなくちゃだめ?
土用中は土用殺がある、
ということを知った。
大凶方位らしい。
それって、本当に怖いの?
大凶だっていうけど本当?
自分にとってせっかくの吉方位であっても、
そこが土用殺だったら、
行っちゃだめ?
A.土用殺という考え方は確かにあります
土用殺に関して。
僕の講座においてはご紹介しません。
だから、僕以外のどなたかが、
書いたり言ったりしたことを、
見聞きしてのご質問なのでしょう。
土用殺という大凶方位がある、
ということは僕も知っています。
そういう考え方や鑑定方法が、あります。
★土用殺
土用期間中にのみ生じる、全員共通の大凶方位。
土用期間中においては、その月の十二支の方位が、
腐敗作用を発する大凶方位になるという考え方。
年盤や十干は関係なし。
どこが土用殺となるかは、以下の通り、土用ごとに確定。
04月の土用(春の土用):東南東(もしくは南東全域)
07月の土用(夏の土用):南南西(もしくは南西全域)
10月の土用(秋の土用):西北西(もしくは北西全域)
01月の土用(冬の土用):北北東(もしくは北東全域)
これが、土用殺です。
西企画では軽視します。
または無視しています。
大凶方位は少なければ少ないほど良い、
というのが僕の考え方です。
僕が注意し、なるべく避けるようにしている、
これだけは注意をという大凶方位は、
全て漏らさず、
★ウェブサイト
★ゆうきこよみ
★テキスト
などに明記してあります。
このブログでも、
避けて欲しい大凶方位は、
しばしばご紹介しています。
そして。
僕がお話をしない大凶方位があったとしたら。
それは、
『そんな大凶方位はない』
という意味ではなく、
『西企画はそこに重きをおいていない』
ということです。
大凶方位の種類は、
5つとも6つとも、
20とも50とも言われ、
色々な考え方の専門家がいらっしゃいます。
その1つ1つの信憑性を、
どう扱うかは自由であり、
何を採用するかは自己責任です。
ただし。
多くの大凶方位を採用することで、
暮らしが不自然・不自由になったならば、
その分だけ、運が下がることを忘れずに。
そのリスクを考慮し、
最低限の大凶方位以外は、
軽視・無視するのが、
『西企画の方針』
です。
それに対し、
『いや、絶対、気にした方がいいよ』
という方がいらっしゃるとしたら、
どうしてそうなのかは、
その方に直接聞いた方が、
より正確な知識を教えてもらえるはずです。
それでは☆
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