DCIM0636

自分の家の近くにある神社や仏閣は、
優先的に大切にして吉。


それは、その土地で暮らす人にとっての、
特別なパワースポットです。


テレビや雑誌で特集された、
有名な話題の場所よりも、
近くの神社仏閣こそ、
自分にとってのパワスポです。


自宅の中に神棚を設けて、
手を合わせるのも良いでしょう。


けれど、最寄りの神社を敬うこと忘れ、
神棚ばかり大切にしても、
信仰のバランスが悪いです。


神様にも縄張りというかテリトリーというか、
担当管轄みたいなものがあるらしく、
その筋の情報によると、ちゃんと、


『どの神様がどこを治めているか』


を住所単位で示した台帳も存在するとのことです。


神様に本当に管轄があるかどうかは別として、
後から来た余所者の居住者が、
地元の先輩というか、
その土地の主に敬意を払うのは、
決して気分の悪いことではないでしょう。


信仰や文化の違いはあったとしても、
そこにある他の存在に対し、
敬意を持って接することができるのが、
日本人の美徳であり、
過去から受け継いだDNAです。


毎日ではなくても問題なし。


その都度、お供え物せずともOK。


高価なお賽銭を弾む必要もありません。


時々、近くを通りかかったときや、
物事の節目などで、ご挨拶をして吉。


で。


この地元の神様仏様は、
だいたい、以下に挙げた、
3種類のいずれかに分別されるようです。



1.氏神(うじがみ)様:一族の守り神
2.産土神(うぶすながみ)様:土地の守り神
3.鎮守(ちんじゅ)様:何らかの脅威を抑える神様


より詳細な区分もあるようですが、
おおむね、上記のいずれかです。


ちなみに産土神のことを、
居住区の守り神ではなく、


『自分が生まれた土地を治める神さまであり、生涯の守護神』


と受け止める考え方もあるようです。


その場合、生まれた土地によって守護神が決まり、
以降、どこに住んでいたとしても、
産土神は常に同じということになります。


また、産土神は土地で決まるのではなく、
生誕時に受けた神仏からの御加護によって決まる、
という考え方も聞いたことがあります。


そうなると、もはや産土神は、
土地との関連から解放され、
人それぞれに宿る固有の加護、
ということになります。


一方。


氏神様は、もう少し由来と変遷が、
ハッキリしています。


昔、僕達のご先祖様の時代、
氏神様はその名の通り、


『氏の神様』


として、特定の一族によってのみ、
守られていたようです。


AさんはAという一族の守護神を信仰し、
BさんはBという一族の守護神を信仰する。


最も代表的な所では、
皇族における天照大神でしょうか。


いや、天皇家まで行くと、
その存在は公的すぎるかもしれません。


もっとプライベートに、
各地の豪族や武士ごとに、
氏に紐づいた神仏が、
多岐に渡っていたようです。


そして、一族の繁栄を願って、
丁重に守られてきました。


鎮守様は鎮守様で、また別です。


土地にまつわる祟りや争いを抑えたい場合には、
氏神様とは別に、場を治める支配者として、
鎮守様が崇拝され、
大切に祭祀されてきた歴史があります。


ところが。


長い年月の変遷によって、
上記の区分は変わりつつあります。


その期間に色々な紆余曲折があり、
海外文化の伝来や明治維新や、
敗戦やその後の経済発展を経て、
本来、性格や目的、管轄が異なったはず神仏も、
今ではその垣根を取り払って、全て、


『その土地の守り神』


として捉える風潮となってきたようです。


今なお残る、氏神様としての氏神様や、
独自の意味での産土神様や、
変わらぬ伝統に裏付けされた鎮守様は、
確かにいます。


けれど、それはごく限れた一部の特例。


現代においては、氏神様も産土神様も鎮守様も、
暮らしを守る土地の守護神であり、
分け隔てなく敬意を持って接するべき存在。


あれは自分の氏でもなければ、
生まれた土地でもないし、
特に何かから守って欲しくもないから、
挨拶しない、というのは無し。


そこで元気に明るく暮らすために、
+αのエネルギーをくれる存在として、
地元の神仏は大切にして吉。


それでは☆


P.S.


もしも自分が暮らす土地の守護神に関して、
もっと正しく、より誠実な情報をお求めの場合は、
各都道府県にある神社庁に問い合わせてみると、
僕以上の専門家の方に、より詳しいお話が聴けるはずです。


ご参考までに。


それでは☆


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