
土用とは、季節の替わり目のこと。
大気が移行する更新時期。
季節の変わり目においては、
『自分を貫く』
ではなく、
『環境に適応する』
という柔軟性が求められます。
実際、春夏秋冬の豊かな日本では、
衣替えや模様替えなどで、
季節に寄り添う過ごし方が根付いています。
ところが。
季節ごとに衣服や内装を調整できる人も、
運の調整ということになると、
上手くできない場合が多くて。
服と部屋は季節に合わせられるものの、
運は自分を貫く傾向が強まって。
で、自然の流れに逆らうように、
土用になる度に、
★大きな決断
★衝動買い
★摩擦や衝突
などで消耗しちゃう。
もう少し楽に調整できたら素敵なのに。
土用中は慎重に
不安定な運勢に合わせ、
自分の流れを調整をするためには、
具体的に、どうすれば良いのか?
服装やインテリアを調整するように、
運を調整しようと思ったら、
どのような行動が必要なのか?
答えは実は簡単で。
『慎重に過ごす』
です。
例えば。
揺れる吊り橋の上を歩くときと同じ。
不慣れな道を進むときと同じ。
お茶を入れたカップを、
お盆に乗せて運ぶとき、
器の中で揺れる液体を、
こぼさず進むときと同じ。
そこでは、いつもと同じように、
歩いたり止まったりしないはず。
だれもが、
★より丁寧に
★よりゆっくりと
★無駄口は慎みながら
★余計な遠回りはしないように
★進行方向へ向かって少しずつ
そんな風に前進するはず。
それが土用に合わせた過ごし方。
乱れた気を落ち着かせる調整方法です。
運の衣替えや模様替え
土用だからと言って、
歩みを止めるわけにはいきません。
季節の変わり目だって、
仕事は入るし、
生活は続きます。
人間関係だって、
土用だからと言って、
待ってくれるわけじゃない。
だから、何もせず、
ただ、じっと閉じこもり、
不安定な時期をやり過ごすなんて、
誰にもできないし、
する必要がありません。
そんなの、逆に不自然です。
土用中も、仕事しましょう。
でも、いつもより慎重に働きましょう。
土用中だって、家事や交際は必要です。
ただし、いつもより速度を落とし、
また、時間をかけて、
ゆっくり向き合いましょう。
そうすることで、
特別なことなどせずとも、
自然と運の衣替えや模様替えが進みます。
それでは☆
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